
さて、スプリングもアメスペにさっそく装着。
明らかにスプリングが柔らかい!
弦は009-042使用なのでテンションは弱く、4本掛けでないと
フローティングしません。
これまた劇的に変わってしまいました。
もうリバーブいらずです。
「シャリーン」が、「シャリーンリン」になります。
また、音がなぜかちょっと太くなったような気が。
しかし
明らかにトーンがマイルドになりました。
高音域が減って、シャープさが無くなりました。
これは好みが分かれます。
私にとって、これは微妙ですねぇ・・・。
ピックアップがテキスペなのでまだ許せますが、煌びやかな高音を特徴とするビンテージ系なら気を付ける必要があります。
かなり「音が枯れてしまいます」。
ちなみに、これ注意なんですが、
フリーダムのトレモロシステムのイナーシャブロックは、純正よりも長いようで、
画像ではそう見えないですが、スプリングが1㎜ほど飛び出してしまい、
バックプレートが装着できなくなりました

仕方なく、バックプレートを削って、なんとかスプリングと接触しないようにしています。
この時の弦は、フェンダーのスーパーバレットにしました。
フリーダムのブロックの特徴である、弦を引っ掛ける位置がビンテージと同様となっており、
よって飛び出したバレットがなかなかカッコ良いですね。
なんかこのおかげでテンションが少々緩くなって、おっさんには優しくなりました
