木高イサミ&真琴&児玉ユースケ×KUSHIDA&都宮ちい&みなみ飛香=『ハプニングEve'』③ | 酒井正和 オフィシャルブログ Powered by Ameba

木高イサミ&真琴&児玉ユースケ×KUSHIDA&都宮ちい&みなみ飛香=『ハプニングEve'』③

スマッシュの挑戦!


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『ハプニングEve'』試合結果(第6試合)
■第6試合
木高イサミ&○真琴&児玉ユースケ
[11分49秒、ダブルアームスープレックスホールド]
KUSHIDA&×都宮ちい&みなみ飛香


【試合レポート】
試合開始前に真琴が「出て来い!」と対戦を要求。これに応えてKUSHIDAが先発を買って出る。試合開始直後、真琴はKUSHIDAの腕を取りにいくも、すかさずKUSHIDAが腕を取り返す。しかし、真琴も負けじとグラウンドで応戦。ならばとKUSHIDAはヘッドロックで絞めあげる。KUSHIDAは手を差し出し握手を求めるも、これを握り返そうとした真琴にガットショット。ここで両チームがタッチ。

替わって出た都宮は、児玉に張り手からドロップキック。児玉はたまらずイサミにタッチ。イサミの突進をかわした都宮はイサミのボディブローを連発で叩き込むと、KUSHIDAにタッチ。KUSHIDAはイサミをヒップトスで投げるとボディシザースへ。コーナーから都宮が「KUSHIDA、絞め殺せ!」とゲキを飛ばす。ここでKUSHIDAは飛香にタッチ。飛香はイサミにスワンダイブ式のハリキリキックを叩き込むと、さらにカミカゼを炸裂させる。しかし、イサミも負けじと飛香の顔面にローキック一閃で場内から大ブーイング。ここで替わって出た児玉はボディスラムを炸裂。しかし、飛香も突進してきた児玉にカウンターのブロックバスターで見事に投げ切る。

ここでKUSHIDAと児玉は激しいエルボー合戦から張り手合戦へ。KUSHIDAは児玉の顔面にナックルを落とすも、児玉もゼロ戦キックで応戦する。児玉のタッチを受けた真琴がKUSHIDAにミサイルキック一閃。さらに真琴は反転式ボディアタックを放つもカウント2。真琴はふたたびボディアタックを放つがKUSHIDAはこれをキャッチ。しかし、真琴は反動を利用してスイングDDTで切り返す。ここで真琴はダブルチョップから無気力キック、さらに側転からのダブルニードロップを落とす。すかさず真琴はKUSHIDAをダブルアームに捕らえるが、これはKUSHIDAがブロック。逆にKUSHIDAは逆エビ固めで絞め上げるも、これはイサミが低空ドロップキックを叩き込んでカットに入る。ならばとKUSHIDAはシュミット式バックブリーカーからコーナーに駆け上がるも今度は児玉がこれを捕まえ、続いてイサミが勇脚を炸裂させる。ここでKUSHIDAのタッチを受けた都宮が飛びつきエビ固めにいくもカウント2。さらに都宮は丸め込みに入るも、これを切り返した真琴がダブルアームスープレックスホールドを決めて3カウントを奪った。

試合後、マイクを持った真琴は「今日、SMASHさんのリングに立つことができて本当にうれしいです。自分はあさっての後楽園大会で念願のTAJIRIさんと対戦させていただきます。その試合で自分はすべてのものを吸収しようと思います。時間がかかっても自分はWWEへの道を登りつめますので、これからもよろしくお願いします」と、SMASHのファンにアピールしたのだった。