ピックアップの高さも、やはり先入観にとらわれていましたね。

低けりゃ音が良い、

1弦側を高く、6弦低く、

フロント、センター、リアの音量を揃える、

ってのを基本に、ダイブン低くしていました。


でも、ストラトの画像とか見てると、結構高く設定してある個体が多い。

そんでもってちょっと高くしてみたり・・・。

ピックアップの上げ下げで、音は結構変わります。

だけども上げたり下げたりしてると、途中でワケわかんなくなります。


弦高をうまく調整できたので、こんどは今までの基準を無視して

正確にポールピースから

12Fを押さえたときの弦までの距離を計りながら調整してみました。

フロント 1弦~ポールピース間 4.0mm強
      6弦~ポールピース間 4.0mm強

センター 1弦~ポールピース間 4.0mm
      6弦~ポールピース間 4.0mm

リア 1弦~ポールピース間 4.0mm弱
    6弦~ポールピース間 4.0mm弱

と、1弦から6弦を合わせたら、良いではないですか!

ピックアップの高さは、やや6弦側が低くなっていますが

ほぼフラットです。

まぁ、スタッガードポールピースを信用した結果が

私的に良かったということですね。


いやぁ、ホント、ストラトの調整ってむつかしいわ。