#260
皆さんは、自分の服や靴を買う時
試着しますよね?
ひょっとすると男性の方は
服は試着せずに買う
という方もいるかもね
でも靴はさすがに履くでしょ
なんでかっていうと確認したいからですよね
サイズは合っているか?
似合うかしら?
そう、お試ししたいですよね
昨日、八戸の幼稚園で
nicotのトライアル版実施したい
ということで説明してきました!![]()
nicotとは、弊社が開発した
幼稚園保育園向けの写真販売サービス
このようなサービスやパッケージソフトなんかは
お試しができるので、導入前の不安な場合には
とても有効ですよね![]()
とりあえず、やってみたい!
やって、ダメそうならやめればいいし・・・
っていうことができるから!![]()
ところが
受託システムとなると
お試しができない・・・![]()
しかもシステム開発金額も安くはないし・・・![]()
そりゃ、導入はかなりの不安がありますよね〜
受託システムとは
御社にあった御社オリジナルのシステムを御社用に作成するシステムのこと
じゃ、どうすればいいのか?
はい、我々のようなシステム開発業者と綿密な打ち合わせをして
入力はどのようにするのか?
出力は何がどのように出力されるのか?
使い勝手はいいのか?
このようなケースの場合にも対応できるのか?
などなど、多くのことを確認する必要があります
なので、システム担当者だけでなく
実際使う現場の人たちの声も聞かないといけないんです
なので、正直、お客様もとても大変です
でも、これを怠ると導入したはいいが、
使えないシステム
こんなはずじゃなかった・・・ってなっちゃいます![]()
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DX化の失敗しないためのポイントは
1.現状の問題点を明確にする
例えば、いまだに手書きの売上伝票を使っていて
集計はexcelを使用しているので非常に効率が悪く、なんとかしたい。
2.そのためにどうしたいのか?を明確にする
例えば、現場ではタブレットを使用して、売上伝票に入力したら
自動で集計ができれば良さそう・・・
(こんな感じで良い)
3.システム化したい全ての業務を洗い出す
フローチャートみたいな感じで作業の流れを押さえる
現状のインプットとアウトプットを列挙し、今度も必要な項目と不要な項目を整理する
こんな感じでシステム業者と打ち合わせして行きます
後はシステム開発業者から画面や帳票のイメージが出てきますので
そこからは使い勝手などをチェックしていきます
という具合に
結構お客様も大変なんです
でも、これを行えば、現状の問題点が明確になり
また、効率の良いやり方がはっきり見えてきます!
システム化して効率が上がるだけでなく
作業の中身も高品質なものになります
言い方が悪いですが、
いかに今まで効率の悪いやり方をしていたかって思い知りますよ!
あなたの会社には
システムについてなんでも相談できるシステム開発会社がいますか?
今後、日本でもDX化がどんどん進んでいきます
その時には
会計士さんや労務士さんと同じように
お抱えのシステム開発会社も必須ですよ!
システム開発と映像制作してます
気になる方はお問い合わせくださいませ!![]()
相談は無料だからね!


