AKIRA、人格が完全崩壊! そして酒井代表は飯塚に逆・宣戦布告!? | 酒井正和 オフィシャルブログ Powered by Ameba

AKIRA、人格が完全崩壊! そして酒井代表は飯塚に逆・宣戦布告!?

AKIRA、人格が完全崩壊! そして酒井代表は飯塚に逆・宣戦布告!?


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5月27日(金)、都内・株式会社スマッシュにて、6・9『SMASH.18』(後楽園ホール)より開幕する初代SMASH王座決定トーナメント1回戦で新日本プロレスの飯塚高史と対戦するAKIRAが会見を行った。過去3回に渡り、宿敵・飯塚高史の知られざる秘密を『JJ黙示録』として探ってきたAKIRAだが、番外編となったこの日の会見では、飯塚の人間性について言及。しかし、AKIRAはウイスキー瓶を片手に飲酒をしながら会見場に現われるなど、飯塚戦を前に不安をのぞかせる一幕も見られた。


会見冒頭、酒井正和代表は「普段は温厚なAKIRA選手があんなふうになってしまったので、飯塚選手とはどんな選手なのか。私は詳しくは知らないのでビデオを取り寄せて拝見させていただきました。そうしたら、危険極まりない。お客様、スタッフに危害を加える映像も出ていて、本物のキ●●イだということがわかりました」と、リング上だけではなくリング外でも暴挙を繰り返している飯塚の狂気性に言及。これを踏まえて、酒井代表は「やはりお客様、スタッフ含めて、代表である私が守っていきたい」と安全面を訴えると、ここで「ちょっと待て、待て」と声をあげながらAKIRAが登場。


ウイスキー瓶を片手に会見場に現われたAKIRAは、「酒井さん、またそんなこと言っちゃってさ。それでいざとなったら俺に助けてもらおうなんて、タカをくくってんじゃないの?」と酒井代表に絡みはじめると、「いや、私が守りますから」と、毅然な態度で答える酒井代表。するとAKIRAは、「並々ならぬ決意ですね。まあ、頑張ってください」とまるで他人事のように語り、番外編となる『JJ黙示録』について語り始めた。

  飯塚選手(新日本プロレス)
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AKIRAが明かしたこの日のテーマは、「酒井代表、飯塚へ逆・宣戦布告」。ここでAKIRAは「みなさん、あなたがたに何かあっても、俺が助けるなんて期待しないでくださいよ。悪いけど」と改めてアピール。さらに、「最近どうも俺の中に悪魔が住みついちゃったような、そんな気持ちになっちゃって。はたして、6月9日、俺は普段の“いい人、AKIRA”でいられるのか……」とつぶやいたAKIRAは、会見中にも関わらず「やっぱり酒はうまいねえ」と、ウイスキーを飲み始める。


完全に様子がおかしいAKIRAは、ここで飯塚の酒豪ぶりについて語ると、「ただ、オンナのコが横にいたらデロデロ……いや、エロエロ。みんな、わかってると思うけど。あと、アイツは私生活でも危ない。ブルーザー・ブロディはリング外ではジェントルマンだったっていう話を聞くけど、アイツは別」と断言。さらに、飯塚の私生活での狂気エピソードを暴露だ。


その間にもウイスキーを飲み続け、すっかり酩酊状態となったAKIRAは、「みなさんも狙われると思いますよ。だけど、俺が助けてくれるなんて一切思わないで欲しい」と念を押すと、「俺の中に……飯塚と悪魔が同じような……いや、同じじゃねえんだよ、チキショー! アイツとは違うんだよ!!」と、自問自答を繰り返しながら髪の毛をかきむしって大暴れ。そして、瓶のからっぽとなり、しばらくして落ち着きを取り戻したAKIRAは、「(お酒が)なくなっちゃった」とつぶやくと、「酒を買ってきます」と言って会見場を去ったのだった。


このAKIRAの醜態に、同席した酒井代表も「まさかお酒を飲んでくるとは」と苦笑い。そのまま会見は終了となったが、はたして、飯塚戦が近づくにつれて人格が崩壊し始めているAKIRAは、一体どんな形で決戦の日を迎えることになるのか!?

過去の経緯は下記参照。


2011年05月23日(月) カテゴリ:ニュース
飯塚からの血染めコスチュームにAKIRA狂乱!


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5月23日(月)、都内・株式会社スマッシュにて、6・9『SMASH.18』(後楽園ホール)より開幕する初代SMASH王座決定トーナメント1回戦で新日本プロレスの飯塚高史と対戦するAKIRAが会見を行った。過去2回に渡り、『JJ黙示録』として宿敵・飯塚高史の知られざる秘密を探ってきたAKIRAだが、『JJ黙示録』第3話となったこの日の会見では、飯塚から送られてきた血染めのコスチュームにAKIRAが狂乱。さらに、怒りで興奮が収まらないAKIRAは、SMASHのプロデューサーを務めるTAJIRIに向かって、「こんなカード組みやがって!」と怒鳴りつけるなど、大荒れの会見となった。


小さな箱を持って会見場に現われたAKIRAは、「奴(飯塚)からこんなものが届いてました」と箱を開けて中身を取り出すと、なんとそれは1993年に結成した飯塚とのタッグチーム“JJジャックス”のコスチューム。しかし、その懐かしのコスチュームは、背中に血しぶきが付着し、鋭利な刃物でズタズタに裂かれた状態となっていたのだ。飯塚から送られてきたまさかの贈り物に、「これはちょっとした、軽いいやがらせですかね」と語ったAKIRAは、「こんなこと古いんだよ。だいたい、あいつらは海賊男の頃から頭の中が固まっちゃってるんだ。そこから何も勉強してないんだよ。くだらねえ」とバッサリ。


さらにAKIRAは、「いまさらJJって。もうたくさんだよ。何をこだわってんだよ。バカじゃねえのか、ホントに。野上アナウンサーの服を裂いただ? くだらねえ。ナンセンス極まりねえんだよ」と吐き捨てるように語ると、手にしていたコスチュームを裂き、床に叩きつけて踏みにじりながら「ふざけんじぇねえ!」と怒り狂う。何かにとり憑かれたかのように髪の毛をむしりながら興奮状態のAKIRAは、「ここは世界基準なんだよ。おめえの頭では思いもよらないことが起こるんだよ。世界基準っていうのを見せてやる」とアピールすると、同席していたTAJIRIに向かって「こんなカードを組みやがってよ!」と一喝。思わずTAJIRIが「すみません」と謝ると、AKIRAは「まあ、いいけど。ただし、何をやるかわからないよ」と、言い残して会見場を去っていったのだった。


「AKIRAさんにあんな言い方をされたのは初めてなのでショックですよ」と苦笑いを浮かべたTAJIRIは、AKIRAについて「人が変わってきたというか、人格に変化が生じてきている。飯塚さんとは新日本で何回か闘ってますけど、なんかAKIRAさんのほうが狂っているというか、おっかない感じがする。最初の感じとは違う雰囲気になってきた」とコメント。これまでSMASHの精神的支柱、頼れる兄貴分として団体を牽引してきたAKIRAだが、今回の飯塚戦に向けてはどうも今までと様子が違う。「何をやるかわからない」という不気味な予告を残したAKIRAだが、“狂乱のアイアンフィンガー”飯塚にどう立ち向かうというのか!?

2011年05月16日(月) 関連ニュース
AKIRA、『JJ黙示録』第2話で宿敵・飯塚への怒りが大爆発!


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5月16日(月)、都内・株式会社スマッシュにて記者会見が開かれ、6・9『SMASH.18』(後楽園ホール)より開幕する初代SMASH王座決定トーナメント1回戦で新日本プロレスの飯塚高史と対戦するAKIRAが、飯塚戦での完全勝利をアピールした。


今月9日の会見にて、『JJ黙示録』として宿敵・飯塚高史の知られざる秘密を明かしたAKIRA。そして前回の会見での予告通り、この日の会見では『JJ黙示録』第2話として、AKIRAがかつて飯塚と結成したタッグチーム“JJジャックス”命名の由来、さらには「なぜアイツは俺の言うことをまったく無視するのか。そして、なぜ俺の存在を否定するのか」(AKIRA)について、独自の分析を披露することに。

まずは、1993年に結成した飯塚とのタッグチーム“JJジャックス”のチーム名の由来に関して、AKIRAは、当時話題を呼んでいたセクシーグループ“C.C.ガールズ”にちなんで名付けられたものであると説明。さらに、JJジャックスを語る上で外すことができない、蛍光色をベースカラーにフリンジが付いたド派手コスチュームについて、自らの提案だったことを明かしたAKIRAは、「後楽園でお披露目したときに、(フリンジの)ヒラヒラが好評だったんですよ。だけど、飯塚はストライプのシンプルなコスチュームだった。すると、みんなから“飯塚、なんでヒラヒラをやらねえだよ!”って言われて、1週間後になって俺の真似をするようになった。要するに、俺の言い分を何も聞かない。提案したことを全否定していたんですよ」と、チーム結成当初からすでに飯塚との間に確執があったことを明かす。


その確執の要因として、「エリート意識ですよね。あいつ、もともとはエリートだったんですよ」と言及したAKIRAは、「デビューして2、3年目で長州さんとタッグを組んでタッグチャンピオンになった。そして、その頃にサンボを身に付けて旧ソ連に遠征もしている。いわゆるスター選手として破格の扱いを受けていた。だから俺の言うことに対して、アイツの答えはすべてノーだった」と激白。そして、「俺にとって、JJジャックスは、困難に向かって行ったナイストライではあったんですけど、そんなタッグがうまくいくわけないですよね。全然言うことを聞いてくれない。全否定でディスカッションの場がないんだから。心に残った試合も1個か、2個だ」と、わずか3年で幕を閉じた伝説のユニットについて振り返ったのであった。


JJジャックス解散以降、ユニット失敗の全責任を負わされ、さらにはレスラーとして生まれ育った新日本プロレスを離れて各団体を渡り歩くというジプシー生活を強いられていたAKIRAだが、かつての盟友・飯塚に対しては「新日本に飼いならされたプロレスラーになった」とバッサリ。さらにAKIRAは、「飯塚孝之(本名)よ、お前はこのSMASHの、世界基準のリングで闘えるのか? その鉄の爪で、お前の身体にまとわりついた新日本プロレスの殻を突き破ることができるのか? 俺は、お前をぶちのめす!」と怒りで身体を震わせながら語ると、AKIRAの様子を心配して声をかけた酒井正和代表に対して「うるせえな、こら!」と取り乱す一幕も。しかし、すぐに「すみません。飯塚のことを考えたら、頭がおかしくなっちゃうんですよ」と酒井代表に謝罪したAKIRAは、「アイツが狂気を表にさらけ出してもいいということで、プロレスラーとしての快楽を得てしまったんですよ。あいつが何をやってくるのか……わかんねえ」とポツリ。それでも、「そんな狂気なんていうものは、俺が海外遠征で白塗りをしてた頃から使ってましたから。まだ時間はある。作戦は練れますよ」と、飯塚攻略に自信を見せた。


「アイツと比べられること自体が間違っているんじゃないかと思うんですけど、どうも世の中はそうじゃないみたいですね。だからこそ、俺は白黒を付けないといけない!」。宿敵・飯塚との歴史を自ら紐解いていく『JJ黙示録』第2話で、これまで抑え続けてきた飯塚に対する怒りの感情が爆発したAKIRA。はたして、自らの手で掴み取った活躍の場であるSMASHのリングで再び飯塚と対峙することになったAKIRAは、自らの手で宿敵との因縁に終止符を打つことができるのか!?


2011年05月09日(月) カテゴリ:ニュース
AKIRA、宿敵・飯塚との因縁『JJ黙示録』について激白!


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5月9日(月)、都内・株式会社スマッシュにて記者会見が開かれ、6・9『SMASH.18』(後楽園ホール)の決定対戦カードとして既に発表されていたAKIRAvs飯塚高史の一戦が、初代SMASH王座決定トーナメント1回戦として行なわれることが決まった。


この日の会見には、プロデューサーを務めるTAJIRI、そしてトーナメント1回戦で因縁の相手、飯塚を迎え撃つこととなったAKIRAが出席。対戦相手の飯塚に関して、AKIRAは「こういうところで口を開くと、つい悪口ばっかりになっちゃうんですよね。昨日ちょうど居酒屋の便所の壁を見たら、“人の悪口を言うな”と書いていたので、それは反省しようかと思っているのですが」としながらも、「なんでアイツがハゲ頭で鉄の手袋をつけてそういうことをやり出したのか」と、すっかり凶悪な姿に変貌してしまったかつての盟友について言及。その上でAKIRAは、「よく“真面目な男がなんで?”と言われてますけど、アイツは真面目でもなんでもないんですよ。どっちかと言うと、チャラい、勝手な男だったんですよ。デビュー当時のパンフレットに、“運動神経抜群で、バスケットボールとサーフィンをこなす”って書いてあるんですけど、サーフィンと言ったら当時のチャラい男の代名詞。それにサーフィンをやってる姿なんか誰も見たことがない」と、数々のエピソードをあげながら飯塚の過去について赤裸々に暴露した。


一方でAKIRAは、「かつては真面目な男だった」という一般的な飯塚評について、「そのときに政権を握っているブッカーにうまく取り付いて、会社やマスコミから“真面目な飯塚くん”と言われるようになっただけ。使いっ走りをやっているにも関わらず、プロレスラーとしては日の目を見ることはなかった。そのいらだちから元の自分の姿を見せてやれとヤケクソになった。アイツがハゲ頭で鉄の手袋をつけたのには、そこがカギになってるのでは」と、独自の見解を披露した。


「世界に対してもう1ランク自分を上げるためにSMASHを踏み台にしようとしている、それがアイツの考えとしては真っ当なのでは。だけど、それを許すことはできない。アイツを叩き潰さなければいけない」と、SMASHのリングを新たなる標的に定めた飯塚を返り討ちにすると誓ったAKIRA。かつてのタッグパートナーもAKIRAにとっては、「気心知れた仲と言われますけど、ありえないですね。俺とアイツでは絶対に違いますからね。この違いをあの野郎に明確にわからせてやる」と、宿敵でしかないということになるようだ。


どうしても飯塚の話になるとつい熱がこもってしまうAKIRAは、この日の会見で話したことを『JJ黙示録』と題し、来週の会見では「なぜアイツは俺の言うことをまったく無視するのか。そして、なぜ俺の存在を否定するのかについて探りたい」(AKIRA)と、決戦までの約1ヵ月間、二人の間に生まれた因縁をひも解いていくことを明かした。


また、この一戦は新設されたSMASH王座の初代チャンピオンを決めるトーナメントの1回戦となるが、AKIRAは「負けが許されない。アイツを2回戦に出すこと自体、やってはいけないことですから。アイツがSMASHで活躍されてたまるかってことですね。一発目で叩きのめすしかない」と、自身の王座獲りよりもまずは飯塚戦での勝利に全力を捧げることを誓った。

団体代表の車を破壊、実況アナウンサーへの暴行など新日本プロレスで数々の悪行三昧を繰り広げてきた飯塚が新たなる標的として選んだSMASHのリング。一方、SMASHの精神的支柱、頼れるアニキとして団体を引っ張ってきたAKIRAにとっては、大事に守り続けてきた神聖なる舞台に足を踏み入れられるばかりか、関わりたくもなかった男と再びリング上で対峙することとなる。はたして、AKIRAは“狂乱のアイアンフィンガー”飯塚からSMASHのリングを守り抜くことができるのか!?


6・9『SMASH.18』チケット情報はこちら>>


■6・9『SMASH.18』(後楽園ホール)開場17:30 開始18:30
【全対戦カード】
[初代SMASH王座決定トーナメント1回戦]
天龍源一郎(天龍プロジェクト)
vs
マイケル・コバック


[初代SMASH王座決定トーナメント1回戦]
AKIRA
vs
飯塚高史(新日本プロレス・CHAOS)


[初代SMASH王座決定トーナメント1回戦]
TAJIRI
vs
FUNAKI


[初代SMASH王座決定トーナメント1回戦]
ウルティモ・ドラゴン
vs
大原はじめ(FCF)


[初代SMASH王座決定トーナメント1回戦]
児玉ユースケ
vs
石川晋也(大日本プロレス)


[初代SMASHディーバ王座決定トーナメント1回戦]
朱里
vs
志田光(アイスリボン)


[初代SMASHディーバ王座決定トーナメント1回戦]
華名
vs
リン“ビッチ”バイロン


[タッグマッチ]
矢郷良明&木藤裕次
vs
ザ・ビッグガンズ(ゼウス&The Bodyguard)


※試合順は後日発表