〈1.28の記事〉TAJIRI選手VSトミー・ドリーマー選手決定!! | 酒井正和 オフィシャルブログ Powered by Ameba

〈1.28の記事〉TAJIRI選手VSトミー・ドリーマー選手決定!!

<トミー・ドリーマー選手のプロフィール>

トミー・ドリーマー(Tommy Dreamer、1971年2月14日 - )は、アメリカ合衆国のプロレスラー。現在はWWEのECW所属。

ハードコア・レスリングのキャリアで知られ、「ヒー・イズ・ハードコア(He is HARDCORE)」と呼ばれる。




スマッシュの挑戦!








WWE
団体がWWEと名を変えてからはブッカーとしての活動を主としていたが、2006年にWWEが第3のブランドとしてECWが復活させる。オリジナルのECWを知る者として移籍し、本格的に復帰する。

2007年、ECWではサンドマンらと共に元祖ECWとして活動。ビンス・マクマホンの放った刺客たちと抗争した。しかしその後、ドリーマーを除いた元祖ECWが退団、解雇されてしまったためその後は独りで他のECWレスラーを相手に奮闘している。

2008年1月にはロイヤルランブルにも出場。また、レッスルマニア24のダークマッチ「24人バトルロイヤル」にも出場している。このころから弟子にコリン・デラニーを付け、ジョン・モリソンとザ・ミズの持つWWEタッグ王座を狙っていたが一度も獲得することは出来なかった。

7月のグレート・アメリカン・バッシュではマーク・ヘンリーの保持するECW王座に挑戦するも、弟子のコリン・デラニーの裏切りに合い敗退。デラニーとの抗争に入るかと思われた矢先、デラニーの解雇により立ち消えとなる。その後はアマレス出身の新人ヒール、"全米代表のアメリカ人"ジャック・スワガーと抗争を開始する。

この抗争や番組内での他の若手の台頭に自身の限界を感じたドリーマーは2009年1月のECWにおいて、WWEとの契約が切れる6月6日までにECW王座を戴冠できなければ引退すると宣言。その後4月のバックラッシュで王者となったクリスチャンに二度挑戦するが、スワガーの乱入によりノーコンテストとなった。そのことをGMのティファニーが考慮し、ドリーマーの契約を一日延長、6月7日のエクストリーム・ルールズが最後のチャンスとなる。エクストリーム・ルールズではジャック・スワガー、クリスチャンとのトリプルスレットマッチを制しECW王座を獲得。それを受けWWEとの契約を更新する。その後も何度か王座を防衛するが、7月26日のナイト・オブ・チャンピオンズでクリスチャンに敗れ王座を失った。

2009年12月29日のECWにおいて、「今夜の試合で負けたら引退する」と宣言し、ザック・ライダーと対戦。結果、試合に敗れ引退を表明した。試合後、リングの上でマイクを握り、「思えば俺はいつも倒れてばかりだったよ。でも会場のみんなや視聴者のみんなが俺を立たせた。人生にはつらいことが多い。だがどんなにつらくても努力と挑戦を続けるしかないんだ。それが人生ってもんだ。別れるのはつらいが、ありがとう。愛してるぜ」と、ファンに向けて引退の挨拶をした。その後、ECWのTシャツを脱ぎリングの上に置き、最前列にいた家族のところに行き、2人の娘を抱いて「ECW!」と叫んでリングを去った。翌2010年1月4日、WWEは彼のリリースを発表した[1]。

WWE退団後の2010年1月17日には、ECWの本拠地でもあったペンシルベニア州のインディー団体Evolve Wrestlingに登場している。

得意技
DDT
綺麗なフォームが特徴。リバース式で決めることも多い。
ドリル・ア・ホール・パイルドライバー
WWEでは禁止技になっているため見られない。ECW時代には乱入する女子マネージャー相手や、テーブル上からも敢行していた。
シンガポール・ケイン(竹刀)攻撃
ドリーマーを象徴する凶器。WWE時代によく使用。
ドリーマー・ドライバー / スピコリ・ドライバー
いわゆるデスバレードライバー。彼の親友であり、アメリカでのデスバレーの元祖とされているルイ・スピコリから譲り受けたため「スピコリ・ドライバー」とも呼ばれる。
獲得タイトル
WWE
ECW王座:1回
ハードコア王座:14回
ECW
ECW世界ヘビー級王座:1回
ECWタッグ王座:3回(w / ジョニー・ガン、レイヴェン、田中将斗)
PWI
2000年度のPWI(Pro Wrestling Illustrated)500では28位に就いている。

※ウィキペディアから