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最近、業務改善で

DX推進という言葉をよく耳にします

 

 

DXとは

デジタルトランスフォーメーション

(Digital Transformation)の略称で

 

デジタル技術を用いて

サービスや企業に変革を起こすこと

 

 

単にIT技術を導入すれば良いわけではなく

IT技術を導入し

業務改善を目指すことが重要です

 

 

当たり前ですね

システム導入が目的になってしまって

導入したことで満足していたらダメですよね

 

 

 

システムを使いこなして

業務改善としての成果が出てこそ

導入した意味があります

 

 

DXを推進する背景には、

 

1.既存のITシステムが老朽化して非効率化してきている

要は時代にマッチしていないということ

 

 

10年以上も前に設計したシステムはもう古い

その時はスマートフォンもなければ

タブレットもない時代です

 

そういう考えのない設計で

作られたシステムを今使っても

非効率なだけですよね

 

 

2.「2025年の壁」による危機感

経済産業省が「DXレポート」で提示した

日本の近い将来に対する警鐘

 

 

なぜ2025年なのかは、割愛しますが

 

 

2025年までには

DXによる業務改善を行い

 

新しいシステムを導入することが

デジタル化が加速する現代を生き抜く唯一の道

 

 

 

10年以上前にシステムを導入しており

老朽化が気になってきた企業

あるいは

まだ、本格的にシステム化していない企業

 

 

一度、自社の業務の課題・問題点について

洗い出してみてはいかがでしょうか

 

まずは

面倒な作業、時間のかかる作業を洗い出す

 

そして

ミスが発生しやすい作業、

二度手間な作業、

無駄な作業はないか

 

 

 

これを洗い出すだけでも大変な労力がかかります

まずはここからです

 

 

分からない時は

我々システム開発会社がお手伝いできます

 

お気軽にご相談くださいませ