おはようございます、金曜担当のumaです宇宙人くん

今日は色選びカラーパレットに関する基本のお話。

 

 

 

はデザインにおいて非常に
重要な要素のひとつです。

色が持つ力は、人の感情、気分、
振る舞い等に影響を与えます


色選び次第で、制作物をそれを見た
人に手にとってもらえるか、購入して
もらえるかが大きく変わってきます。

今回から私がデザインで色選びを行う際に
大事にしている、色彩学的な基本ルールの
3つを順番に紹介していこうと思います!

 

 

 

使う色の数を制限する

 

色はバランスが大事です。

新しいものを作る時、あれもこれもと
たくさんの色を選びたくなるかもしれません
が、そこはグッと我慢( ‘ᾥ’ )グッ

色数が多すぎるとデザインの
バランスを取ることが難しくなる
上、
見た人を混乱させる原因になります。

色を選ぶ時は

基本1色、多くても2色か3色まで

にしましょう。
シンプルイズベスト

でもそれじゃあ作れるデザインが限られて
しまう…と思われるかもしれませんが、
そんなことはありませんニコニコ

色数は少なくても、色調を操ることで
クオリティの高いデザインを作ることは
充分可能です。

 

 

上の画像のように、色調とはつまり
濃いか薄いか(彩度)
明るいか暗いか(明度)

ということです。

これらの色と白黒グレーを使うだけでも、

クオリティが高い整ったデザインが出来ます。


それに見る側使う側としても、

色数は少ないほうが見方、使い方がわかりやすいです。

 

 

 

ちなみに上の画像はこちらの配色ツールを
使って作成しています。

 

Adobe color

https://color.adobe.com/ja/create/color-wheel

 

 

画面左にある
「カラーハーモニールールを適用」から
「モノクロマティック」を選択して作成してます。



カラーホイール上の丸をひとつ選んでクリック、
そのままグリグリドラッグして好みの色を選ぶだけで…

 

 

 

 

こんな風にいろんなパレットが作れます!
なにこれ便利。

下の入力欄に直接カラーコードを入力したり、
その下のバーを操作して調整することも出来ますよ~
お試しあれ。

 

 

 

というわけで今回は色選びで大事なことその1でした!
次回以降その2その3と続けていく予定です。

それではまた来週~バイバイ
よい週末をお過ごしくださいニコニコキラキラ