Style | パリジェンヌに憧れてンヌ!

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今回はマジメに自分のブログについて考えてみたいと思います。
(ちなみに今回の話しは長いし笑いどころは皆無です。
 また、本当に言いたい事は後半部分です。
 笑うとこがないので飛ばして貰ってもいいのですが、
 僕のこのブログに対するスタンスを書きました。
 『おっぱい』の話しを書いたと同時にこれも書かねば、と思ったので。
 興味がある人は読んで下さいって感じです。
 あと、何か後半は書いてて重い気分になりました。)

まず自分でも驚くこのネーミングセンス。
『パリジェンヌに憧れてンヌ』です。
(ンヌの部分はピューと吹く!ジャガーに登場するポギーからパクリました)
今日僕はこのタイトルと5分程にらめっこしました。
見れば見るほど可笑しな字面です。
これが大きな文字なら尚更わかってもらえると思います。
5分程凝視してください。

パリジェンヌに
憧れてンヌ


自分のブログにも関わらず僕は違和感がいっぱいでなりません。
ちなみにジェンヌの前に書いていたブログのタイトルは
『柳○☆拓のピスタチオうめぇ!』です。
今書いててすごい懐かしかったです。
さらに言うとジェンヌとタイトル争いをしていたタイトルは
『パイズラーの逆襲』だし、
Yahoo!がブログサービスを開始したので試しに作ったブログタイトルは
『サクサク豆腐』です(無論更新してません)。

全てのタイトルに共通するのは矛盾で、
僕はピスタチオを食べたこともないし、
パリジェンヌに憧れたこともないし、
パイズリできるおっぱいなんて持ってませんし、
サクサクする豆腐なんて食ったことがありません。


そしてジェンヌを更新するにあたって僕はすごく思う事があります。
コメントなどで、「面白いです」みたいなことが書かれているのは
だいたいピスタチオから引っ張ってきた昔書いた話しである。
コメントをもらう話しもピスタチオ率が高いです。
そんなときはこう思います。

あぁ、今のオレはおもしろくないんだ…

まぁ、正直自分でも薄々気付いてます。

そんな長い前振りでしたが、ここからが本題です。

僕には自分で1番自覚していながら止めれない事があります。
それは誹謗中傷です。
K君ネタに代表されるように僕の話しには人を傷つける表現が
ふんだんに盛り込まれています。
下にある『おっぱい』の話しもT子の事を傷つけるような話しです。

というか、T子どころかこの話しを見た人の中には
他人の身体的な事をネタにするな、とか
乳が小さくて何が悪いの、とか

僕を軽蔑するような人がいてもおかしくありません。
絶対います。
そう思いながら書いてました。

個人的には表現には重々気をつけているつもりです。
ある話しの中には、『ブサイクな女』という表現もありましたが、
これも当時の僕はこう表現してよいものか非常に迷いました。
人が人を見た目で評価し、そしてブサイクと呼ぶわけですから。

なので他の表現を考えました。
「ちょっと顔が劣ってる」とか
「僕のタイプではない」とか、
または、オブラートに包み「お世辞にも綺麗とは言いがたい」とか。

しかし僕的には絶対に『ブサイク』と表現した方が面白かったわけです。
そこで生まれた対処法が、自分もブサイクだったというオチです。
そうすることでブサイクという表現を和らげたかったわけです。

上の話しは本当に一例ですが、全部でないにしろこういったように
表現の仕方に考えさせられる事が多々あります。

K君の話しで言うと僕は本当にK君をボロカスに言ってたり、
ありえない画像を載せたりとめちゃくちゃしています。

しかしだからこそ、ここで声を大にして言っておきたい。
僕はネタにしている人を好きだからネタにしています。

ムカつくから悪口を言ってやろう、とは思ってません。

本当にムカついた話しなんか、ムカつくので書く気になりません。

しかしお前は他人の痛みがわからないのか?

と言われるとどうしようもありません。

ぶっちゃけた話し、前に書いていたピスタチオでは実際に
「不愉快でした。ムカつきました。」
なるメールを頂きました。

表現の自由なるものがあるものの、それは他人を傷つける為にあるものではありません。

僕の力不足で傷ついている人がいるのは本当に反省すべき点だと思います。

しかし最後にこれだけはもう1度言わせてもらいたい。
ネタにするってことは僕がその人を大好きってことだと。

だから僕は気を付けつつも止めません。
誹謗中傷を。

あと、どうでもいい話しなんだけど、左のカウンタの数字が何でこんなに増えていくのかわかりません。
3時間で160とかになってました。