完全にアンダーアーマーのシューズにハマッてしまった (´Д`)

昔のナイキのハイテクスニーカーブームの頃のように。

ていっても、3足目だけどね (^_^;)

もちろん今回も2014年春夏モデルで型落ちだから

半額で買えたんだけどね (^O^)

まぁ、また地味なグレーしか残ってなかったけど。

 
 
 
 
そして、相変わらずの質感の悪さ (^_^;)

接着剤のハミ出しとかバリとか、凄いね。

 
  
 
アッパーのデザインは好みでない。

ちょっと前衛的すぎて失敗したかのように見える。

エンゲージはチョーカッコよかったけどね。

デザインのビニール?の部分はエンゲージと同じ材質で

かなり安っぽく見える。

バイスと大きく違うところは、アッパーのメッシュの部分だ。

バイスはキメ細かく硬いメッシュと荒くて柔らかいインナーのメッシュの

2層構造で通気性抜群だったけど、

EVOはキメ細かく硬いメッシュ、ハニカム状メッシュとキメ細かく柔らかいメッシュの

3層構造となって分厚くなった。

そのせいで足には少しタイトとなった。


んで、タンがかなり分厚い。

だからかなり甲高に見えてブサイクだ (´Д`)

シルエットがズングリムックリだぜ。

私的にはアッパーはちょっと失敗だと思うなぁ。

逆に、カラーリングがグレーとブラックと超地味だから

デザインの失敗感が薄れてるのが救い。

まぁ、私は汚れが目立ちにくいグレーのソールが欲しかったので

よかったし、これこそ普段使いにできるのが利点だと思っているぜ (゚∀゚)


一方で、

スパインソールはメッチャ進化してる!

薄くなって屈曲性が改善されてるし、

オフセットもバイスの12mmから8.5mmに下げられ、

バイスは踵が高くてシークレットシューズ的だったが

エンゲージに近づきましたね。

ていうか、バイスとエンゲージのちょうど中間って感じで

私的には大変素晴らしい (^O^)

 
  
 
  
 
重量はなんと222gと軽い!

バイスと比べて21g減だ (^O^)

ボストンブーストと同等になった。

これはスパインが薄くなったせいだろう。


バイスの旧型スパインの欠点は、接地面が広すぎること。

横幅があって、しかも角が鋭角である。

しかも、ソリッドラバーの部分とそうでないアウトソールの高さが同じである。

ここが大問題で、だから地面にビタンビタンとなっちゃうわけで

凸凹道だと足首グネッてなっちゃいそうなのである。


しかし、進化したEVOのスパインは確実に接地面が狭くなった。

横幅が減って、角も鈍角になった。

そして、ソリッドラバーの部分の面積は増えたけど

ちゃんと周囲のスパインの部分から飛び出している。

よって結果的に接地面積も減り、左右の傾きに対して柔軟になった。

最高や!