K-1立川隆史選手の引退興行に古木克明選手と行きます!byスマッシュ代表 酒井正和 | 酒井正和 オフィシャルブログ Powered by Ameba

K-1立川隆史選手の引退興行に古木克明選手と行きます!byスマッシュ代表 酒井正和

2010年1月25日
新宿FACEにて元ロッテでK-1ファイターの立川選手の引退試合。
対戦相手はK-1京太郎選手!!

プロ野球から転向し、格闘技の世界に参戦したレジェンド!
彼とはかれこれ10年位の付き合い。
引退試合は考えさせられる。

古木克明選手も連れて行こうと思います!



$スマッシュの挑戦!





立川隆史
誕生日:1975年10月7日
身長:184cm
体重:96kg
出身地:千葉県

<経歴>
野球・・
中学3年時にシニア世界大会に投手で出場し優勝。
1992年拓大紅陵高校が夏の甲子園大会準優勝時にレギュラーとして貢献。(高校通算32本塁打)
拓殖大学紅陵高校から1994年、ドラフト第2位で千葉ロッテマリーンズに入団
地元千葉県出身の和製大砲としての期待がかかり、3年目の1996年に一軍出場を果たす。
1997年には外野手の定位置を獲得し、1998年には、開幕戦にてスタメン出場を果たした(センター)。
2002年には4番打者を任され、マリーンズへの愛情、打撃への情熱は人一倍強かった。
2004年6月、平下晃司との交換トレードで阪神タイガースに移籍。
阪神移籍後は主に右の代打として出場、2004年8月8日の東京ドームでの対読売ジャイアンツ戦で3番を打ち移籍後初本塁打を放ったが、翌2005年は一軍出場が無く自由契約になり、現役を引退。
2006年、台湾プロ野球誠泰コブラズの打撃コーチを務めた。

通算成績
530試合 1336打数 315安打 28本塁打 17盗塁 打率.236

転進・・
2007年FEG主催のK-1JAPAN戦士育成プロジェクトに応募し2月25日の第1回トライアウトを受験、 5月6日に『K-1 JAPAN TRYOUT 2007』で行われた最終試験に合格した。
また指定強化選手4人に選ばれ7月には南アフリカにて合宿を行い、元K-1トップファイター、マイク・ベルナルド氏から直接指導を受ける。
元プロ野球選手からの挌闘家転向はスポーツ紙の一面を飾るなどの話題を集め、またこのトライアウトの様子はフジテレビ「挌闘番組SRS」にて特集も組まれた。
2007年8月16日に東京・格闘技の新メッカ「ディファ有明」で行われた『K-1 TRYOUT2007SURVIVAL』にて中国人の新鋭ファイター・閻文凱(ヤン・ウェンガイ)と対戦、立川選手は得意のローキックを多用し主導権握り3Rにはスタンディングダウンを奪うなどして、終始圧倒 3-0の判定にて初勝利を飾った。
この試合には小さな大会にも関わらず元在籍していた千葉ロッテマリーンズ球団代表の瀬戸山氏、マリーンズ私設応援団らが多数来場、用意したチケットが足らなくなるほどの人気で元プロ野球選手の格闘家転進の関心の高さがうかがえた。

初勝利後・・
この試合の翌日にはスポーツ紙全紙にて取り上げられ、テレビでもフジテレビ「格闘番組SRS」にて3週にわたり特集で放映、またフジテレビ系全国ネット報道番組「FSSスーパーニュース」でも取り上げらた。その後ファイト契約もスムーズに進行、12月8日「K-1WORLD GP 決勝」(横浜アリーナ)での第2戦、韓国のキム・キミン選手に対し1RKO勝ち。12月31日に行われた年末恒例になった格闘技大会「Dynamite!!」(大阪ドーム)のオープニングファイトにも出場、空手家 井上由久選手にも1RKOと2戦続けてKO勝ちを収めました。