いやいやいや
あのブッフォンがですよ?
「ここまでシュート打たれたことはないよ!」
って怒ってましたね。
バロテッリなんか、「おめでとう日本!良いチームだ!」
なんてアホ丸出しだし(笑)
要は、イタリア人もイタリア選手も
「おいおいおい、焦ったよ、ったく」
って最初から最後まで負ける気はなかったってことです。
それもそのはず。
イタリアからすれば3得点あげた日本は賞賛してやろうって感じだけど
あんなディフェンスなら、まぁ勝って当然ってところです。
プランデッリ監督の会見からでもわかりますが、
日本はまだまだ格下ですっていう認知です。
当然です。
そういえば、試合会場のブラジルの観客たちは最初から
日本を応援していました。
そりゃイタリアが負ける方がブラジル代表にとって良いですからね。
さて、
ざっとザック監督やプロの方、そして皆さんの見解を見渡して、
「勝てそうだったのに、勝てなかった」今回の敗因は、
① 国際試合経験不足
② 勝ちグセをもっていない
③ ゲームマネージメントができない
の3つに集約されるのではないかと。
つまり、日本代表チームとしてサッカーのワールドスタンダードでは未熟なんですね。
個々の選手たちの能力は充分に高いのですが、
強豪相手の試合経験が少なすぎる弊害で負けたってことです。
今、多くの選手が海外のリーグで揉まれて、まだ修行中なんです。
あの香川選手もまだ修行中なんですよね。
CLなどの大舞台の経験が圧倒的に少ない。
つまり、ワールドクラスの選手が数人の日本代表が
例えばチェルシーの司令塔のマタが控えのスペイン代表に
勝てるわけがない。
控えまで世界のトップリーグの主力を揃えられるようになってから
やっと同じ土俵に立てて、世界の頂点を目指すと言えるわけです。
目標は高いほうがいいってレベルではありません。
同じ土俵に立たせてもらって、さらに勝って勝ち癖をつけてやっと
ゲームマネージメントができるのではないでしょうか。
それまで、どんなに戦略を練ろうが、頭を使おうが
監督が変わろうが、あと数十年はかかります。
今の時点で強豪国に勝とうなんて相手に失礼ですわ。
歴史が違うんです。
今やっと、日本は強豪国から親善試合やってやってもいいかなって立場になり得たと思うんで
これから歴史を作っていけばいいんです。
その経験は、選手が変わっていこうが
「日本代表の歴史」に刻まれ、経験が選手に受け継がれていくことでしょう。
今は応援する日本人も、プレイする選手も試合の場面場面で
一喜一憂している段階ですが、
イタリア人やイタリア選手は
「どうやったら最後に勝ちで終われるか」を考え
「勝って試合が終わること」が想像できるているんですよね。
糞監督岡田のアンカーを、もし今採用するなら
これは進化ではなく、退化だ!っておっしゃる方もいます。
今の日本の戦い方が正常進化形であることは否定しませんが
強豪国相手に完遂出来るレベルではありません。
3点入れても、4点取られる。
これが全て。
ブラジル戦で3失点だったのは、如何にブラジルが手を抜いていたかが
証明されたようなものです。
やっとブラジルが一軍で戦ってくれた段階です。
今度のW杯では超守備的でも「勝つこと」が大事じゃないでしょうかね。
内容は全選手がワールドクラスで揃ってから
問えばいいと思いますけどね。
日本の場合、海外(ヨーロッパ)で活躍した上で
改めて日本を見つめ直し、そして日本(人)らしい
日本代表をやっと構築できるのではないでしょうか。
と
私は思います。
あのブッフォンがですよ?
「ここまでシュート打たれたことはないよ!」
って怒ってましたね。
バロテッリなんか、「おめでとう日本!良いチームだ!」
なんてアホ丸出しだし(笑)
要は、イタリア人もイタリア選手も
「おいおいおい、焦ったよ、ったく」
って最初から最後まで負ける気はなかったってことです。
それもそのはず。
イタリアからすれば3得点あげた日本は賞賛してやろうって感じだけど
あんなディフェンスなら、まぁ勝って当然ってところです。
プランデッリ監督の会見からでもわかりますが、
日本はまだまだ格下ですっていう認知です。
当然です。
そういえば、試合会場のブラジルの観客たちは最初から
日本を応援していました。
そりゃイタリアが負ける方がブラジル代表にとって良いですからね。
さて、
ざっとザック監督やプロの方、そして皆さんの見解を見渡して、
「勝てそうだったのに、勝てなかった」今回の敗因は、
① 国際試合経験不足
② 勝ちグセをもっていない
③ ゲームマネージメントができない
の3つに集約されるのではないかと。
つまり、日本代表チームとしてサッカーのワールドスタンダードでは未熟なんですね。
個々の選手たちの能力は充分に高いのですが、
強豪相手の試合経験が少なすぎる弊害で負けたってことです。
今、多くの選手が海外のリーグで揉まれて、まだ修行中なんです。
あの香川選手もまだ修行中なんですよね。
CLなどの大舞台の経験が圧倒的に少ない。
つまり、ワールドクラスの選手が数人の日本代表が
例えばチェルシーの司令塔のマタが控えのスペイン代表に
勝てるわけがない。
控えまで世界のトップリーグの主力を揃えられるようになってから
やっと同じ土俵に立てて、世界の頂点を目指すと言えるわけです。
目標は高いほうがいいってレベルではありません。
同じ土俵に立たせてもらって、さらに勝って勝ち癖をつけてやっと
ゲームマネージメントができるのではないでしょうか。
それまで、どんなに戦略を練ろうが、頭を使おうが
監督が変わろうが、あと数十年はかかります。
今の時点で強豪国に勝とうなんて相手に失礼ですわ。
歴史が違うんです。
今やっと、日本は強豪国から親善試合やってやってもいいかなって立場になり得たと思うんで
これから歴史を作っていけばいいんです。
その経験は、選手が変わっていこうが
「日本代表の歴史」に刻まれ、経験が選手に受け継がれていくことでしょう。
今は応援する日本人も、プレイする選手も試合の場面場面で
一喜一憂している段階ですが、
イタリア人やイタリア選手は
「どうやったら最後に勝ちで終われるか」を考え
「勝って試合が終わること」が想像できるているんですよね。
糞監督岡田のアンカーを、もし今採用するなら
これは進化ではなく、退化だ!っておっしゃる方もいます。
今の日本の戦い方が正常進化形であることは否定しませんが
強豪国相手に完遂出来るレベルではありません。
3点入れても、4点取られる。
これが全て。
ブラジル戦で3失点だったのは、如何にブラジルが手を抜いていたかが
証明されたようなものです。
やっとブラジルが一軍で戦ってくれた段階です。
今度のW杯では超守備的でも「勝つこと」が大事じゃないでしょうかね。
内容は全選手がワールドクラスで揃ってから
問えばいいと思いますけどね。
日本の場合、海外(ヨーロッパ)で活躍した上で
改めて日本を見つめ直し、そして日本(人)らしい
日本代表をやっと構築できるのではないでしょうか。
と
私は思います。