元ディーバ、セリーナ相手に大健闘!真琴選手!!=1.29「SMASH.13」
1・29『SMASH.13』
■第4試合
○セリーナ
[12分40秒、スピアー→片エビ固め]
×真琴
【試合レポート】
開始直後から真琴の腕を固めていくセリーナ。真琴も反撃を試みるがセリーナは真琴の背中にヒザ蹴りを落とすとチンロックへ。しかし、真琴もアームホイップ連発からフライングボディアタックを放って応戦する。真琴の胸板に強烈なチョップを浴びせるセリーナ。しかし真琴もダブルチョップを連発で浴びせるとW・Wニードロップを投下させる。
5分経過、ダブルアームスープレックスを狙う真琴だがセリーナはこれをブロック。セリーナは一瞬のスキを突いてスピアーを放つとたまらず真琴は場外にエスケープ。セリーナは真琴をリングに上げるとカバーにいくもカウント2。ボディを押さえてうずくまる真琴に余裕のポーズを見せるセリーナは真琴のボディにトーキックを放つ。さらに真琴をロープにセットしてボディにミドルキックを放つ。セリーナの一点集中攻撃に防戦一方の真琴。セリーナの複合ストレッチ技にはなんとか足を伸ばしてロープブレイク。
10分経過、セリーナの串刺し式スピアーをかわして自爆させた真琴だが先に立ち上がったセリーナはエルボー。しかし真琴も負けじと無気力キックを叩き込む。ここでコーナーに上がった真琴はミサイルキック一閃もカウント2。さらに必殺ダブルアームスープレックスホールドを狙うもこれはセリーナが切り返して真琴のボディにトーキックを入れると、ロープに走って強烈なスピアー一閃。朱里戦に続いてこの一撃がスバッと決まって3カウント奪った。
【セリーナのコメント】
真琴選手、非常に才能もあるし、タフで将来性があると思いました。いつかはわからないですけど、将来的にはWWEで闘うことがあると思っています。
(真琴に足りないものを感じたか?)足りてないものはこれとっていないと思いますが、経験が必要かなと思います。彼女の持っているツール、肉体的なものや技術的なものは足りています。でも、いろんな選手と試合をする経験が足りないんじゃないかと思います。今後も試合をする必要がありますね。
【真琴のコメント】
去年の8月にトライアウト受けた時にディーバと試合ををさせてもらえたんですけど、技を出せなくて後悔しました。でも、今日は絶対にトライアウトのようなことはしないと言いますか、誓ってここに来ました。結果負けてはしまったんですけど、世界のレベルが本当にわかりました。これから目指すものが見つかったと思います。本当にTAJIRIさん、この試合をさせていただきまして、ありがとうございました。
(セリーナは足りないのは経験だけだと言っていたが?)足りないのはダイナマイトボディですね。自分もあんなボンキュッボンになりたいです。
(これからもSMASHに継続参戦するつもりか?)試合は無理に出さ
せてもらえなくてもいいので、練習には参加させてもらいたいです。これからも練習に参加させてもたいらいです。
(夢が近づいた?)近づいたといいますか、トライアウトはお客さんの前ではなかったので、お客さんの前でやったという結果が残ったので、前に進みました。真琴第2章の始まりがTAJIRIさんでして、次が下田(美馬)さん、次が中澤マイケルさん、今日のセリーナさん。一気に次に進めたと思います。早く第3章に進みたいです。
1・29『SMASH.13』全試合結果
■1・29『SMASH.13』(新宿FACE)全試合結果
観衆:600人(超満員札止め)
【メインイベント~FCFチャンピオンシップ(60分1本勝負)】
○マイケル・コバック(挑戦者)
[12分31秒、コバック・クラッシャー→体固め]
×TAJIRI(王者)
※この試合の結果、TAJIRIは王座防衛に失敗。コバックが新王者に。
【セミファイナル~ハードコアマッチ】
○スターバック
[16分3秒、イスの上へのパイルドライバー→片エビ固め]
×スペル・クレイジー
【第5試合】
○大原はじめ&ジェシカ・ラブ
[8分9秒、フィンランド式フォアアーム→エビ固め]
×KUSHIDA&Mentallo
【第4試合】
○セリーナ
[12分40秒、スピアー→片エビ固め]
×真琴
【第3試合】
小路晃&○リン・バイロン
[12分33秒、ロー林グプレス→片エビ固め]
朱里&×児玉ユースケ
【第2試合】
○AKIRA
[14分4秒、ムササビプレス→片エビ固め]
×大森隆男
【第1試合~ワールドトライアウト】
○木藤裕次
[6分59秒、クロスフェイス]
×D-レイ3000
■第4試合
○セリーナ
[12分40秒、スピアー→片エビ固め]
×真琴
【試合レポート】
開始直後から真琴の腕を固めていくセリーナ。真琴も反撃を試みるがセリーナは真琴の背中にヒザ蹴りを落とすとチンロックへ。しかし、真琴もアームホイップ連発からフライングボディアタックを放って応戦する。真琴の胸板に強烈なチョップを浴びせるセリーナ。しかし真琴もダブルチョップを連発で浴びせるとW・Wニードロップを投下させる。
5分経過、ダブルアームスープレックスを狙う真琴だがセリーナはこれをブロック。セリーナは一瞬のスキを突いてスピアーを放つとたまらず真琴は場外にエスケープ。セリーナは真琴をリングに上げるとカバーにいくもカウント2。ボディを押さえてうずくまる真琴に余裕のポーズを見せるセリーナは真琴のボディにトーキックを放つ。さらに真琴をロープにセットしてボディにミドルキックを放つ。セリーナの一点集中攻撃に防戦一方の真琴。セリーナの複合ストレッチ技にはなんとか足を伸ばしてロープブレイク。
10分経過、セリーナの串刺し式スピアーをかわして自爆させた真琴だが先に立ち上がったセリーナはエルボー。しかし真琴も負けじと無気力キックを叩き込む。ここでコーナーに上がった真琴はミサイルキック一閃もカウント2。さらに必殺ダブルアームスープレックスホールドを狙うもこれはセリーナが切り返して真琴のボディにトーキックを入れると、ロープに走って強烈なスピアー一閃。朱里戦に続いてこの一撃がスバッと決まって3カウント奪った。
【セリーナのコメント】
真琴選手、非常に才能もあるし、タフで将来性があると思いました。いつかはわからないですけど、将来的にはWWEで闘うことがあると思っています。
(真琴に足りないものを感じたか?)足りてないものはこれとっていないと思いますが、経験が必要かなと思います。彼女の持っているツール、肉体的なものや技術的なものは足りています。でも、いろんな選手と試合をする経験が足りないんじゃないかと思います。今後も試合をする必要がありますね。
【真琴のコメント】
去年の8月にトライアウト受けた時にディーバと試合ををさせてもらえたんですけど、技を出せなくて後悔しました。でも、今日は絶対にトライアウトのようなことはしないと言いますか、誓ってここに来ました。結果負けてはしまったんですけど、世界のレベルが本当にわかりました。これから目指すものが見つかったと思います。本当にTAJIRIさん、この試合をさせていただきまして、ありがとうございました。
(セリーナは足りないのは経験だけだと言っていたが?)足りないのはダイナマイトボディですね。自分もあんなボンキュッボンになりたいです。
(これからもSMASHに継続参戦するつもりか?)試合は無理に出さ
せてもらえなくてもいいので、練習には参加させてもらいたいです。これからも練習に参加させてもたいらいです。
(夢が近づいた?)近づいたといいますか、トライアウトはお客さんの前ではなかったので、お客さんの前でやったという結果が残ったので、前に進みました。真琴第2章の始まりがTAJIRIさんでして、次が下田(美馬)さん、次が中澤マイケルさん、今日のセリーナさん。一気に次に進めたと思います。早く第3章に進みたいです。
1・29『SMASH.13』全試合結果
■1・29『SMASH.13』(新宿FACE)全試合結果
観衆:600人(超満員札止め)
【メインイベント~FCFチャンピオンシップ(60分1本勝負)】
○マイケル・コバック(挑戦者)
[12分31秒、コバック・クラッシャー→体固め]
×TAJIRI(王者)
※この試合の結果、TAJIRIは王座防衛に失敗。コバックが新王者に。
【セミファイナル~ハードコアマッチ】
○スターバック
[16分3秒、イスの上へのパイルドライバー→片エビ固め]
×スペル・クレイジー
【第5試合】
○大原はじめ&ジェシカ・ラブ
[8分9秒、フィンランド式フォアアーム→エビ固め]
×KUSHIDA&Mentallo
【第4試合】
○セリーナ
[12分40秒、スピアー→片エビ固め]
×真琴
【第3試合】
小路晃&○リン・バイロン
[12分33秒、ロー林グプレス→片エビ固め]
朱里&×児玉ユースケ
【第2試合】
○AKIRA
[14分4秒、ムササビプレス→片エビ固め]
×大森隆男
【第1試合~ワールドトライアウト】
○木藤裕次
[6分59秒、クロスフェイス]
×D-レイ3000