水曜日担当のじじぃです。

 

今週末、私用で関東におでかけする事になりました。

 

現地到着時間だけ指示されていたのですが、

 

乗る新幹線とか調べるのに、

 

グーグルマップの便利な事チュー

 

到着位置決めて、発位置決めて、

 

日時を指定すると、あら不思議。

 

車でのルート、電車でのルートが表示されて、

 

乗る路線、料金まで表示される。

 

凄い便利

 

切符も窓口行って簡単購入出来ました。

 

私の若かりし頃、移動方法の割り出し等は、

 

特殊技能の一つでしたよ。

 

『車で盛岡行く』と言っても、

 

行った事のある人探して聞いて、

 

「3時間ぐれぇかかるんでねぇべか?

 

(3時間ほどかかったと思うけど?)」等、

 

翻訳が必要な方々から聞き出す必要もありました。

 

今はネットで調べられない事は無い。

 

「ネットがあれば何でもできる!」

 

今は【元気】じゃなくても何とかなります。

 

 

 

デジタル化で、カメラに関して便利になったと言えば、

 

【感度(ISO)】ですね。

 

フイルムからデジタルに変わった時、

 

正直色々不満はありましたが、

 

【感度(ISO)】が自在に変更可能な事は、

 

本当に『素晴らしい』と思いました。

 

お借りした35㎜ネガフイルム画像。 ISO400の24枚撮りですね。

 

【感度(ISO)】は、受光部に当たった光に、

 

どのくらい反応するか?を数値化したもの。

 

ISO100とISO200の場合、

 

ISO200の方がISO100の倍、光を感じます。

 

ISO100,200,400,800、1600で、

 

一絞り分づつ明るくなります。

 

ただし感度を上げる為に、

 

光を感じる粒子が大きくなるので、

 

【画像が荒れる】事になります。

 

これはフイルムでもデジタルでも同じです。

 

フイルムカメラは感度が固定だったので、

 

絞りとシャッタースピードで光を調整していましたが、

 

デジタルでは感度も変更可能なので、

 

絞りをf1.4とした場合、シャッタスピードと感度で

 

光の調整が出来ます。

 

画質は下げたくないのでISOは100で固定となれば、

 

絞りがf1.4で、後は測定値のシャッタースピードで

 

撮影する事になります。

 

カメラのデジタル化に凄い不満を持っていた一人ですが、

 

現在は「選択肢が増えて大変良いと思う。」一人です。

 

 

水曜日担当じじぃ