iPhoneのプッシュ通知機能の破壊力。クーポンの「プッシュ通知」に登録ユーザーの14%が反応
こんにちは。
SmartphoneNaviのYutakaです。
仕事に直結した話で恐縮ですが……
マーケティングアプリの企画を考える際に
「プッシュ通知機能をどう活かすか」は最も重要なことだと思うんです、私。
従来、WEBマーケティングでは「プッシュ通知」は
文字通り「プッシュ型の機能」なんですよね。
この機能の効果がいかに“高いか！”のデータが発表されました。
comScoreの小売業界ウェブセミナーによると
iPhoneのプッシュ通知機能について、
『この種の通知には効果がある
― 調査対象ユーザーの5%／6%（Groupon／LivingSocial）が、
それぞれのアプリを自発的に開いてクーポンを探すと答えたのに対して、
14%が、プッシュ通知を見てクーポンを探したり購入したりするという。
最少限の努力で２倍の成果だ。』
もちろん、これはあくまでもアメリカでの集計結果ですが、
日本でも傾向は同じなんではないでしょうか。
……というか、やはり数字に弱いんですよね～、人間って……
しかも、やっぱり人がやってるものは気になるんですよ～～
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