こんにちは、スマホPCフィクサーの髙橋です
今度はコーヒーの話題です、、
中国の『ラッキンコーヒー』をご存知でしょうか?
お茶のイメージの中国ですが、このラッキンコーヒーは『行列の出来ないカフェ』をコンセプトに創業してわずか数ヶ月で米スターバックスを脅かす存在となっています
中国のカフェ市場は1999年にスターバックスが北京市で店舗を開いて以来、2007年には英コスタコーヒー進出と外資系企業がマーケットを牽引してきました
行列の出来ないカフェ、の要因ですがスマホ専用アプリで最も近い店舗を確認し注文する、そしていつ出来上がるかという予想時間が表示され、事前に注文をし出来上がりの時間に店舗カウンターへ行けば待ち時間なく受け取れる、といったシステム、との事、、
又スマホでアプリのQRコードをカウンターで表示し決済もスピーディー、店舗カウンター前で列をなさないで済む訳ですね(^^♪
デリバリーもこのアプリで注文から支払まで一元化されています
今後の中国では17兆円規模とも言われているコーヒー・カフェ市場、
それとあらゆる分野でスマホ決済の認知度が高い事から、コーヒーの
テック化と呼ぶ人も居るそうです(^o^)