#143
アメリカを代表する
大手スーパーマーケットのウォルマートは
2000年代に入り
アマゾンなどECの台頭から時代遅れと言われ
巨大店舗が負の遺産と揶揄され
企業存続の危機に陥った
しかし、コロナ禍で業績を伸ばし
61兆円の営業収益を達成した
1.オンライン注文でドライブスルー
ネットで注文して店舗の駐車場で受け取るというサービス
店舗で生鮮品を扱っているという安心感と
ネット購入という便利さ
そしてより新鮮な商品を選択してくれるという
満足度で人気となった
2.冷蔵庫まで届ける
ウォルマートの配達員が
スマホで解錠できるスマートキーを使って
利用者の留守宅に入り
注文を受けた商品を
冷蔵庫に納めるサービス
最初の注文で
従業員のビデオを確認すると顧客は安心し
その後はより多くの注文をするそうだ
3.単純作業はロボットに
棚に商品の在庫があるかの確認は
作業員が逐一確認して回っていたが
ロボットの収集したデータで自動化された
4.従業員用アプリの活用
現場で直接タブレットで商品管理ができる
また、業務の分からないことは
アプリに問いかけると答えてくれるので
無駄な時間をなくすことができた
働きやすくなったと好評だそうだ
正直、スケールが桁違いで
参考になるかと言われるとクエスチョンだが
大きな変革をもたらした
まさにDX化のお手本と言える
企業はピンチの時にしか成長しない
ピンチを乗り越えた企業だけが生き残れる
〜 プロフィール 〜
20歳から5年間
都内のソフトハウスで
エンジニアとして従事
その後帰省(青森県八戸市)し、
電機メーカーの品質保証部で
システム導入・保守を10年従事した
その際に勝手に
社内システムを自作し
業務改善(システム化)の
重要性を再認識するとともに
お遊び程度じゃなくプロとして
地元八戸の企業に役に立ちたい
という想いが強くなっていき
2003年
八戸システムサポート株式会社を設立
2018年4月
株式会社スマーティに社名変更
「お客様の利益」と
「社員の幸せ」を追求
そのお客様に合った
オリジナルのシステムを
提供することで
本当に使えるシステムで
経費削減、利益アップを実現
弊社の全てのお客様が利益を出し
お客様と共に成長していきたい
そして
私について来てくれている
社員とその家族を幸せにする
毎日ブログを書きながら
自分を見つめ直し、またブログを通じて
多くの方達と繋がっていきたい
よろしくお願いします!
株式会社スマーティ