事故にあう | 気まま日記inモントリオール

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2019年の春に4人家族になりました。
育児や海外生活など気ままに綴ってみたいと思います。

友人宅へ向かう途中、乗ってたバスが事故にあった


走行中の私らのバス
左の脇道からセダンが左右確認せずに横断
バス止まれずガシャーン
乗客ひっくり返る


………



息子は窓際、私は通路側にすわり、いつもの様に左手で息子を掴んでいた。
たまたま、ホントにたまたま右手で友人宅への道順を確認すべく携帯を見たその瞬間


キキキーー!

バスが急ブレーキ。
私は息子を掴んだまま通路に投げ飛ばされた。
イッター!!と言うか乗客みんなひっくり返ってた感じ。私が一番飛ばされたかもしらんね、だって息子抱えてたから受け身ゼロやし。

おかげで右側全体の尻や足が痛い。
床でおもくそ打った…。

みんな大丈夫⁉️って声を掛け合い、特に幼児抱えてた私には色んなひとが声を掛けて心配してくれた。
息子ちゃん大丈夫?どこも打ってなかった?と。

ありがとうみなさん息子は大丈夫!
ビビって泣きそうになりましたが、駆けつけた消防車二台とパトカーにただいまテンションMAXですから笑。
しかし私は右バリバリ打っとりますけどー。ムッチャ痛いんですけどー笑。

念のため息子に聞くと、ブブ(痛いとこ)ある、と。
どこ?と聞くと、赤くなった親指見せてきた。


息子よ、それは4日前に紙で切った傷だ

そら痛いけども!
もうだいぶ傷もふさがっとるわ。

バスの左バンパーがガッツリ割れて垂れ下がってた。私からは確認出来なかったが、多分セダンの運転席側もガッツリ何かしら被害が出てたはず。

セダン運転しとったバアさん!
ちゃんと左右確認せぃ!!
道路混み混みでよう横断しようと思ったな


結果、乗客へ警察や消防隊員からの聴取的なモノはなく、バス会社から謝罪なんぞあるはずもなく、数分後に来た後続のバスで目的地へ向かった。

病院代を事故の保険でというレベルでも無いんだろうが、そもそも病院代自体はケベックはタダだし、こういった小規模の事故の場合、何もなくて現地解散(笑)で正解なのだろうか?
よく分からんまま、痛みもひかず夕方家に帰り、先に帰ってた旦那に事故の報告をする息子。

息子 : ダディ、マミーと◯◯ね、バスでブブになったの。ころんだの。

旦那 : 大変だったね、◯◯はどこがブブ?

息子 : あのね、指

だからそれは4日前だ


旦那 : 多分それは今日のバスじゃないと思うよ笑?

息子 : オオーゥ!リアリィ?


こういうリアクション、最近ムッチャ外人ぽい真顔汗


そして私は今日から湿布生活。

日本の湿布最高ショボーン