到着してまず、驚いたのは
軽っ!
それもそのはず、MXRとかのエフェクターって小さいんですね。
おっさんなのでエフェクターといえばBOSSとかMaxonのとか
思い浮かべるので。
今持ってるTS-9に比べると小さいし、軽い!
全然違いますね。
まぁ持ち運び考えたら小さいほうが良いんだけど
なんか壊れそう(笑)
さて、パーツを確認。
( `・ω・) ウーム…思ったよりショボイなぁ、、、。
大事なのはコンデンサ。
0.047uと0.1uは茶色くて、小さい。
これはあの有名なPanasonicのECQ-Vかな?
それならいいんだけど・・・。
黄色いのは0.001uだけど、これはNichiconの安いやつだろうな。
電解コンデンサーは日本製のRubycon。
もうちょっと良いの使いたいなぁ。。。
22pのはXiconの積層セラミックっぽい。
抵抗は国産のカーボンフィルムですね。
JRC4558Dはもちろん現行品。
残念なのはソケットかな。一番安いやつだな・・・。
金メッキのが欲しいなぁ。
で、問題なのは、
ボックス型switchcraftのジャック、ステレオとモノラルを
100円増しで注文したんですが、、、、
どうも違うような気がする・・・。
ワイヤー通す穴が小さすぎるやんけ!
たぶんノーブランドの安物っぽい。
ボックス型のジャックを始めて買うからわかんないんだけど、
他の店の写真のswitchcraftのと違うね。
プラグの差し込み感も違う、、、やられたか?
音楽関係の通販ではよくあるんですよねぇ、、、。
驚いたのは、ユニバーサル基板。
ちっさ!こんなんだったのか!
2.54mm間隔の基盤にパーツを詰め込む自信がない・・・。
しかも適切な大きさに切らないとイケナイ。
どうやって切ればいいのかな・・・。
そしてマニュアル!
うぉぃ、やっぱプリント基板前提かよ!
ポイントトゥポイントで配線したくてユニバーサル基板にしたけど
これじゃ全然レイアウトがわかんねーよ!
マニュアルは一枚きりで、肝心のノウハウはほとんど無しでした。
うーむ、結局回路のレイアウトはネットで探さないとダメのようだ。
プリント基板で良いなら、このキットはOKでしょう。
プリント基板は結構高いけどね。
そうでないと、このマニュアルだけでは配線は困難ですね。
このキット販売元のウェブは親切なんで、基盤の写真を
見ながらやればできそうだけど・・・。
で、総パーツの値段はだいたい2500円程度ですね。
5000円払ったけど。
ネットで本気で情報探して、全パーツ買って組み立てることは可能なので
手間暇かけるなら、さらにキットの半額でできそうですね。
つまり
キットなら製品の半額で出来る
全パーツ自作なら製品の1/4で出来るって感じかな?
まぁ、いいや。
うーん (-.-;) 、どうしようか。
いくつかパーツをグレードアップしたいけどなぁ。