#64
昨日テレビでM-1グランプリを見た
びっくりしたことに
決勝進出者全員知らないコンビばっかり
唯一、知ってたのは敗者復活のオズワルド!!
でも不思議なことに
「なんだー、つまらないなあ〜」
とはならなかった
期待の方が強かったんだと思う
と同時に
お笑いの世界は本当に過酷だな
とあらためて思った
予選出場者過去最高の7000人オーバー
その中から10組だけがファーストラウンドとして
戦える権利を持つ
超過酷な戦いである
私はお笑いは大好きだ
しかもお笑い芸人をリスペクトしている
お笑いって凄い能力高くないとできないと思う
話の構成、しゃべり方、人前でしゃべる度胸・・・などなど
頭良くないとできない
頭良いだけでもできない
本当に大変な職業だと思う
M-1グランプリでは
審査員が点数をつけてその点数で勝敗が決まる
決勝では3組のうち1組だけを選択して多数決で決まる
どちらも審査基準がない
何を持って点数をつけるのか?
審査員のジャッジ次第!
いわば、好みの問題!とも言える
一方、フィギュアスケートでは審査員のジャッジで点数をつけるが
こちらは基準があり、それに従って、加点や減点をして点数をつける
ちゃんと審査基準がある
とはいえ、
「えーっ、こっちの選手の方が良かったような気がするけどなー」
みたいな時もたまにはある
基準があるフィギュアスケートでさえ
審査結果に不満が出るのだから
M-1の結果にはもっと不満が出てもおかしくない
審査結果に納得行かないということはいっぱいあるだろう
現にM-終了後はネットがざわつく
でも、芸人で成功するためには
当事者(M-1出場者)は素直に結果を受け入れることだ
当然不満の一つや二つあるだろう
が、ここはグッと堪えて
結果を受け入れる
そして前を向いて次へ進めるか?だ!
それができる芸人は2年後3年後に活躍するはずだ!
我々会社員も同じだ
日頃の仕事を見て上司が判定する場合がある
上司がどこをどう判定したか?を明確に
当事者に納得させられるか?
という問題もあるが
何にしても正確な審査・判定って
現実的に無理があると思う
となると
結果を素直に受け入れるという
素直さも必要だ
まずは
当事者が素直に受け入れさせられるか?
そして、
「次は文句を言わせない」
「絶対超えてやる!」という
強い心で頑張るしかない!
〜 私のプロフィール 〜
20歳から5年間、都内のソフトハウスで
エンジニアとして従事。
その後帰省(青森県八戸市)し、
電機メーカーの品質保証部で
システム導入・保守を10年従事した。
この際に勝手に社内システムを自作し
業務改善(システム化)の重要性を再認識するとともに
お遊び程度じゃなくプロとして
地元八戸の企業に役に立ちたい
という想いが強くなっていき
2003年八戸システムサポート株式会社を設立。
システム開発3名、映像制作2名という小さい会社で
2016年ぐらいまでは
テキトーにやっていたよくあるダメ社長!
よくここまでやってこれたなあと・・・・
すべてお客様と社員のおかげ!
2017年に倫理法人会に入会し、やっと目覚める!
会社がダメなのは
すべて社長のせいなのだ!
社長が変わらなければ、会社は良くならない!
やっと気づく
「このままではダメだ!」
「ここまでついて来てくれた社員たちを絶対幸せにするんだ!」
現在(2022年12月)創業20年になるが
実質まだ5年だと思っている
現在はシステム開発8名、映像制作4名とスタッフも増えた
これからが本番
「お客様の利益」と「社員の幸せ」を追求
毎日ブログを書きながら
自分を見つめ直し、またブログを通じて
多くの方達と繋がっていきたい
よろしくお願いします!
株式会社スマーティ
https://smarty.co.jp