明日、SMASH後楽園大会!試合開始18時30分! | 酒井正和 オフィシャルブログ Powered by Ameba

明日、SMASH後楽園大会!試合開始18時30分!

2011年11月22日(火)
初代王者スターバックが王座防衛を誓う!「FCF、SMASHが一丸となってお前を叩きのめす!!」

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11月22日(火)、都内ホテルにて記者会見が開かれ、11・24『SMASH.23』(後楽園ホール)で挑戦者デーブ・フィンレーを相手にSMASH王座をかけて防衛戦を行なう初代王者スターバックが、2日後に控えた決戦に向けての意気込みを語った。


前回『SMASH.22』(2011.10.28/後楽園ホール)の王座決定戦で争ったTAJIRIと共に現われた“北欧の神”スターバック。激闘の末に掴み取った栄光の証、チャンピオンベルトを肩にかけてスターバックは、「先月、俺は我が親友であるTAJIRIを倒してチャンピオンになった。そのTAJIRIのファイティングスピリットと共に、俺はこのベルトを必ず守る!」と王座防衛をアピール。さらに、「フィンレーよ、お前の相手はこの俺だけじゃない。FCF&SMASHがお前と闘うのだ」とFCF、SMASHを代表して立ち向かうことを誓ったスターバックは、「11月24日、『SMASH.23』、俺の必殺パイルドライバーでお前を沈めてやる! ソウデスネ!!」と闘志を燃やした。



このスターバックのコメントを受け、TAJIRIは大会当日、スターバックのセコンドに付くことを明言。『SMASH.23』試合後にスターバックが「We are SMASH!」とアピールした通り、SMASH、FCFが一丸となって“恐怖の大王”フィンレーを迎え撃つことになった。なお、大会前日の23日には、スターバック、フィンレーが同席のもと、チャンピオンシップ調印式が行なわれる予定。決戦を前に両雄が遭遇するこちらも注目だ!



“恐怖の大王”デーブ・フィンレーが遂に来日!


11・24『SMASH.23』(後楽園ホール)で初代王者スターバックが持つSMASH王座に挑戦する“恐怖の大王”デーブ・フィンレーが、11月22日(火)に来日した。

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全身からみなぎる殺気、他を寄せ付けない冷たいオーラ、紛れもなくその場にいたのは“恐怖の大王”そのもの。圧倒的な存在感に、フィンレー来日の噂を聞いて駆けつけたSMASH映像班も、恐怖のあまり言葉をかけることすらできず、かろうじてその姿をカメラに収めるので精一杯だったとのこと。


遂に降臨した“恐怖の大王”フィンレー。11月24日、聖地・後楽園ホールでわれわれが目にするものとは一体……!?


初代女王・華名が堂々の王座防衛に絶対の自信!「中川が私に勝つ確立は0パーセント」

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11月15日(火)、都内・株式会社スマッシュにて記者会見が開かれ、11・24『SMASH.23』(後楽園ホール)で挑戦者・中川ともかを相手にSMASHディーバ・チャンピオンシップの初防衛戦に臨む初代王者・華名が、決戦に向けての意気込みを語った。


11日の会見で、「私のなかで華名攻略マニュアルはできあがっている」と王座奪取に自信を見せた挑戦者・中川。これに対し、この日の会見で、「なんでも言うてくれていいんですけど」と、王者らしく余裕の構えを見せた初代女王・華名。さらに、「中川と試合で絡んだことは何度かあるんですけど、ふわふわした印象がある。みなさんも経験あると思うんですけど、夏に蝿や蚊が飛んでいて、それを捕まえようとするんだけどなかなか捕まれへん。そういう女やなっていう感じがします。打撃も効いているのかどうかわからない。」と中川の印象を語った華名は、「丸め込みでも何を仕掛けてきてもかまわない。ただ、私の関節から抜け出せるのであればの話ですが」と、こちらも自信のほどをうかがわせた。


王座防衛に絶対の自信を見せる華名は、会見に同席していたTAJIRIに「彼女が私に勝てると思います?」と逆質問。これに対し、以前から“中川ともか最強説”を唱え続け、華名の苦戦を予想しているTAJIRIは、「目の前でこうやって言われても、なんとも答えにくい……」と困惑の表情。しかし、「思わないでしょ?」と問い詰める華名の気迫に押されてか、思わず「ええ」と返事をしてしまったTAJIRI。すると、華名は「何が最強伝説やねん」と吐き捨てたのであった。


さらに華名の「中川が私に勝てると思いますか?」という逆質問は、集まった報道陣にも同様に向けられる。この問いに対する返答に困る報道陣をよそに、華名は「統計学的に言って、彼女が私に勝つ確立は0%、ということです。これをキッチリ書いておいてください」と念を押した。そして、華名は再びTAJIRIを捕まえると、「中川の試合を観ていてもそうなんですけど、TAJIRIのおっさんの試合……なんかセコイよね。なんかわからへんけど、気持ち悪いぐらいにセコイ! だから、それだけ褒めたがると思うんやけど」とバッサリ。「きちんと理解して発言するように」と華名に諭されたTAJIRIは、またしても「はい……」と答えるしかなかったのであった。


「(中川は)丸め込むとか言ってますけど、私は彼女の感情を丸め込みます」。この言葉で締めくくられた、この日の会見。“華名攻略マニュアル”の存在を明かして揺さぶりをかけてきた中川に対し、余裕しゃくしゃくのコメントを連発した華名だが、その絶対の自信がリング上でどのような形で証明されるのか。最強の挑戦者を迎える初代女王・華名の初防衛戦に注目だ!


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中川、ディーバ王座獲りに揺るぎない自信!「華名攻略マニュアルはできあがっている

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11月11日(金)、都内・株式会社スマッシュにて記者会見が行なわれ、11・24『SMASH.23』(後楽園ホール)で華名が保持するSMASHディーバ王座に挑戦する中川ともかが、「私のなかで華名攻略マニュアルはできあがっている」と王座獲りをアピールした。


『SMASH.22』(2011.10.28/後楽園ホール)で行なわれた4WAYイリミネーションマッチで、Ray、真琴、朱里を立て続けに連破し、華名が持つSMASHディーバ王座の次期挑戦権を獲得した中川。以前から華名戦への絶対的な自信を見せている中川だが、この日の会見でも「これまでも言ってきましたが、華名に勝つ自信は他の誰よりもあります」と自信満々のコメント。さらに、「それがなぜかと言われるならば、私のなかでは“華名攻略マニュアル”ができあがっているからです」と示唆した。


ここで会見に同席していたTAJIRIが、紙コップに入っていた水をテーブルの上にこぼすハプニングが発生。慌てるTAJIRIをよそに、冷静に持っていたタオルでこぼれた水をふき取る中川。“華名攻略マニュアル”に関して、決戦を控えて当然のことながら多くは語らなかったものの、「(華名には)良くも悪くも蹴りのイメージがあります。このまえのセリーナ戦も観てますし、アメリカでも一緒になりましたけど、対戦しているときよりもリングの外から観ているほうが客観的に観れるので、そちらの部分で思ったところが大きい。いろいろ研究はしてあるので大丈夫だと思います」とコメント。この際、水をふき取ったタオルを手の中で丸めていた中川を見て、TAJIRIは「こうやって(華名も)丸め込むの?」と尋ねると、中川は「華名も最後はこのように丸め込まれます。このまえ、朱里を丸め込んだ技もまだ誰に返されたことがないので」と不敵な笑みを浮かべた。


以前から“中川ともか最強説”を唱えているTAJIRIは、この一戦について、「このまえの試合でも3人を次々と丸め込んでいたけど、絶対返せないような丸め込み方をしていたんだよね。華名はいま女子プロ界で最も注目を集めている選手だと思うし、華名のほうが有利だと思っている人は絶対に多いと思うけど、俺のなかでは違うんだよね。華名も(中川を)珍しく認めているんだよね」とコメント。さらに、絶対の自信を見せる中川に、TAJIRIは「デーブ・フィンレーが日に日に幻想が広まっているような雰囲気があるんだけど、それに近いものを感じる」と分析した。


華名にとってはタイプがまったく異なる中川は難敵と言えるだろう。最強の挑戦者を相手に初代女王・華名は王座決定トーナメントの激闘を制して掴み取った王座を死守したいところ。そんななか、華名有利の声も聞こえるなかで、はたして中川は予告通りに華名攻略を達成できるのか!?


大原&ジェシカ、キトタク&美央に“勝者公開接吻マッチ”を要求!

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11月22日(火)、都内ホテルにて記者会見が行なわれ、11・24『SMASH.23』(後楽園ホール)でTAJIRI&ウルティモ・ドラゴン、11・25『SMASH Live in OSAKA』(ムーブ・オン・アリーナ)で木藤拓也&紫雷美央と対戦する大原はじめ&ジェシカ・ラブが試合に向けての意気込みを語った。


ペアルック&腕を組んで登場した大原&ジェシカ。ジェシカは早速、報道陣にパスポートを見せつけながら“空飛ぶオカマ”から正真正銘の女性となったことをアピール。これには大原も「まだ確かめてはいないけど、触った感じは女だね」とニンマリだ。


そして、人目もはばからず身体を密着させてラブラブぶりを見せつける大原&ジェシカは、タッグマッチ2連戦での必勝を宣言。さらに大原は、25日のキトタク&美央の“夫婦タッグ”との一戦について、「あの二人が“カップルなら自分たちのほうが上”と言ってるみたいだけど、大阪で勝ったほうがリング上でキスをするのはどうか?」と“勝者公開接吻マッチ”を提案。“SMASHナンバーワンカップル対決”は、さらにチュー目が集まる一戦となりそうだ。


また、大原はこの日の会見に同席したTAJIRIに対し、「自分にとってTAJIRIさん、ウルティモ校長は親だと思っています。そして、自分にとって越えなければいけない最大の壁だと思っています。その最大の壁を乗り越えて、変わった自分を見せたい。24日はよろしくお願いします!」とアピール。スランプ脱出を図る大原の前に立ちはだかることになるTAJIRIは、この大原からの宣戦布告に対し、うなづきながらガッチリと握手を交わした。


女性に生まれ変わった最愛のパートナー、ジェシカの前で大原は生まれ変わった姿を見せることができるのか!? 11月攻勢を図るこの男に注目せよ!!

“奇跡のラッパー”キトタク、11・24『SMASH.23』で“キトラップ”披露へ!

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11月18日(金)、都内・株式会社スマッシュにて記者会見が開かれ、11・24『SMASH.23』(後楽園ホール)で松田慶三&平野勝美&市来貴代子と対戦する木藤拓也が、大会当日の入場時に得意の“キトラップ”でタッグパートナーの紫雷美央&小仲=ペールワンを呼び込むことを発表した。


8日の会見で、ラップが得意であることを明かしたキトタク。さらに、ヨガ使いの怪奇派レスラーである小仲とのタッグ結成を嫌がる美央に対し、キトタクは「人は外見じゃない。心だよ」と、その思いをラップで披露。この“キトラップ”で美央の了承を得ることに成功したキトタクが、この日行なわれた会見である仰天プランを明かした。


その仰天プラン発表の前に、まずは先日披露した“キトラップ”の後日談について、「このまえの会見でラップを披露したじゃないですか。そうしたら、美央が怒っちゃいまして。“なんで自分の前だけじゃなくて、人前で披露したの。ラップは自分のためだけにやってくれたんじゃないの?”と。それで、その日の夜は嫉妬に狂った美央に激しくヤラれちゃいまして」と、勝手にのろけ話を始めたキトタク。そして、“美央のためにラップをする”ことを誓ったキトタクが企てたのは、試合前の入場での“キトラップ”披露だ。


自慢のラップで美央&小仲をリングに呼び込むとヤル気満々のキトタクだが、この仰天プランに待ったをかけたのが酒井正和代表である。“キトラップ”について、酒井代表は「このまえ動画で観たんだけど、ラップがなんかいまいちだったような。それを後楽園でやるというのは……」とダメ出し。これに対し、「そんなことはないですよ。動画で観たんですよね? やっぱり動画で観るのと、生で観るのは違うんですよ」とアピールしたキトタクは、酒井代表の了承を得るために酒井代表をテーマにした“キトラップ”をその場で披露してみせた。



会心の“キトラップ”に「良かったですよね」と満足げなキトタク。一方、苦笑いを浮かべた酒井代表はバカ負けしたのか、キトタクが『SMASH.23』にて客前でラップを披露することを了承したのであった。


この日の会見で、「いつもこれで新宿を歩いているんですよ」とヒップホップスタイルの服装で登場したキトタクだが、どこからどう見てもWWEのスーパースター、ジョン・シナを強く意識しているのでは、という出で立ちだ。それを記者につっこまれたキトタクは、その疑問を強く否定。さらに、ゴールドカラーのポイントカードに穴を空けて作成したネックレスを記者に見せ、「ブリンブリンですよ」と、あくまでもオリジナルであることを主張してみせたのだ。


対戦相手の松田が「ラップが命取りとなるぞ」と予告しているなか、はたして、自慢の“キトラップ”で聖地・後楽園ホールをキトタクワールド一色に染めることができるのか!?

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貴様はラップが命取りとなる」松田がキトタク抹殺を予告!!

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11・24『SMASH.23』(後楽園ホール)で木藤拓也&紫雷美央&小仲ペールワンと対戦する松田慶三(パートナーは平野勝美&市来貴代子)からSMASH宛てに予告状が到着。11月15日(火)、都内・株式会社スマッシュにて行なわれた記者会見で公開された。


前回『SMASH.22』(2011.10.28/後楽園ホール)では、木藤との妄想実況ハンディキャップマッチに勝利し、さらに試合生実況を務めた紫雷美央と遺恨を残した松田。今回は、IWAジャパン時代からの盟友である市来貴代子、菅原裕二(引退)も加わり、勢力を拡大させて木藤らを一網打尽にせんと目論んでいる。さらに、SMASHへの参戦理由を未だに明かさないでいることも不気味だ。


SMASHのリングで元IWAジャパン軍団という一大勢力を形成しつつある松田の真の狙いとは、はたして何なのか!?

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“キトラップ”に美央が人格崩壊! 夫婦タッグ結成は一件落着も美央参戦は今回でラスト!?
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11月8日(火)、都内・株式会社スマッシュにて記者会見が開かれ、11・24『SMASH.23』(後楽園ホール)で松田慶三&平野勝美&市来貴代子と対戦する木藤拓也&紫雷美央が出席した。美央の「イケメンのパートナーを連れて来い!」という要求に、「心がイケメンだから」という理由でヨガ使いの怪奇派レスラー、小仲=ペールワンを招聘した木藤。すると案の定、この日の会見では「こんなのイケメンじゃねえよ!」と憤慨し、美央は木藤&小仲とのタッグ結成を拒絶。これに対し、木藤は「人は外見じゃない。心だよ」と美央に教え聞かせるためにお得意のラップを披露。しかし、この“キトラップ”が思わぬ事態を呼び起こしてしまった。


会見冒頭、まずは先週台湾に遠征していたために前回の会見を欠席していたTAJIRIがキトタクに事情聴取。ここでも「彼は、心がイケメンですから」と小仲=ペールワンの人間性の素晴らしさについて力説したキトタク。すると、「(前回の会見で)彼がみんなにお菓子を配ってくれたという話をしたんですけど、そのときのお菓子がコレなんですよ」と、約1年前、北海道のローカル団体『北都プロレス』に参戦していた際に小仲からもらったお菓子『うまい棒』をキトタクがTAJIRIに見せる。小仲のやさしさに感銘を受けて食べずに持っていたというわりには、部屋の隅に落ちていたのを拾ってきたキトタクのずさんな管理に怪訝な表情を見せるTAJIRI。しかし、キトタクは「心がイケメンだという証ですよ」と、誇らしげにうまい棒を報道陣にも見せつける。


するとここで、「イケメンのパートナーを連れて来い!」という要求を出したにも関わらず、キトタクに怪奇派レスラーを連れて来られてしまい納得がいかない美央が登場。小仲のヨガムーブの凄さを語り合うTAJIRIとキトタクに割って入ってきた美央は、「てめら、頭にウジが湧いてるんじゃねえの? それがイケメンに見えんのか、コラ! 白塗りのミイラにしか見えねえんだよ! こんなんじゃタッグマッチできません。どっちにもタッチできません。どうしてくれんの!!」と怒りを露わにする。さらに美央の怒りは、11・25『SMASH Live in OSAKA』(ムーブ・オン・アリーナ)でキトタク&美央vs大原はじめ&ジェシカ・ラブの一戦を美央に無断でマッチメイクしたTAJIRIにも向けられたのだ。


そんなワガママを言う美央に、「美央、いい加減にしろ!」となんと美央の顔を張ったキトタク。ところが間髪入れずに美央の強烈なビンタがキトタクの顔面に襲いかかると、「ふざけんじゃねえ! なに人のこと叩いてんだよ!!」と逆ギレした美央はキトタクをボコボコに。これには慌ててTAJIRIも止めに入る。するとここで、美央にボコボコに蹴られまくったキトタクが立ち上がり、「美央、人は外見じゃないよ。心だよ。それをお前に教えてあげるよ。ラップで教えてあげるよ」と唐突にアピール。「ラップ? お前、アホでしょ。意味わかんない。キモイ!」という美央をよそに、キトタクは“小仲=ペールワンは心がイケメン”だということをラップで表現してみせたのだ。


「イケメン、イケメン、小仲はイケメン。イケメン、イケメン、心がイケメン。愛してる、愛してる、キトタクは美央を愛してる。世界で、世界で、心が一番イケメン。うまい、うまい、うまい棒を食べたい。食いたい、食いたい、うまい棒食いたい。くれる、くれる、うまい棒くれる」と、自らの手拍子でリズムを取りながらラップを披露するキトタク。そして、最後に「くれる、くれる、今夜は俺のうまい棒!」と締めたキトタクは、持っていたうまい棒をおもむろに美央の口の中へ。キトタクのまさかの暴挙に、「なにしてんだよ~!」と泣き顔の美央。しかし、キトタクは「いつもこうやってお菓子を食べ合ったりしてるんですよ」とニンマリだ。


得意なラップも披露できて満足げな表情を浮かべるキトタクに対し、まったくの逆効果だったか、「意味がわからない。気持ち悪い。勝手に私で遊ばないでよ! もうヤダ、こんな団体! 出たくない!!」と半ベソをかきながら必死に訴える美央。さらに、「じゃあ、今回でおしまいにしてくれる? 私が今回こいつと組んだら、二度とこいつと絡ませないで。もうこんなのとやりたくないよ~」と、キトタクとタッグを組むかわりに今シリーズで最後とすることをアピールする。このアピールを「いつもの照れ隠しですよ」と笑い飛ばしたキトタクだが、この余計な一言で、逆上した美央は「はらわたブチまけて死ね!」とキトタクをグーパンチでボコボコに。再びTAJIRIが止めに入ったことでようやく収拾がつくと、美央は「これで組んだら、もう私は出ませんから。二度と私を呼ばないでください。この会社の興行には出ない。マジで潰れろ!」と、言い残して会見場から出て行ったのであった。


少々強引なやり方に、美央を心配するTAJIRIだったが、キトタクは「全然気にしてなくていいですよ。あとで(美央を)抱いておきますから」と、してやったりの表情。美央がキトタクとの“夫婦タッグ”を組むことを了承し、この件は一件落着したかのように見えたが、“今回で最後”の条件付き。はたして、本当に“夫婦タッグ”は残り2戦で解散となってしまうのか!?

「心がイケメンなんですよ!」キトタクが探してきたパートナーはヨガ使いの怪奇派レスラー!!

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11月4日(金)、都内・株式会社スマッシュにて記者会見が開かれ、11・24『SMASH.23』(後楽園ホール)で紫雷美央とタッグを組んで松田慶三&平野勝美&市来貴代子と対戦するキトタクこと木藤拓也が出席。美央から「お前のマイナス分のブサイクがプラスになるようなイケメン選手を連れて来い!」と条件を付けられていたキトタクは、“ヨガマスター”の異名を持つ小仲=ペールワンをもう一人のタッグパートナーにすることを発表した。


キトタクが呼び寄せたパートナーは、“イケメン”とは程遠い怪奇派レスラーだった……。『SMASH.22』(2011.10.28/後楽園ホール)でIWAジャパン時代の盟友である松田慶三&平野勝美と“妄想実況ハンディキャップマッチ”で対戦したキトタク。紫雷美央が初体験となる場内実況を務め、“最愛の人”の前で孤軍奮闘したキトタクだったが、松田の極太の腕から繰り出されたラリアットの前に轟沈。試合後、松田からはキトタク&美央の“夫婦タッグ”での対戦要求を受けていた。


これに対し、キトタクとのタッグを露骨に嫌がる美央は、組む条件として「お前のマイナス分のブサイクがプラスになるようなイケメン選手を連れて来い!」と要求。数々のインディー団体を渡り歩いてきたキトタクがどんなイケメン選手を招聘してくるのか注目を集めていたのだ。


そして迎えたこの日の会見で、キトタクはついに探してきた“イケメンパートナー”を発表。報道陣の前で「イケメンレスラーを見つけてきました!」と自信満々にその選手の写真を見せたキトタクだったが、誰もが「イケメンじゃねえだろ!」とつっこまずにはいられない驚愕の風貌に、会見に同席した酒井正和代表をはじめ一同あ然。その選手とは、キトタクが北海道のローカルプロレス団体『北都プロレス』に参戦していたときに知り合い、意気投合したという怪奇派レスラー、小仲=ペールワンだった。


「外見で探すと自分よりイケメンってあまりいないじゃないですか。だから、今回は内面重視で選びました。美央も必ず気に入ってくれると思います」と、小仲は“心がイケメン”であると主張するキトタク。これに対し酒井代表は「美央選手は怒るというか、気持ち悪がるのでは?」と困惑の表情だ。すると、キトタクは「美央が何か言ってきたら、“わがまま言うな!”とバシッと言いますよ。自分らは亭主関白なカップルなんで、自分が言えば“わかった”と言いますよ」と強調。さらに、小仲はパキスタン出身であることを明かしたキトタクは、「顔もそこそこイケメンで、色白ですし。吉川晃司にも似てて。パキスタンではモテモテみたいですよ。パキスタンのジャニーズですね」と、パキスタン人が聞いたら激怒されそうな理由を並べながら、まったく問題ないことをアピールしてみせた。

北の大地にて固い絆で結ばれた親友を投入し、松田へのリベンジを狙うキトタク。誰もが予想できなかったイケメンパートナーの登場に、はたして美央はすんなり受け入れるのだろうか? 今後の展開に注目だ!!


朱里vsリンはハードコアルールの完全決着戦に変更!

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11月15日(火)、都内・株式会社スマッシュにて記者会見が開かれ、11・24『SMASH.23』(後楽園ホール)で行なわれる朱里vsリン・バイロンの試合形式が、ハードコアルールの完全決着戦に変更されることが決まった。


自らの身に降りかかった、ビッチ化、失踪など様々な出来事の原因は朱里にあると主張するリンは、完全決着をつけるためにハードコアマッチでの対戦を要求。この日の会見では、青龍刀、金属トレーのハードコアアイテムを手に登場したリン。このリンの要求に対する朱里の返答を確認すべく、会見に同席したTAJIRIは朱里を会見場に呼び寄せると、リンは奇声をあげながら手にしていたハードコアアイテムで朱里に襲い掛かったのだ。


思わぬ奇襲を受けた朱里は、「テメー、ふざけんじゃねえよ!」と激怒。すぐさま反撃しようとした朱里だが、リンは不敵な笑みを浮かべて挑発しながら逃げ去ってしまった。憮然とした表情を見せる朱里は席につくと、TAJIRIの「(リンは)ハードコアマッチでやりたいんだって。やる?」という問いに、「はい。お願いします」と了承。これにより、試合形式は通常ルールから、凶器使用、反則攻撃が認められたハードコアルールに変更されることが決定した。


一方的に憎悪をぶつけてくるリンに、「本当に意味がわからない」と苦笑いを浮かべた朱里。これまでハードコアマッチは2度経験しているため試合形式に問題はないとした朱里は、リング上でキッチリと奇襲のお返しすることを誓った。リンから売られたケンカを買う格好となった朱里だが、リンとの遺恨に決着をつけることができるのか!?

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「お前を許さない!」帰ってきたリンがふたたび朱里に敵意むき出し!!

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11月1日(火)、都内・株式会社スマッシュにて記者会見が開かれ、11・24『SMASH.23』(後楽園ホール)で対戦する朱里、リン・バイロンが出席。失踪後、約半年振りの出場となるリンは、対戦相手の朱里に対し「お前を許さない!」と敵意をむき出しにした。


今年1月、SMASH女子エースの朱里に対して異常なまでに対抗心を燃やし、一騎打ちでの対戦アピールをしていたリン。「女の嫉妬でしょう」と初めはTAJIRIも静観していたものの、「朱里はビッチだ!」となんの根拠も無い言いがかりをつけてきたリンの暴言によって抗争はますますエスカレート。そして、リンの対戦アピールを受けて組まれた『SMASH.14』(2011.2.25/新宿FACE)における一騎打ちでは朱里が完勝。「私はモノが違う!」と朱里がリンに実力の差を見せ付けた。


朱里戦の敗戦直後、ショックから「みんな朱里ばっかり。私には仲間がいない……」と失意のどん底にいたリン。その弱みに近付いてきたのが“地獄のアルカポネ”マイケル・コバックだ。当時、タイトルマッチでの国歌吹奏中に対戦相手に襲い掛かるなど、SMASHのリングで悪行三昧の暴れっぷりを見せていたコバックは、失意のリンを拉致。そして、コバックによって“ビッチ化”されたリンは、コスチュームも白から黒となり、変わり果てた姿となってしまったのだ。


ところが、『SMASH.18』(2011.6.9/後楽園ホール)で天龍源一郎に敗れたコバックは、SMASHでのシングルマッチ無敗記録がストップした腹いせとばかりにリンを暴行。リンはふたたび一人ぼっちに。このとき助け舟を出したのが、“韓流マルチスター”キム・ナンプン。そして、リンはキムと共に韓国へと旅立って行った。その後、ある日突然、キムのもとを離れたリンへ世界放浪の旅に。さらに、先月帰国した際には、成田空港で欧州遠征に旅立つTAJIRIにその姿を目撃されていた。


そして、先日の『SMASH.22』(2011.10.28/後楽園ホール)の天龍源一郎&児玉ユースケvsマイケル・コバック&ロブ・ローの試合中に突如姿を現わしたリンは、コバックに仕返しとばかり急所打ちを放って児玉の勝利をアシスト。このときリンはノーコメントで会場から去っていたため、去就が注目されるなかでこの日の会見を迎えた。


会見に出席したリンは、同席するTAJIRIを睨みつけるなど終始イライラモード。「私がこうなったのは朱里のせいだ!」というリンのアピールを受け、朱里との一騎打ちをマッチメイクしたというTAJIRIは、「リンがコバックになびいて行ったというのもあるんですが、その原因を作ったのは朱里ちゃんのせいだとリンは言ってるんですね。ただ、勝手に出て行って、勝手に戻ってくるというわがままは通じない。つまり、言ってみればこの試合は禊マッチとなります」と説明。一方、リンと対戦することとなった朱里は、「この6ヵ月間何があったのかわかりませんが、お互いの6ヵ月間をぶつけあえればいい。でも、勝つのは私です」と必勝を誓った。


これに対し、SMASHに戻ってきた理由は特に語らなかったリンだが、朱里を指差して「お前を許さない!」と怒りを露わに。朱里にとってみれば、リンの怒りもまったくの言いがかりでしかないのだが、すべてはリング上で精算するしかないようだ。


決戦を前にお互い一歩も譲らず! 真琴、雫が決戦に向けて静かな闘志を燃やす!!

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11月11日(金)、都内・株式会社スマッシュにて記者会見が行なわれ、11・24『SMASH.23』(後楽園ホール)で対戦する真琴、雫あきが試合に向けて意気込みを語った。


アマチュアレスリングでの輝かしい実績を引っさげ、『SMASH.22』(2011.10.24/後楽園ホール)でSMASH初参戦を果たした“無名の逸材”雫あき。初戦でいきなり初代女王・華名とのシングルマッチというプレッシャーがかかる試合で、雫は得意とするレスリングを駆使したダイナミックな闘い方で本領を発揮すると、ぶっこ抜きジャーマンスープレックスで華名を追い詰めるなど善戦。敗れはしたものの、試合後には観客から健闘を称える賞賛の拍手を受けたのであった。


この華名との激闘を経た現在の心境について、雫は「SMASHは本当に自分が好きで観に行ってた団体なんですけど、そこに自分が参戦するということに不思議な気持ちがありました。そして責任感というのが大きくなったと思います。このようにマスコミさんの前で話をしたり、大勢のお客様の前で試合をするということで、『お寺プロレス』という名前、このような機会をくださったSMASHさんの名前を背負っていかなければいけない。さらに、リングを下りた後の人生というのも責任を持ってすごしていかないといけない。気が引き締まる想いが強くなりました」とコメント。さらに、「自分のなかでこのスタイルでもいいのかなという不安もありましたが、後楽園ホールであれだけの拍手をいただいて、自分のスタイルを貫いていこうという自信になりました」と意欲を燃やした。


そのなかで今後もSMASHへの継続参戦を表明した雫は、「SMASHに上がらせていただいて、このリングで頂点に立ちたい」と目標を語ると、「そのために、まずはSMASHの女子とひとりずつ試合をしたい」と今後について述べた。それも踏まえてマッチメイクされた今回の一戦だが、真琴は雫のコメントを受けて、「自分もまだSMASHの頂点に全然辿りつけていないので、先は越させません」と対抗。また、対戦相手の雫について、「大地に育まれたようなナチュラルストロンガーさんだと思います。おっとりされているのですが、芯の強さがある」と表現した真琴は、「自分はけっしてそうではありませんでした。でも、16歳でこの業界に飛び込んで培ってきた5年間は絶対に無駄なものではなかったと思うので、自分はそれを賭けて雫さんを倒します。そして確実に迫り来る大きなチャンスを掴みたい」と気合十分だ。


また両者の共通点としてスピアーを得意技としているが、この点について「意識はしている」と答えた雫は、「だからこそ負けたくないという気持ちがあります」とコメント。一方、真琴は「自分のほうが体格が小さいというのはあるんですが、自分のスピアーはエッジさんからの直々伝なので負けません」と、こちらも自信を見せた。さらに真琴は、雫のもうひとつの得意技であるデスバレーボムについて、「自分の大好きな先輩、三田英津子さんが元祖です。三田さん以外の方が使うことには正直よく思っていません。自分は三田さんから受け継ぎたいと思っていたので、だから雫さんのは絶対に、絶対に受けません」と闘志を燃やした。この真琴の発言に対し、雫は「(デスバレーは)レスリングの飛行機投げに形が似ているんですけど、飛行機投げもずっと苦しい思いをしてきて習得してきた技なので、投げとぶつかることについて、私はどの人間にも負ける気はしない」と負けずに対抗。このあたりも試合を観る上での大きなポイントとなりそうだ。


SMASHでの頂点を虎視眈々と狙う両者の激突。静かながらもお互いに意識しあい、闘志を燃やすなかで行なわれるサバイバルマッチを制するのは一体どっちだ!?


SMASHトレーニングキャンプ出身第1号・土肥孝司、11・24『SMASH.23』デビュー!!

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SMASHでは児玉ユースケ、リン・バイロンに続いて3人目となる新人レスラー・土肥孝司(どい こうじ)が、11・24『SMASH.23』(後楽園ホール)のAKIRA戦でデビューすることが発表された。


SMASHでは3人目となる新人レスラーの土肥は、1990年2月11日生まれ、神奈川県川崎市出身の21歳。TAJIRIからの「好きなレスラーは?」という質問に、「クリス・ジェリコのような魅せるレスラーになります!」と元気良く答えた土肥は、SMASHが今年4月から取り組んできたレスラー育成スクール『SMASHトレーニングキャンプ』出身のプロ第1号選手となる。


土肥について、TAJIRIは「いま練習生が15人くらいいるんですけど、たぶん“俺はコイツらとは違う”ってアイツは思ってるはずなんですよ。そういうところが今時の若者らしくないのでよく目に付くんですよね」と評価。さらに、「暴走族の頭だっただけあって、凄くケンカは強そうな感じがします。もちろんプロレスではAKIRAさんに敵うわけないんですけど、それを打破しようとしてブチ切れたら面白そうですよね。SMASHはどっちかと言うと技巧派の集団なんですけど、その空気をブチ壊す選手になってほしい」と期待を寄せた。


また、今後の新人レスラーのデビューについて、「まだまだ続く奴がいっぱいいますんで。どの順番にしようかって迷うくらいなんですよ」と語ったTAJIRI。まずは、そのトップバッターとなる土肥のデビュー戦に注目だ!


【土肥孝司プロフィール】
[生年月日]1990年2月11日
[出身]神奈川県川崎市
[身長]174cm
[体重]90kg


SUNAHOリングアナの代打で“富山の天才”矢郷良明がリングアナデビュー決定!

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11月18日(金)、都内・株式会社スマッシュにて記者会見が開かれ、SMASHのSUNAHOリングアナウンサーが11・24『SMASH.23』(後楽園ホール)、11・25『SMASH Live in OSAKA』(ムーブ・オン・アリーナ)の2大会を諸事情によりお休みするため、SUNAHOリングアナと同郷の矢郷良明がピンチヒッターとしてリングアナデビューすることが決定した。


この日の会見で酒井正和代表は、SMASH旗揚げ時からリングアナウンサーを務めてきた
SUNAHOリングアナウンサーが11・24後楽園、11・25大阪の2大会を諸事情によりお休みすることを発表。この緊急事態に、“富山の天才”矢郷良明からSMASH宛てに怪文書が届いていることを明かした。矢郷から届いた怪文書は以下の通りだ。


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【矢郷良明からの怪文書】
「鳴かぬなら、私が鳴こう、ホトトギス」

富山の天才、SMASH論説委員長の矢郷良明でございます。

昨日、同郷の妹分のSUNAHOリングアナウンサー、麗しいSUNAHOちゃんから、
「諸事情により、11・24『SMASH.23』後楽園ホール大会と翌日の11・25『SMASH Live in OSAKA』のリングアナウンサーができそうにない」との相談の連絡をいただきました。

そこで、わたくし、富山の“かぶき者”、矢郷良明がSUNAHOちゃんの代打として、『SMASH.23』後楽園ホール大会と、翌日の『SMASH Live in OSAKA』大阪ムーブオンアリーナ大会のリングアナウンサーを務めさせていただきたく、ご連絡いたした次第であります。

わたしがリングアナを務めることができるか、若干、経験はあるのですが、未知数ではあります。
しかし、SUNAHOちゃんの為にも、SMASHの為にも、全身全霊でこの、二大会のリングアナの大仕事をなんとしても果たしたいと思います。

酒井社長、TAJIRIさん、矢郷良明のリングアナ代打をどうか、お任せくださいまし。
よろしくお願いいたします。


矢郷良明

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この矢郷からのピンチヒッター宣言を受け、酒井代表は矢郷をリングアナとして起用することを決断。矢郷が11・24後楽園と11・25大阪のリングアナを務めることになった。矢郷のリングアナデビューについて、酒井代表は「華やかなSUNAHOさんから、がらっと一転というわけじゃないですけど(矢郷は)タイプが違うので、来週やってみて今後について協議してみたい」とコメント。これまでSMASHでは、インタビュアー、4コマ漫画家、論説委員長などレスラー以外でもマルチな才能を発揮し、さらに観客を魅了するマイクパフォーマンスにも定評のある“富山の天才”矢郷だが、新たなる顔である“リングアナウンサー・矢郷良明”としての実力は、はたして……!?



■11・24『SMASH.23』(後楽園ホール)開場17:30 開始18:30
[SMASHチャンピオンシップ]
スターバック(王者)
vs
デーブ・フィンレー(挑戦者)
※初防衛戦


[セミファイナル]
TAJIRI&ウルティモ・ドラゴン
vs
大原はじめ(FCF)&ジェシカ・ラブ(FCF)


[第6試合:SMASHディーバ・チャンピオンシップ]
華名(王者)
vs
中川ともか(挑戦者)
※初防衛戦


[第5試合:ハードコアマッチ]
朱里
vs
リン・バイロン


[第4試合]
児玉ユースケ
vs
YO-HEY(Fu-Dojo)


[第3試合]
木藤拓也&紫雷美央&小仲=ペールワン(暗黒プロレス組織666、プロレス実験団GUYZ)
vs
松田慶三&平野勝美&市来貴代子


[第2試合]
真琴
vs
雫あき(お寺プロレス)


[第1試合:土肥孝司デビュー戦]
AKIRA
vs
土肥孝司


『SMASHオフィシャルファンクラブ2012』、11・24後楽園大会より入会受付開始!


全14大会92試合を収録した豪華DVD-BOXが、入会特典としてもれなく付いてくる!


2012年3月1日より『SMASHオフィシャルファンクラブ2012』が始動いたします。これに伴いまして、11・24『SMASH.23』(後楽園ホール)より新規入会受付がスタート!


もちろん入会特典が盛りだくさん!
目玉は今回もやっちゃいます! 『SMASH.9』(2010.10.30/新宿FACE)から『SMASH.19』(2011.7.15/後楽園ホール)までのナンバーシリーズ、全79試合を収録した豪華8枚組『SMASH DVD-BOX2』(非売品)を新規入会&継続入会された方にもれなくプレゼント!!


さらに、このDVD-BOXでしか見ることができない、『はじめてのプロレス』、昨年のクリスマスイブに開催した『ハプニングEve'』(2010.12.24/新宿FACE)のスピンオフ大会が入ったボーナスディスクも封入します!


そのほかにも、チケット先行予約、プレミアムグッズ販売、プレミアムイベント開催などのファンクラブ限定特典も用意されています。


SMASHファンクラブ入会受付は、11月24日(木)東京・後楽園ホールで開催される『SMASH.23』および、11月25日(金)大阪・ムーブオンアリーナで開催される『SMASH Live in OSAKA』の会場内にある入会申込ブースで予約申込みができます。


『SMASHファンクラブ2012』に入会して、SMASHをより一層楽しんじゃおう!!


■『SMASHファンクラブ2012』入会概要
【年会費】
12,000円(入会費込み)


【会員期間】
2012年3月1日~2013年2月末まで
※2012年3月以降の入会の場合も、2013年2月末で会員期間終了


【申込期間】
2011年11月24日~2012年2月末まで
※会場申込の他、随時オフィシャルサイトでも募集を予定
※特典DVD-BOX、新会員カードは随時発送(2011年12月下旬より)


【主な入会特典】
◆新ファンクラブ会員カード

◆SMASH主催大会チケット先行予約(※一般発売の4日前から予約が可能になります)

◆ファンクラブ限定プレミアムイベント開催(※会場での限定撮影会、バースデーパーティ、その他)

◆豪華8枚組『SMASH DVD-BOX2』プレゼント
※『SMASH.9』から『SMASH.19』までのナンバーシリーズ11大会、全79試合を完全収録
※試合はもちろん、入場シーン、煽り映像も収録
※ボーナストラックには、『はじめてのプロレス』2大会分&『ハプニングEve』の全13試合を収録。

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