いやいやいやいや
自作PCをグレードアップしてみました。
もともとはKaby LakeのPentium G4620に、マザーボードはMSI B250m pro-VHだったんだけど、
これをですね
Coffe LakeのCore i5-8400に、マザーボードはMSI B360m pro-VHにしちゃいました!
ご存知、i5-8400はコスパ最強説があって、前から欲しかったんですよね。
でも、安くはない。
もともと、Pentiumを9000円で買いましたからね。
でも、お馴染みのアマゾンアウトレットでなんと、16000円でゲットできたんです。
何度も言いますが、アマゾンアウトレット最高!
今、特に、インテルのCPUが品薄で値上がりしてますから
ホント、ラッキーでした!
マザーボードは普通に買いましたが、まぁ、もともと安いスタンダード品だし、
マザーボードももっと良いヤツ、例えばUSB3.1 Gen2がついてるヤツにしようかと思いましたが、
まぁ、必要ないんで、通常の世代アップ版にしときました。
Pentiumからi5にしたら、ベンチマークの数値はパスマークで倍以上になります。
期待が高まります。
しかし、世の中、うまくいきませんねぇ。
CPU交換すると、通常はマイクロソフトの認証に問題が生じます。
しかし、マイクロソフトのアカウントで紐づけしておくと、認証に問題は出ないということなので
そうしたのですが、結果、認証されませんでした。
結局、マイクロソフトに電話する羽目になり、えらい苦労しました。
最終的には、クリーンインストールしてやっと認証されました。
もう二度とCPU交換しません!
で、
ベンチマークが倍の結果はいかに?ですが、
なんかPentiumより起動が遅くなったんですが、なんで?
起動に20秒くらいかかっちゃいます。
マザーボードのせい?
よくわかりません。
CINEBENCHやCPU-zなどのベンチは、確かに倍以上の好結果を叩き出しているんですが・・・。
そして、他の通常のソフトの立ち上げとか作業ですが、
確かにちょっと速くなりました。
ほんの少しです・・・。
実務上、大した差ではないので、あまり感動がありません。
【結論】
オフィスやネットなど、ライトユーザーにはKaby LakeのPentiumで充分です!
ハァ…。