水曜日担当のじじぃです。

 

先日やっと20℃を切り、

 

例年なら『大分涼しくなりました』と言う、

 

18℃スタートでした。

 

寒かったですガーン

 

以前、取引先の静岡の方と話した時、

 

『19℃になったらコタツ出しますよ』と言われ、

 

『話盛り過ぎ』とか思いましたが、

 

「ストーブ点けようか?」と思うほど、

 

寒いと感じました。

 

去年までは18℃でもTシャツで過ごしていましたが、

 

30℃から落ちない夏を過ごした今年は、

 

18℃を寒いと感じています。

 

いや、じじぃ化が進んだせいかな?

 

 

 

夏から秋にかけて一気に気温が下がると

 

【紅葉】が綺麗になると聞いています。

 

きっと今年の【紅葉】

 

今までにない良い感じになるのではないかな。

 

この話の流れで【紅葉】の写真を~というのが

 

水曜日の役目なのでしょうが、

 

写真がありません。

 

【紅葉】は撮りに行かないのです。

 

行けないのですえーん

 

話は写真修業時代になりますが、

 

師匠と先輩と私の3人で、

 

奥入瀬渓流に【紅葉】の撮影に

 

行った時の事です。

 

師匠が良い感じの【紅葉】を見つけ、

 

一人先に土手を降りて行きました。

 

付き合いに近い先輩と、

 

【紅葉】が苦手な私は、

 

しぶしぶその後を追いました。

 

先輩が草ぼうぼうの土手を

 

滑る様に降りた直後、

 

事件は起きました。

 

いでっ!(痛い)」と叫んだ先輩が、

 

かぶっていたキャップのツバを右手で持ち、

 

自身の右足フクラハギを”パーン”と払いました。

 

次の瞬間、

 

先輩の心臓辺りを中心とした球体が

 

出来上がりました。

 

その球体は、

 

30~40匹の【くの字】に曲がった蜂でした。

 

その球体が一斉に先輩に張り付きました。

 

”パーン”から張り付くまで、

 

1秒かかっていなかった様な気がします。

 

 

結果から言うと、先輩は大事には至らず、

 

刺された十数か所に痛みがあった程度でした。

 

この事件のせいで私の中では、

 

【紅葉】=『くの字に曲がり綺麗な球体を作る蜂』

 

となり、【紅葉】に近づく事が出来なくなりました。

 

よってこの後、紅葉の写真が見つかったとしても、

 

修行以前に撮られたモノしかありません。

 

...と言う、言い訳的な予防策の回でした。

 

 

紅葉の写真あったと思うんだけど

見つけられなかった

水曜日担当じじぃ