止まった時計
とてもとても小さい頃、僕には尊敬する人がいた。
彼は僕より1つ年上で何でも知っていた。
ある日、彼の家の窓から見える山を指して、彼はこう言った。
「あれがオッパイ山であっちがオシリ山だよ」
僕は思った。
「へ~、けいちゃんは本当に何でも知ってるな」
もう幼心にリスペクトしてやまない。
彼は僕の全てだった。
そしてある日、彼は引っ越して行った。
けいちゃんを失ったその瞬間から僕の成長は止まったままだ…。
彼は僕より1つ年上で何でも知っていた。
ある日、彼の家の窓から見える山を指して、彼はこう言った。
「あれがオッパイ山であっちがオシリ山だよ」
僕は思った。
「へ~、けいちゃんは本当に何でも知ってるな」
もう幼心にリスペクトしてやまない。
彼は僕の全てだった。
そしてある日、彼は引っ越して行った。
けいちゃんを失ったその瞬間から僕の成長は止まったままだ…。