まず、スタメンとフォーメーションを見て、
「あぁ、今日も負けたな」って思いました。
多くの人もそう思ったことでしょう。
そして試合が始まり、驚いたのは
明らかにセルビアより強くない、プレスもしないベラルーシ相手に
セルビア戦より低調なパフォーマンスだったことだ。
ミスばっかり。なんで?
これはかなりの重症だ。
スランプ?
いやいや、なるべくしてなった、迎えるべくして迎えた試練なのか?
まるでジーコジャパンって感じ。
つまり、監督の無策と日本人選手の限界ですね。
で、
何が悪いか。ザック監督?それとも選手たち?
まず、ザック監督。
皆さんはメンバー固定を非難されています。
そして交代枠の使い方。
本当にメンバー固定っていうか、本番のメンバーを固めたのか?
もしそうなら、ザック監督はダメです。
私はさすがにザック監督はまだメンバーを固めたわけではないと思いますけどね。
私たちがただ焦ってるだけのような気がします。
私たちが勝手に想定してるスケジュールとザック監督のスケジュールが
ずれてるだけのような気がします。
ただ、ひとつ心配なのは、ザック監督は代表監督経験がこの日本が最初だと言うことですね。
で、
選手側。
責任取るべき選手がいるとしたら、
遠藤、長谷部、本田選手ですね。
えーと、皆さん、香川選手のことはもっと我慢して見守りましょう。
彼は日本の宝です。今はある意味被害者なんですよ。
遠藤選手はもう金輪際呼ばない。
長谷部選手のキャプテン剥奪。そしてベンチ行き。
本田選手はしばらくベンチ。
何度も言ってますが、諸悪の根源はボランチ。
ボランチは細貝と山口選手でいってみる。
ベラルーシ戦では山口選手がとてもよく見えた、相対的に。
シンプルなプレーでヨロシ。
もうのろのろバックパスは見たくない。
長谷部選手はキャプテン失格。人が良すぎる。
背負いすぎ。自らのパフォーマンスまで落ちてる。
しばらくベンチで休もう。
最後、本田選手。しばらく頭冷やそうか。
そしたら香川、ザキオカ、長友選手が輝きを取り戻しそう。
もうね、3-4-3とか試しても無駄なくらいの低調さ。
この低調さは私の予想をはるかにこえました。
でも、一番驚いてるのはザック監督のような気がする。
日本人の内弁慶をはじめて目の当たりにして当惑中。
もし、次の大一番、大山のオランダ、ベルギー戦で
また同じメンバーだったら・・・これはもう間に合わないかもしれない。
ザック監督の勇気と決断が本当に試される最後のチャンスかと。
でもねぇ、、、
パターンからすると、いつものメンバーがなんかの拍子で
善戦しちゃったりするんだよねぇ。
んで、そのまま突き進んで・・・あぁ。