9.8「SMASH.21」華名選手が初代SMASHディーバ王座獲得!
【第5試合 初代SMASHディーバ王座決定戦】※60分1本勝負
○華名
[12分05秒、チキンウイング胴絞めスリーパー→片エビ固め]
×セリーナ
※華名が初代SMASHディーバ王座獲得
【試合レポート】
華名は予告通りに日本刀を持参して入場。日本、アメリカ、両国の国歌吹奏から酒井正和代表が認定宣言。そして、チャンピオンベルトを華名、セリーナに見せる。
ゴングが鳴り、両者が突進するとリング中央でガッチリ組み合う。華名がショルダータックルを放つもセリーナが迎撃。しかし、華名もすかさずドロップキックを放つ。セリーナのタックルを潰した華名はバックを取るも、セリーナが華名の腕を取り返す。しかし、華名はヘッドロックへ。これを切り返したセリーナはヘッドロックからコーナーを利用して首投げ。しかし、華名もレッグロックで反撃に出ると腕十字へ。これは極めさせなかったセリーナだが、華名がチキンウイング・アームロックに捕らえる。しかし、セリーナもアームホイップで投げ返す。ならばと華名はヘッドシザースへ。負けじとセリーナもコブラツイストで反撃に出るが、これを切り返した華名はアンクルホールド。セリーナはロープに手を伸ばしたところでジャーマン。
5分経過、華名の攻撃をかわしたセリーナは、華名をコーナーに据えるとショルダーアタック連打。華名はセリーナの突進をかわすとバックブロー。張り手合戦から一進一退の攻防となり、セリーナが先にスピアーを決めるもこれはロープ際。エルボー合戦からセリーナがヒザ蹴り。さらに華名を抱え上げてストマックバスター炸裂。セリーナはうずくまる華名のボディを蹴り上げると、スピアーを狙うが華名はこれを丸め込んでカウント2。反撃に出た華名は後ろ回し上段回し蹴りを放つがカウント2。ここから華名はキック、ロシアンフックを立て続けに放つも、セリーナもショートレンジラリアットで応戦。さらにセリーナはヒザ蹴りを叩きこむもカウント2。
10分経過、セリーナの突進をかわした華名はバックを取るとチキンウイング式スリーパーを狙うが、セリーナはこれをブロック。ならばと華名はバックブローを炸裂させるもカウント2。ここで華名はハイキック、後ろ上段回し蹴り、バックブロー、さらにハイキックを叩き込んで怒涛のラッシュ。そして、グロッキー状態となったセリーナのバックを取ると、チキンウイング式胴絞めスリーパーへ。もがき苦しむセリーナに対し、和田京平レフェリーはセリーナの腕を挙げて意識を確認すると、3回目でなんとか踏ん張って手を挙げたセリーナ。しかし、華名はここからさらに絞め上げると、セリーナは力尽いて挙がっていた手が下りる。ここですかさず華名がフォールにいくと、和田レフェリーは3カウント。華名がセリーナへのリベンジに成功し、見事に初代王者に輝いた。
試合後、初代王者となった華名は、酒井代表からチャンピオンベルトを受け取ると手に持って観客に披露して喜びを爆発。一方、敗れたセリーナは華名の勝利を称えると場内から大きな拍手が飛んだ。
ここでマイクを持った華名は、「見たか、オラ! これが現実じゃ! これがエンディングじゃなく、オープニングじゃ!!」とアピール。場内から華名コールが沸き起こる。するとここで、リング上に朱里、真琴、Ray、そして10・28『SMASH.22』(後楽園ホール)に参戦する中川ともかが登場。朱里が「そのベルトをかけて、もう一度私と闘ってください」と挑戦を要求すると、真琴、Rayも続く。そして、中川は「今の試合を観て、華名に勝つ自信があるのは私だと思います」と大胆アピール。
これらの挑戦表明に対し、華名は「誰でもいいからかかってこんかい! いつでもいいから受けて立ってやるわ!!」と、チャンピオンとして受けて立つ構えを見せた。
○華名
[12分05秒、チキンウイング胴絞めスリーパー→片エビ固め]
×セリーナ
※華名が初代SMASHディーバ王座獲得
【試合レポート】
華名は予告通りに日本刀を持参して入場。日本、アメリカ、両国の国歌吹奏から酒井正和代表が認定宣言。そして、チャンピオンベルトを華名、セリーナに見せる。
ゴングが鳴り、両者が突進するとリング中央でガッチリ組み合う。華名がショルダータックルを放つもセリーナが迎撃。しかし、華名もすかさずドロップキックを放つ。セリーナのタックルを潰した華名はバックを取るも、セリーナが華名の腕を取り返す。しかし、華名はヘッドロックへ。これを切り返したセリーナはヘッドロックからコーナーを利用して首投げ。しかし、華名もレッグロックで反撃に出ると腕十字へ。これは極めさせなかったセリーナだが、華名がチキンウイング・アームロックに捕らえる。しかし、セリーナもアームホイップで投げ返す。ならばと華名はヘッドシザースへ。負けじとセリーナもコブラツイストで反撃に出るが、これを切り返した華名はアンクルホールド。セリーナはロープに手を伸ばしたところでジャーマン。
5分経過、華名の攻撃をかわしたセリーナは、華名をコーナーに据えるとショルダーアタック連打。華名はセリーナの突進をかわすとバックブロー。張り手合戦から一進一退の攻防となり、セリーナが先にスピアーを決めるもこれはロープ際。エルボー合戦からセリーナがヒザ蹴り。さらに華名を抱え上げてストマックバスター炸裂。セリーナはうずくまる華名のボディを蹴り上げると、スピアーを狙うが華名はこれを丸め込んでカウント2。反撃に出た華名は後ろ回し上段回し蹴りを放つがカウント2。ここから華名はキック、ロシアンフックを立て続けに放つも、セリーナもショートレンジラリアットで応戦。さらにセリーナはヒザ蹴りを叩きこむもカウント2。
10分経過、セリーナの突進をかわした華名はバックを取るとチキンウイング式スリーパーを狙うが、セリーナはこれをブロック。ならばと華名はバックブローを炸裂させるもカウント2。ここで華名はハイキック、後ろ上段回し蹴り、バックブロー、さらにハイキックを叩き込んで怒涛のラッシュ。そして、グロッキー状態となったセリーナのバックを取ると、チキンウイング式胴絞めスリーパーへ。もがき苦しむセリーナに対し、和田京平レフェリーはセリーナの腕を挙げて意識を確認すると、3回目でなんとか踏ん張って手を挙げたセリーナ。しかし、華名はここからさらに絞め上げると、セリーナは力尽いて挙がっていた手が下りる。ここですかさず華名がフォールにいくと、和田レフェリーは3カウント。華名がセリーナへのリベンジに成功し、見事に初代王者に輝いた。
試合後、初代王者となった華名は、酒井代表からチャンピオンベルトを受け取ると手に持って観客に披露して喜びを爆発。一方、敗れたセリーナは華名の勝利を称えると場内から大きな拍手が飛んだ。
ここでマイクを持った華名は、「見たか、オラ! これが現実じゃ! これがエンディングじゃなく、オープニングじゃ!!」とアピール。場内から華名コールが沸き起こる。するとここで、リング上に朱里、真琴、Ray、そして10・28『SMASH.22』(後楽園ホール)に参戦する中川ともかが登場。朱里が「そのベルトをかけて、もう一度私と闘ってください」と挑戦を要求すると、真琴、Rayも続く。そして、中川は「今の試合を観て、華名に勝つ自信があるのは私だと思います」と大胆アピール。
これらの挑戦表明に対し、華名は「誰でもいいからかかってこんかい! いつでもいいから受けて立ってやるわ!!」と、チャンピオンとして受けて立つ構えを見せた。