4・23『SMASH.2』残りわずか!『うたスキ TicketStore』のみ! | 酒井正和 オフィシャルブログ Powered by Ameba

4・23『SMASH.2』残りわずか!『うたスキ TicketStore』のみ!

4・23『SMASH.2』(新宿FACE)のチケットが、SMASH×JOYSOUNDのコラボにより緊急発売されました!
各プレイガイドにて、チケット販売してきましたが昨日完売となりました!
残りの指定席は『うたスキ TicketStore』のみ販売。
なお、チケットは数に限りがあるため売り切れとなる場合がございます。どうぞお早めにお求めください! 同時に、5・29『SMASH.3』(新宿FACE)のチケットも発売しておりますので、こちらもお見逃しなく!

スマッシュの挑戦!


ジョイサウンドの「うたスキチTicketStore」はこちらから>>

※上部、QRコードからもチケットを購入できます。


【4・23『SMASH.2』(新宿FACE)開場18:00 開始19:00】
【5・29『SMASH.3』(新宿FACE)開場17:00 開始18:00】

■入場料金
特別リングサイド7.000円、指定席5,000円
※当日券は500円増し
※入場の際にはドリンク代として別途500円が必要となります。

■4・23『SMASH.2』(新宿FACE)全対戦カード

[メインイベント]リン・バイロン デビュー戦
大原はじめ&朱里
vs
KUSHIDA&リン・バイロン

[セミファイナル]
TAJIRI
vs
ユージン

[第3試合]3WAYスクランブル・バンクハウス・デスマッチ
Mentallo
vs
田中将斗(ZERO1)
vs
小路晃

[第2試合]児玉ユースケ デビュー戦
大原はじめ
vs
児玉ユースケ

[第1試合]ワールドトライアウトマッチ
TAJIRI
vs
カイル・セバスチャン


この日の会見で発表された追加カードは、第2試合で行なわれるSMASHの新人第1号・児玉ユースケのデビュー戦だ。児玉は、昨年3月に『ハッスル』で練習生としてデビューを目指したものの、同年10月より『ハッスル』が活動休止状態となり、年内に予定されていたデビュー戦が延期。そして、同年12月にTAJIRIらと共にSMASHに入団し、約1年を経てついにデビュー戦を迎えることとなる。会見に出席した児玉は、「レスラーを目指して岡山から上京してきました。好きなレスラーはエディ・ゲレロ選手です。日本だけではなく、世界にも通用するような大きいレスラーになりたいと思います!」と初々しくも大きい目標を掲げて挨拶。また、デビュー戦の相手は大原はじめが務めることが決まった。


           児玉ユースケ
スマッシュの挑戦!




SMASH新人第1号となる児玉に関して、TAJIRIは「入門したときからボディバランスが異様に良かったんですよ。もしかしたら、KUSHIDAが入ってきた頃と比べても、児玉のほうがボディバランスでは上かなという感じはしてました。それこそ、宙返りなんかも入って来た頃は『できない』って言ってたんですけど、やらせてみたらすぐにできたんですよ。いい意味で、動物に例えるとサルみたいな奴ですね」とコメント。さらに、「相手の大原は最近イライラしてるんで、児玉にとって大原は大先輩だけど、叩き潰されずにやり返して、お客さんに『児玉、がんばれ!』って言わせたらたいしたもんでしょうね。でも、イライラモードの大原に反撃して盛り返して声援を浴びるというのは、大変な痛みを伴うことになると思います」と、一筋縄ではいかないデビュー戦になると予測しながらも期待を寄せた。はたして、23歳の誕生日の翌日がデビュー戦となる児玉は、大原を相手にどんなファイトを見せるのか!?

そして、カードが変更となった第3試合では、当初、ワールドトライアウトに合格したMentalloと“弾丸戦士”田中将斗とのスクランブル・バンクハウス・デスマッチによる一騎打ちが発表されていたが、ここでMentalloに田中との対戦を横取りされてしまった小路晃が田中との対戦に名乗りを挙げ、3WAYマッチで行なわれることが決定した。会見に有刺鉄線バットを持って登場した小路は、「俺だって田中選手からいろんなものを吸収して、のし上がっていきたい。この世界で食っていくためだったら、なんだってやります」と自身初となるデスマッチルールでの闘いへの意気込みを熱く語ると、「先日、ZERO1新木場大会で大谷(晋二郎)選手と闘って、何か凄く吹っ切れた気持ちになったんで、その気持ちを田中選手にぶつけたいと思います」と標的を田中に絞って闘いに臨むことを明かした。


          デスマッチ初挑戦の小路晃
$スマッシュの挑戦!



この小路のコメントを聞いたTAJIRIは、「あのPRIDEファイターの小路晃が有刺鉄線バットを握るっていうのは、ちょっとこれは世界を揺るがす事件なのかも。あと、小路さんは自分で自分のハードルを上げようともがいているのが、凄くいい流れになってるなと僕は思うんですよね。小路さんが口癖のように最近よく言ってる、『俺はこの道でメシを食っていくんだ!』っていう、その覚悟を見せていただきたいなと思います」と“プロレスラー小路晃”の覚醒を試合のポイントとして挙げた。はたして、レスラー人生初となる過激デスマッチに挑む小路の運命はいかに!?

また、この日は、第1試合で行なわれるワールドトライアウトマッチ出場選手がTAJIRIより明かされた。これまで“空飛ぶムササビのような”という表現以外は隠されていた選手の正体は、カイル・セバスチャンという名のカナダ人ファイターであることが判明。セバスチャンの父親は、かつてカナダの名門・ハート道場に入門しプロレスラーを目指したものの夢半ばにして断念。その父の夢を受け継ぐ形で幼少から父による特訓を受けたセバスチャンは、弱冠16歳でデビューし、現在カナダマット界で将来を有望視されているファイターのひとりだ。

この試合で査定人としてセバスチャンと対戦するTAJIRIは、「言ってみれば、プロレス版『巨人の星』ですね。小さい頃からお父さんにベッドの上でプロレスを仕込まれて、16歳でデビューし、20歳で日本に自費で来るんですからね。そんな20歳になって自費で海を越える奴なんて、今の日本の若い奴でいますか? セバスチャンには、梶原一騎イズムを感じましたね。ひじょうに楽しみです」とニヤリ。190cmの長身ながらダイナミックな空中技を繰り出すなど身体能力の高さにも定評があるセバスチャンの闘いに注目が集まる!


4・23『SMASH.2』(新宿FACE)の全対戦カードもいよいよ決定! 前回以上にバラエティに富んだラインナップとなった今大会から、いよいよ闘いの物語が動き出す!!


         カイル・セバスチャン
$スマッシュの挑戦!



【カイル・セバスチャン選手のプロフィール】
■出身地/カナダ・アルバータ州エドモントン
■生年月日/1989年5月19日
■身長190cm 体重89kg

父親はカナダの名門・ハート道場に入門しプロレスラーを目指したものの志半ばにして断念。その父親の夢を受け継ぎ、幼少の頃から親子鷹でプロレスラーへの道を目指す。そして、弱冠16歳でデビュー。現在はPZWを主戦場にカナダマット界で活躍し、将来を有望視されている次世代ファイターだ。甘いルックスとモデル並のスタイルで女性ファンも多く、長身からは想像もつかない跳躍力から繰り出されるムササビのような空中技は必見。