11・10近藤有己(パンクラスIsm)が約1年ぶりに復帰! | 酒井正和 オフィシャルブログ Powered by Ameba

11・10近藤有己(パンクラスIsm)が約1年ぶりに復帰!

11・10近藤有己が約1年ぶりに復帰

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近藤 有己(パンクラスIsm)

第9代ミドル級キング・オブ・パンクラシスト。第3代ライトヘビー級キング・オブ・パンクラシスト。無差別級においても、第5代、第8代のキング・オブ・パンクラシストの座に就いている。冷静沈着で安定した性格を持ち、「不動心」の異名を持つ。


近藤選手はパンクラスの宝。
いざ出陣!!



パンクラス
PANCRASE 2012 PROGRESS TOUR

11月10日(土)ディファ有明大会
All eyes on近藤有己



日  時:2012年 11月10日(土)  OPEN 14:45 / START 15:30
* 15:00からゲート・本戦1部を開始予定
会  場:ディファ有明
入場料金:VIP(パンフレット付) \12,000- SS \10,000- A \8,000-  B \6,000- 
* 未就学児は無料です。 *当日券は一律500円増しとなります。 
主  催:パンクラス
後  援:ドン・キホーテ、サムライTV!、STC GROUP、DPS、マーシャルワールドジャパン、
鰓呼吸、By-Qグループ
協  力:健康体力研究所、
お問合せ:パンクラス 03-5339-9198  http://www.pancrase.co.jp/  
チケット発売日:9月29日(土)

【チケット発売所】
パンクラス ストア         http://www.pancrase-store.com
パンクラス            03-5339-9198
チケットぴあ           0570-02-9999(Pコード 594-040)
ローソンチケット   0570-000-777(Lコード 37761)
イープラス          http://eplus.jp/battle/ (PC&携帯)
後楽園ホール           03-5800-9999
書泉グランデ           03-3295-0011
フィットネスショップ水道橋    03-3265-4646
チケット&トラベルT-1      03-5275-2778 http://www.t-1.jp/

※ ぴあ(セブンイレブン・サンクス)、イープラス(ファミリーマート)、ローソンチケットは、全国
各地の窓口でお買い求め頂けます。                



来歴

高校時代に少林寺拳法(6年、二段)を学んだ後に、パンクラスに入門。1996年にプロデビュー。
1997年4月27日、船木誠勝を15分12秒腕ひしぎ十字固めで破り、第5代キング・オブ・パンクラシストとなった。
2000年5月26日、コロシアム2000でヒクソン・グレイシーの一番弟子と呼ばれるサウロ・ヒベイロと対戦し、開始22秒右ハイキックからのパウンドでKO(レフェリーストップ)勝ち。
2000年12月16日、UFC 29でティト・オーティズが保持するミドル級タイトルに挑戦するも敗北。
2003年11月30日、菊田早苗をブルート(左フック)でKOし、第3代ライトヘビー級キング・オブ・パンクラシストとなった。
同年大晦日からはPRIDEにも参戦し、マリオ・スペーヒー、ダン・ヘンダーソン、ヴァンダレイ・シウバ、イゴール・ボブチャンチン、中村和裕、フィル・バローニといった強豪とも対戦している。また、大晦日のPRIDE男祭りでは吉田秀彦、美濃輪育久と並ぶ数少ない皆勤選手でもある。
2007年7月14日、BodogFightでトレヴァー・プラングリーと初代ミドル級王者決定戦で対戦。左目付近のカットにより、2R終了時TKO負け。
2007年12月9日、フィリピンマニラにて開催された『リング・オブ・ファイヤー』にジョシュ・バーネット率いるチームの一員として参戦。オーガスト・ウォレンに判定勝ち。
2008年1月1日付けでパンクラスが新たに階級を制定したため、近藤は階級を下げ、ライトヘビー級王座を返上し、暫定ミドル級キング・オブ・パンクラシストの座に就いた。
2008年5月18日、戦極初参戦となった戦極 ~第二陣~でホジャー・グレイシーと対戦し、チョークスリーパーで一本負け。
2008年9月28日、戦極 ~第五陣~のミドル級グランプリ1回戦で佐々木有生と対戦し、チョークスリーパーで一本負け。
2009年10月25日、パンクラスで久松勇二と対戦し、0-0の判定ドロー。
2010年2月7日、ミドル級暫定キング・オブ・パンクラスタイトルマッチで佐藤豪則と対戦し、判定勝ち。
2010年4月29日、同門のミドル級正規王者金井一朗とタイトル統一戦で対戦し、判定勝ちでミドル級王座を獲得した。
2010年7月4日、ミドル級キング・オブ・パンクラスタイトルマッチで久松勇二と再戦し、またしても0-0の判定ドローとなり、3度目の王座防衛に成功した。
2010年9月26日、CAGE FORCEのメインイベントで藤井陸平と対戦し、0-3の判定負け。この試合はパンクラス vs. CAGE FORCEの対抗戦第一弾として行なわれた。
2010年12月5日、ミドル級キング・オブ・パンクラスタイトルマッチで藤井陸平と再戦し、またしても0-3の判定負けを喫し王座から陥落した。
2011年2月6日、ウェルター級転向初戦となったパンクラスで長岡弘樹と対戦し、0-3の判定負け。試合後には極度の脱水状態となり病院に搬送された。
2011年10月2日、8か月ぶりの復帰戦となったパンクラスで中村勇太と80.0kg契約で対戦し、3-0の判定勝ちを収めた。