天龍さんと会食&打ち合わせ! | 酒井正和 オフィシャルブログ Powered by Ameba

天龍さんと会食&打ち合わせ!

八王子の居酒屋「秀栄」さんで、天龍さんと打ち合わせ!

11月10日行われる35周年記念大会や今後のイベントについて話し合いました!

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打ち合わせ3時間が経ち、居酒屋さんにはメニューがない「アイスコーヒー」で乾杯!
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11月10日の35周年記念大会チケット残りわずかとなっています!


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 ザ・グレート・カブキが10月31日、都内でTAJIRI、息子のTHE KABUKIとともに会見し、11・10天龍興行で金村キンタロー&邪道&外道組と対決。TAJIRIは「僕の起源であるカブキさんと初タッグで感激。同じグリーン・ミストを吐いてリングを芸術空間にしたい」と、予告。カブキは「天龍35周年。俺はプロレスを始めて48年。面白いことになりますよ」と宣言。

折原&土方vs大谷&横山の因縁マッチ決定! 11・10天龍35周年記念大会

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10月21日(金)、天龍プロジェクトが都内・株式会社スマッシュにて記者会見を開き、11・10『天龍源一郎プロレス35周年記念興行 Revolution ~WE ALL WANT TO CHANGE THE WORLD~』(後楽園ホール)の追加カードを発表。発表待ちとなっていた残る最後の試合は、折原昌夫&土方隆司vs大谷晋二郎&横山佳和のタッグマッチに決まった。

最後のカードがついに決定! この日の会見には、折原、土方が出席し、それぞれが試合に向けての意気込みを語った。


折原「今回のラインナップのなかで、天龍さんのこだわりのある選手がたくさん出てくれているのですが、今回も天龍さんの35周年のものとしては言いづらい、僕個人の大谷に対するものになってしまったのですが、これもまた天龍さんが僕をそばに置いたせいですよと(笑)。もちろん、激しく、新しい、そして記念大会に華を添えられるように勝利もしたいし、厳しいプロレスを見せてお客さんを満足させたいと強く思ってます」


土方「カードがなかなか決まらないなかで焦りを持っていたのですが、折原さんから連絡があって一緒にやってくれという旨をいただいたときに即答しました。天龍さんの記念すべき大会ですし、大谷晋二郎と折原昌夫、3人のレスラー人生の1ページに加われることを光栄に思います。ただ、そういう奇麗事だけじゃなくて、天龍プロジェクトのチャンピオンとしてZERO1が来る以上は負けることはなできない。その一心でリングに上がりたいと思います」


前回8・21新宿FACE大会で、IJタッグ王者の折原昌夫&ブラックタイガーは、当時NWAインターコンチネンタルタッグ王者の佐藤耕平&KAMIKAZEとダブルタイトルマッチを行なう予定だった。ところが、同月27日に岐阜・土岐市での興行開催を予定しているZERO1は、同大会でのNWAインターコンチネンタルタッグの防衛戦をラインナップ。その挑戦者に大谷晋二郎&橋本大地を選び、大会前日に調印式まで行なっていたのだ。


このZERO1側の行為に激怒した折原は、試合前に調印書を破り捨ててダブルタイトルマッチを無効にする暴挙に。さらに、折原の怒りの矛先はZERO1、そしてWAR時代に新日本プロレスとの団体対抗戦で熱い火花を散した宿敵・大谷へと向かう。そして、今月10日に行なわれたZERO1千葉大会でTHE KABUKIをパートナーに敵地へ乗り込んだ折原は、今回と同じ相手である大谷&横山に勝利。さらに試合後、折原が「龍のマットで待ってるから上がってこい!」と大谷に呼びかけていたことにより、今回の再戦が実現している。


折原「今回どうしてパートナーが土方になったかと言うと、やはり現シングルチャンピオンとして頂点にいますから、使わないわけにはいかないし、今の僕は彼の力も必要としていますので。だから、今回は彼に昔いたバトラーツのバチバチを思い出してもらって、僕の喧嘩ファイトに付き合ってもらおうかなと思ってます」


また、今大会で唯一、団体対抗戦の色が濃いカードがマッチメイクされたが、この件について、折原は以下のように語った。


「天龍さんからすれば“俺の人生に関係ねえものを持ってきやがって”と思っているかもしれないですけどね(笑)。だけど、僕のカラーは結構こうなるのかなと。大谷とは若いときに気持ちだけでぶつかり合っていた時代あったんですよ。だけど、今の大谷は経営のほうにまわってるじゃないですか。それで熱いものができるのかという形で僕が吠えて、10日に乗り込んだんですけど、やってみて(大谷は)熱いですね。ただ、その自分が持っている熱いものが若手には伝わってなかったんじゃないかなと。だから、もう一回同じ横山を連れてこっちに来いということです。正直言って、こっちは隙がないですからね」


この折原の自信満々のコメントに、土方も「いろんなカードがある中で負けられないカードのひとつだと思います」と気合十分。折原カラー全開の熱く、激しい闘いが聖地・後楽園で見られそうだ。


これにより、ついに全7試合が決定。昨年4月の旗揚げ戦で、「師匠であった(ジャイアント)馬場さんの 教えである“明るく、激しく、楽しいプロレス”をこのリングで継続していきたい」と語った天龍の言葉通り、バラエティに富んだカードが出揃った。



TAJIRI&カブキ親子vs冬木軍の6人タッグ決定! 11・10天龍35周年記念大会


10月14日(金)、天龍プロジェクトが都内・株式会社スマッシュにて記者会見を開き、11・10『天龍源一郎プロレス35周年記念興行 Revolution ~WE ALL WANT TO CHANGE THE WORLD~』(後楽園ホール)の追加カードを発表。ザ・グレート・カブキ&TAJIRI&THE KABUKIvs金村キンタロー&邪道&外道の6人タッグマッチが決定した。


6人タッグマッチが決まった経緯について、会見に出席した天龍源一郎は以下のように語った。


天龍「邪道、外道が協力してくれるという話はあったんですけど、彼たちが冬木軍として、冬木の直弟子である金村キンタローと出てくるという連絡がありました。ということは6人タッグになるので、ウチの所属選手であるTHE KABUKIと、友好関係にありますSMASHのTAJIRI選手、そしてちょっと話が漏れましてカブキさんが出てくれるということになりまして決まりました」


さらに、天龍はそれぞれのチームに対して以下の期待を寄せた。


天龍「カブキさんが出てくれるのであれば、TAJIRI選手、THE KABUKIも毒霧を吹けるということで、吹いてくれるといいなと僕自身、勝手に期待しています。ファンサービスとして、ちょっとプッシュしておきますよ。間違ってもカブキさんはやきとりのタレは吹かないと思います。自分とこの宣伝になっちゃうと困るので(笑)。邪・外はタッグチームでも面白いと思ったんですけど、そこに思い入れのある冬木軍として出てくれるということで、僕の中では凄く思っている以上のことを彼たちが応えてくれたということですね。俺の人生をリスペクトしてくれたことはありがたいと思ってます。ここは新しく入ったTHE KABUKIの修行の場ですね。カブキさんとTAJIRI選手の試合の巧いところを見てくれればいいと思ってます。もちろん、邪道&外道もそうですけどね」


これにより現時点で6試合が決定。今大会では7試合がマッチメイクされる予定だが、残るもう1試合は現在抗争を繰り広げている折原昌夫と大谷晋二郎が絡んだタッグマッチとなるのが濃厚だ。このカードに関しては後日発表予定。


メイン出場の歴代三冠王者たちが意気込みを語る! 11・10天龍35周年記念大会!!

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10月11日(火)、都内・株式会社スカパー・ブロードキャスティングにて記者会見が開かれ、11・10『天龍源一郎プロレス35周年記念興行 Revolution ~WE ALL WANT TO CHANGE THE WORLD~』(後楽園ホール)のメインイベントに出場する天龍源一郎、諏訪魔、鈴木みのる、小島聡、太陽ケアが出席。各選手が試合に向けての意気込みを語った。


“三冠王者プレミアムマッチ”と銘打たれた今回のメインイベント。この日の会見には、所用で会見を欠席した佐々木健介を除く、5選手が出席。まずは、天龍とタッグを結成する現・三冠ヘビー級王者の諏訪魔、鈴木みのるが意気込みを語る。


諏訪魔「天龍さん、35周年おめでとうございます。今回の試合の話を聞いたときに、全員が三冠ベルトを巻いたメンバーなので、自分もこの中に入ってチャレンジしたいなと思ってます。特に、俺の中での楽しみというのは、天龍さんと初めてタッグが組める、そのことですね。それともうひとつ、佐々木さんと当たってみたいなと。いま自分がどれだけ成長したのかというのを確かめてみたい。(小島については?)そのことに関しては、いまは何も話したくはない。現に三冠ベルトを持っているのは俺だし、10月23日には両国で防衛戦があるので、ベルトをこの記念大会に持ってくることを前提に両国の試合に集中したい。いまはそのことについては触れたくないですね。両国が終わってから言いたい」


みのる「(天龍に向かって)おめでとうございます。35年やられているんですか? そりゃそうですよね、僕が子供のときから観てますからね。元も含めてみんな三冠チャンピオンだったっていうのはあるみたいですけど、三冠の歴史の中で僕が一番印象に残っているのは、僕がチャンピオン時代にベルトを振り回してベルトを壊したという変な批判があったんですが、三冠を統一する時代に天龍さんがベルトを投げて鉄柱にぶつけて、ベルトがひん曲がったという事件を僕は観てまして。三冠の歴史は、ベルトを投げるところから始まっていると勝手に解釈して、僕の中ではこれでいいんだとベルトを振り回したんですけど、やっぱよろしくないようで(ニヤリ)」


ここで、みのるが天龍に「おいくつですか?」と年齢を尋ねると、「58です。あるときから僕は逆算していくことにしましたから(※実際は61歳)」と答えた天龍。これに対し、みのるは「ブッチャーも同じことを言ってましたよ(笑)」とツッコミを入れると、「現実的にいまここにいる選手は、ここ数年の三冠戦線を闘ってきた選手たちなので、その中で58、自称ですけど58歳の元気なのが入ってやると。35周年のという記念大会ですけど、ちゃんちゃんこを着せられて、ヘラヘラ笑いながら、ナヨナヨとしたチョップを打つ天龍源一郎は観たくないので。現在の三冠チャンピオンである諏訪魔や、これも自称ですけどプロレス界のトップである鈴木みのるを押しのけて相手から獲ってみろという気持ちがあります。もしそれができないのであれば、申し訳ないけど誰の記念試合であろうが、足下をすくって俺が獲りに行っちゃうんで。頑張ってください」と、天龍にエールを贈った。


これを受けて天龍は、「獲ったり、獲られたりという中でいろんなしがらみがあったと思うんですけど、チームを組んでくれたり、対戦相手になってくれたりということで、シングルマッチになっても楽しめられるようなカードが組めたと自負してます。そういう意味では、ここに参加してくれた三冠チャンピオンたちにお礼を言いたいのと同時に、若さに任せて当日は精一杯暴れて欲しい。それに釣られて、僕もハッスルできると思いますので頑張っていきたい。(チームワークの不安は?)チームワークなんて僕はいらないと思いますよ。各々が自分のキャラクターを発揮することをファンの方々も望んでいると思います。妙にコンビネーションとかがあると違和感があると思ってますから。好きなことをやったほうが面白いと思ってます。」と、気を引き締めた。


一方、対戦相手となる小島、ケアも試合に向けて意気込みを語った。


ケア「(日本語で)天龍さん、35年のアニバーサリー、おめでとうございます。(以下、英語で)私のレスリングキャリアの中でも、天龍さんが対戦相手として一番タフでした。そんな天龍さんの記念試合、さらに三冠チャンピオンたちが集まった試合に参加させていただき、非常にうれしく思っています。こういうメンバーなので非常にタフな闘いになると思いますが、僕も一生懸命頑張りますので、よろしくお願いいたします」


小島「このたびは天龍さん、35年おめでとうございます。思い返せば新日本時代、全日本時代、天龍さんとは何回も対戦させていただきまして、いっぱい痛めつけられた思い出があるんですけど、今回は天龍さんが対戦相手にいらっしゃるということで、いままでの思いをすべて込めてキッチリと闘っていきたいと思ってます。これだけのメンバーの中で対戦する。様々な思いもありますし、それぞれの仲間、対戦相手も思い入れのある選手ばかりですので、負けないように頑張りたいと思います。(諏訪魔については?)良くも悪くもいろんな思い出がありますので、そういうものをすべてリング上でぶつけられたらと思います」


さらに、会見を欠席した健介からは以下のメッセージが届いた。


健介「天龍選手、35周年おめでとうございます。この記念すべき大会に出場オファーをいただき、そのうえ天龍さんの対戦相手として指名していただいたことを感謝します。本日は仕事のため会見に参加できずに申し訳ございませんが、当日は天龍さんにお世話になった熱き日の数だけ、天龍さんの胸板に佐々木健介の魂を込めたチョップを刻ませていただく所存です。いつまでも強いプロレスラー、天龍源一郎だからこそ、お祝いの大会であろうが本気で行かせていただきます。追伸、お世話になった年数は25年ですので、大会まで胸筋の集中トレーニングをおすすめいたします」


現王者、歴代王者が集結するプレミアムマッチに、「そのときのトップ選手が競い合うというのが三冠ベルトだと思います。僕は最初の争奪戦の歴史を知ってる者ですから、ほかの5人よりも思い入れは強い。二代目のチャンピオンになったときもうれしかったんですが、もう一度全日本に戻って再度ベルトを獲ったときは感慨深いものがありましたね。そういう意味では、三冠に向けて試合をやってるわけではないですけど、やっぱり目標としてあるのは確かです。もう一回巻いて欲しいかと言われたら、そこはちょっと……いまは返答できませんね(笑)」と、改めて三冠王座に対する思い入れを熱く語った天龍。


これを受けて諏訪魔は、「改めて三冠の価値というものを確かめられた。三冠ベルトを持っている責任というのを感じてますし、両国での三冠戦は必ず防衛して、天龍さんにUNヘビー級のベルトを見せたいと思います。そのために俺は今日から頑張りたい」と、王座防衛&現役王者としての出場を天龍に誓った。


また、この日の会見では追加カードとして新たに3試合が発表された。まずは、DRAGON GATE提供マッチとして、ドン・フジイ&新井健一郎vs横須賀享&K-nessという天龍とゆかりのある選手たちが揃って出場するタッグマッチが決定。他には、ウルティモ・ドラゴン&神取忍vsザ・グレート・サスケ&井上京子のミックスドマッチ、百田光雄&グレート小鹿&Xvs泉田純&菊地毅&志賀賢太郎の6人タッグマッチがマッチメイクされた。


さらに、今大会で特別リングサイドを購入された方に特典としてプレゼントされる35周年プレミアムグッズがお披露目された。気になるプレミアムグッズは、天龍同盟時代、天龍が入場時に着用していたものを忠実に再現したレボリューション・ジャケットだ。天龍本人も素晴らしい出来に納得の太鼓判。報道陣の前でジャケットに袖を通した天龍は、「気持ちが若返った」と、その当時のファイティングポーズを披露してみせた。なお、特別リングサイドのチケットは現在好評発売中。ファン垂涎のレボリューションジャケットをゲットしたい方は急ぐべし!!

曙vs嵐の懸賞金マッチ決定! 11・10天龍源一郎35周年大会

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今年プロレスデビュー35周年を迎えた天龍プロジェクトの天龍源一郎が、10月5日(水)、都内・株式会社スマッシュにて記者会見を開き、11・10『天龍源一郎プロレス35周年記念興行 Revolution ~WE ALL WANT TO CHANGE THE WORLD~』(後楽園ホール)の追加カードを発表。セミファイナルで嵐vs曙の大相撲出身レスラー同士によるシングルマッチが決定した。


この日の会見には、天龍、曙、嵐が出席。まずは、天龍が二人の対戦を決めた経緯について語った。


天龍「前回の会見でも言いましたけど、古巣という関係でどうしても全日本の色を出したかった。それと同時に私がプロレスに入ったとき、スーパーヘビー級の選手のぶつかり合いを観て、凄いなと思ったし、刺激を受けた。それをどうしても組みたいなという思いがありました。そのときに曙選手が快く参戦してくれるという話を聞きましたし、天龍プロジェクトにはいつも参戦してもらっている嵐選手がいましたので、だったら本当の肉体のぶつかり合いであるプロレスをファンの人たちにお見せしたいということで、セミファイナルで組ませていただきました。45分1本勝負でやっていただきたいと思います」


続いて、対戦が決まった嵐、曙が試合に向けての意気込みを語った。


嵐「横綱とやれる機会を作ってもらって感謝したいと思います。元横綱とやるのは3人目(輪島大士、北尾光司、曙)なので。最近の噂を聞くと横綱も上手くなった、技が増えたと言われてますから楽しみです」


曙「大先輩である天龍さんの35周年の試合に出れるということは物凄い光栄なことだし、聞かれたときもすぐにハイと返事をしまして。しかも天龍さんの興行で大先輩の高木さんと試合ができるというのは本当に光栄なことだし、天龍さんが言ったようにデカイ人たちのぶつかり合い、プロレスの醍醐味を期待しているみたいなので、その期待を裏切らないように自分はぶつかり合うしかできないので。みんなが納得するまで身体をぶつかり合って頑張ります」


この二人の意気込みを聞いた天龍は、「セミファイナルということですけど、願わくばリングの形を残して欲しい。板が曲がっちゃって、次のメインで使えないということも多々ありますし。みんなもわかると思いますけど、横綱がロープに走ったときなんかは、ロープが切れるんじゃないかと思うくらい、たわんじゃいますから。そこもある意味の楽しみとして。もしも嵐選手が負けたら、嵐という名前をジャニーズ事務所に返上して欲しいなと思ってます。そのとき僕がジャニーズさんのところに行って、権利料を興行の足しにしたいなと。(嵐に向かって)よろしく頼むよ。あまり頑張らないで」と笑顔を見せた。


二人の初対決は、曙が全日本プロレス初試合となった2005年8月21日。この試合では、曙が諏訪魔(当時:諏訪間幸平)、嵐が雷陣明とタッグを組み、曙が雷陣からフォールを奪って全日本デビュー戦を飾っている。


ひさびさとなる嵐との一戦に、曙は「浜(亮太)との試合を観ればわかると思うんですけど、元相撲取りということで普通の選手よりも当たりが重いんですよね。それを気をつけたい」と警戒。一方、嵐も「最初に闘ったよりも、最近の横綱の試合をちょこちょこ観ると、器用なんだなと。(輪島、北尾と比べて)一番器用だと思う」と気を引き締めた。


また、天龍はこの試合で一本5万円の懸賞金を募ることを提案。「垂れ幕は天龍プロジェクトで用意しますから。50本までは大丈夫です(笑)。試合前にちゃんと四隅を回ります」と、大相撲と同様の形式で行なわれる勝者総取りの懸賞金マッチが実現することとなった。スーパーヘビー級同士による超ド迫力バトルの行方ははたして!?


さらにこの日の会見では、天龍が最高顧問を務めているDRAGON GATEの提供マッチが行なわれることも併せて発表。気になる対戦カードは、DRAGON GATE側から後日アナウンスされる予定だ。




11・10『天龍源一郎プロレス35周年記念興行』チケット情報はこちら>>


■11・10『天龍源一郎プロレス35周年記念興行 Revolution ~WE ALL WANT TO CHANGE THE WORLD~』(後楽園ホール)

【メインイベント:三冠王者プレミアムマッチ 無制限1本勝負】
天龍源一郎(天龍プロジェクト)
鈴木みのる(パンクラスMISSION)
諏訪魔(全日本プロレス)
vs
佐々木健介(健介オフィス)
小島聡(新日本プロレス)
太陽ケア(全日本プロレス)


【セミファイナル:45分1本勝負】
嵐(フリー)
vs
曙(フリー)


【第5試合:30分1本勝負】
ザ・グレート・カブキ
TAJIRI(SMASH)
THE KABUKI(天龍プロジェクト)
vs
金村キンタロー(アパッチプロレス)
邪道(新日本プロレス)
外道(新日本プロレス)


【第4試合:タッグマッチ 30分1本勝負】
折原昌夫(メビウス)&土方隆司(フリー)
vs
大谷晋二郎(ZERO1)&横山佳和(ZERO1)


【第3試合:ミックスドマッチ 30分1本勝負】
ウルティモ・ドラゴン(闘龍門MEXICO)&神取忍(LLPW)
vs
ザ・グレート・サスケ(みちのくプロレス)&井上京子(ワールド女子プロレス・ディアナ)


【第2試合:DRAGON GATE提供マッチ 30分1本勝負】
ドン・フジイ&新井健一郎
vs
横須賀享&K-ness.


【第1試合:6人タッグマッチ 30本1本勝負】
百田光雄(フリー)
グレート小鹿(大日本プロレス)
X
vs
泉田純(フリー)
菊地毅(フリー)
志賀賢太郎(フリー)


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