このST57-55、当時の物凄いイングヴェイ人気にあやかって、カラーだけがヴィンテージホワイト?

つまり、今でもイングヴェイシグのカラーとして使われている薄い黄色っぽいクリーム色の奴です。

スキャロップではありません。

今のイングヴェイシグはラージヘッドで、ていうかイングヴェイ=ラージヘッドという認識のようですが、

ストラトといえば50年代のスモールヘッドでメイプルフィンガーボードだろ?って昔はイングヴェイも言っていて、

私も影響されてそう思ってました。


このギターの画像は後日ご紹介します。


とにかく、ストラトはヴィンテージフレットで弾きにくい!

これで速弾きの練習をしていたので上手くなったのかな?と思っています。

現存するギターはこいつだけです。

アンプ買ってからこのギターを復活させるつもりでした。

部屋の隅に無造作に放置され、時に子供のおもちゃになっていたこいつ、メタルパーツは錆だらけ。ペグは歪んでガタついています。

ボディは打痕やら傷だらけで生木が見えている部分があります。

今はやりのハードレリック仕様(笑)です。

ボディやパーツをアルコールでキレイに拭き

初めて錆びたスクリューを外してピックガードを外してみました!

中を覗いてみて、「おおぅ、なんか複雑だなぁ、怖い怖い」

すぐに閉じました(笑)

まさかこの後、ストラトの改造の道に進んでいくとは夢にも思っていませんでしたね。