8・11「SMASH.20」華名対朱里。試合フォト!
■第6試合 初代SMASHディーバ王座決定トーナメント準決勝
○華名
[13分25秒、チキンウイング胴絞めスリーパー]
×朱里
※華名が9・8『SMASH.21』(後楽園ホール)で行なわれる初代王座決定戦進出
【試合レポート】
ゴングが鳴ってもしばらく自陣から動かない両者。朱里はキック連打で先制攻撃も、華名は下から三角絞めを狙いへ。しかし、これは朱里がディフェンス。朱里はヒザ蹴りを華名のボディに放つと、華名はサッカーボールキックで応戦。朱里もやり返そうとするが華名はかわす。ならばと朱里は華名の腕を取ってグラウンドへ。さらに華名を起こすと朱里はミドルキック連打。これに対し、華名は朱里の蹴り足を掴むと顔面に張り手一閃。さらにローキックを連発で放った華名は朱里をロープに押し込んだところで和田京平レフェリーが間に割って入ってブレイクをかける。リング中央でロックアップから華名がヘッドロック。朱里はロープに振ろうとするも華名は離さず。ようやく朱里が振るも、華名が二度放ったショルダータックルは朱里が耐えて倒れず。3度目で華名はようやくタックルで朱里を弾き飛ばすも、朱里も強烈なミドルキックを返す。
5分経過、華名は朱里の蹴り足を掴むとアンクルホールドへ。朱里はロープに手を伸ばして逃れる。華名は朱里の足を引っ張ってリング中央まで戻すと今度はアキレス腱固めへ。朱里はキックを落として逃れる。ならばと華名は朱里の胸板にミドルキック連打。朱里もキックで応戦してバックを取るが、華名はこれを逃れるとエルボーからビクトル投げ。さらにアキレス腱固めに移行。たまらず朱里はロープに逃れる。
朱里はエルボー連打から華名のヒザに低空ドロップキック。朱里は膝十字固めで捕らえるも、華名はロープに逃れる。エルボー合戦から朱里のハイキックをかわした華名だが、朱里は尻餅をついた華名の胸板めがけてキック。華名も反撃を試みるが、朱里はランニングニーからキック、掌打を連発で放つとハイキック。華名がダウンしたところで朱里はフォールに行くもカウント2。朱里はよつんばいとなった華名のボディにサッカーボールキックを連発で叩き込むと、顔面にも強烈な一発。華名はカウント3寸前でなんとか返す。怒涛の攻撃を見せる朱里はローキック連打も、バックを取った華名がジャーマン一閃。朱里はカウント2で返す。
10分経過、両者ダウンとなるなか、エルボー、張り手合戦から華名がソバット。朱里もヒザ蹴りで応戦。ならばと華名は強烈なバックブローを放つがカウント2。華名は先ほどのお返しによつんばいの朱里の顔面をサッカーボールキックで蹴り上げるもカウント2。華名のキックをブロックした朱里は二段蹴りの要領でジャンピングニーをクリーンヒットさせるもカウント2。朱里は華名の顔面にスーパーキックも華名はこれもカウント2で返す。ここで華名は一瞬のスキを突いて飛び付き腕十字も、耐えた朱里がエビ固めで丸め込み。カウント2。
フォールを返した華名は朱里の腕を離さず再び腕十字へ。朱里はなんとかロープに逃れようとすると、華名は腕固めに移行。朱里はこれを前転でかわすが、このスキを突いて華名はチキンウイングスリーパーへ。さらに華名は胴絞めスリーパーへ移行すると、逃れることができない朱里はここで力が尽きて失神。すかさず和田京平レフェリーがゴングを要請してレフェリーストップ。三度目の一騎打ちを制した華名が朱里を下して初代王座決定戦進出を決めた。
試合後、華名はマイクを持つと「朱里に勝ったぞ! お前ら見たか! これが現実じゃ!!」とアピール。さらに、華名は花道を引き上げる際に歩を止め、本部席で観戦していた栗原あゆみと視殺戦を展開したのであった。
○華名
[13分25秒、チキンウイング胴絞めスリーパー]
×朱里
※華名が9・8『SMASH.21』(後楽園ホール)で行なわれる初代王座決定戦進出
【試合レポート】
ゴングが鳴ってもしばらく自陣から動かない両者。朱里はキック連打で先制攻撃も、華名は下から三角絞めを狙いへ。しかし、これは朱里がディフェンス。朱里はヒザ蹴りを華名のボディに放つと、華名はサッカーボールキックで応戦。朱里もやり返そうとするが華名はかわす。ならばと朱里は華名の腕を取ってグラウンドへ。さらに華名を起こすと朱里はミドルキック連打。これに対し、華名は朱里の蹴り足を掴むと顔面に張り手一閃。さらにローキックを連発で放った華名は朱里をロープに押し込んだところで和田京平レフェリーが間に割って入ってブレイクをかける。リング中央でロックアップから華名がヘッドロック。朱里はロープに振ろうとするも華名は離さず。ようやく朱里が振るも、華名が二度放ったショルダータックルは朱里が耐えて倒れず。3度目で華名はようやくタックルで朱里を弾き飛ばすも、朱里も強烈なミドルキックを返す。
5分経過、華名は朱里の蹴り足を掴むとアンクルホールドへ。朱里はロープに手を伸ばして逃れる。華名は朱里の足を引っ張ってリング中央まで戻すと今度はアキレス腱固めへ。朱里はキックを落として逃れる。ならばと華名は朱里の胸板にミドルキック連打。朱里もキックで応戦してバックを取るが、華名はこれを逃れるとエルボーからビクトル投げ。さらにアキレス腱固めに移行。たまらず朱里はロープに逃れる。
朱里はエルボー連打から華名のヒザに低空ドロップキック。朱里は膝十字固めで捕らえるも、華名はロープに逃れる。エルボー合戦から朱里のハイキックをかわした華名だが、朱里は尻餅をついた華名の胸板めがけてキック。華名も反撃を試みるが、朱里はランニングニーからキック、掌打を連発で放つとハイキック。華名がダウンしたところで朱里はフォールに行くもカウント2。朱里はよつんばいとなった華名のボディにサッカーボールキックを連発で叩き込むと、顔面にも強烈な一発。華名はカウント3寸前でなんとか返す。怒涛の攻撃を見せる朱里はローキック連打も、バックを取った華名がジャーマン一閃。朱里はカウント2で返す。
10分経過、両者ダウンとなるなか、エルボー、張り手合戦から華名がソバット。朱里もヒザ蹴りで応戦。ならばと華名は強烈なバックブローを放つがカウント2。華名は先ほどのお返しによつんばいの朱里の顔面をサッカーボールキックで蹴り上げるもカウント2。華名のキックをブロックした朱里は二段蹴りの要領でジャンピングニーをクリーンヒットさせるもカウント2。朱里は華名の顔面にスーパーキックも華名はこれもカウント2で返す。ここで華名は一瞬のスキを突いて飛び付き腕十字も、耐えた朱里がエビ固めで丸め込み。カウント2。
フォールを返した華名は朱里の腕を離さず再び腕十字へ。朱里はなんとかロープに逃れようとすると、華名は腕固めに移行。朱里はこれを前転でかわすが、このスキを突いて華名はチキンウイングスリーパーへ。さらに華名は胴絞めスリーパーへ移行すると、逃れることができない朱里はここで力が尽きて失神。すかさず和田京平レフェリーがゴングを要請してレフェリーストップ。三度目の一騎打ちを制した華名が朱里を下して初代王座決定戦進出を決めた。
試合後、華名はマイクを持つと「朱里に勝ったぞ! お前ら見たか! これが現実じゃ!!」とアピール。さらに、華名は花道を引き上げる際に歩を止め、本部席で観戦していた栗原あゆみと視殺戦を展開したのであった。