以前 ブログに少しだけ書きましたが
銀行の窓口のお仕事をしていた時、
家の鍵が入ったお手紙を
いただいた事があるんです。
くださった方は
窓口に たまたま来店された30代前半の
真面目そうなサラリーマンの方・・・
窓口業務だけを こなすだけなんて
面白くないから
日々 営業に励んでいた私・・・
会話の中で このお客様が
他の銀行に 数百万円の預金を
お持ちだという事が
わかった段階で
勧誘 開始
!
もちろん 嫌だという反応を
された時には
すぐに 引き下がるのですが
(所詮 窓口ですから・・・f^_^;)
この お客様は 最初から好感触♪
・・・で、何度か電話で話をさせていただいて
数日後には
めでたく 預金を うちの支店に
持ってきてくださる事に・・・♪
本当に有り難うございました!
・・・ここまでは
私の日常の仕事風景と
なんら変わりはないのですが
ここからがスタートでした・・・![]()
しばらくして そのお客様から
頻繁に 私宛ての手紙が
来るようになり、
(内容は 私なんかにゃ
もったいないような お言葉ばかり・・・
完全な 恋文でした・・・)
更に お花やヌイグルミなどの
プレゼントも 支店に頻繁に届くようになり
私の上司も 困っていました。
銀行員は プレゼントをいただくわけには
いかないんです・・・ヽ(;´ω`)ノ。
だから すべてお返ししていましたが
そんな ある日・・・
そのお客様が 直接 私に手紙を
渡しに来店されたんです。
いつもは 郵送なのに?
って 不思議に思いながらも
受け取ったら
お客様は すぐに帰られました。
営業時間後
手紙を読ませてもらって
ビックリΣ(゚д゚;)!
『私が結婚したら住もうと思って
以前に買った家ですが
住む予定がないので
よかったら 使っていただけませんか?
好きなように 住んでもらって結構です。
私は 実家で両親と一緒に住んでいるので
遠慮はしないでください。』
みたいな事が書いてあって
もう一枚の便箋には
お家の住所と 地図。
あと 間取り図が書いてありました。
封筒の中には
新品の鍵が 一つ・・・
えーーーっ( ̄□ ̄;)
私・・・
「住む所が無くて困ってるんです・・・・」なんて
言ってないよねーーーΣ(~∀~||;)!
って言うか 実家で家族と仲良く暮らしていたし・・・
「一人暮らしに 憧れているんだけど
なかなか 経済的に難しくって・・・(ノ_・。)」
とも 言ってないよねーーーΣ(~∀~||;)
って言うか 寂しがり屋さんだから
一人暮らしなんて出来るわけないし・・・
なんで いきなり 家・・・(°д°;)?
もしかして・・・( ̄□ ̄;)!!
これは 大掛かりな罠?
(ネズミ捕り器みたいなもの?)
何も知らずに 私がその家で暮らし始めたら
そのうち 夜中に忍び込んで・・・![]()
っていう作戦???
いや そんな事を考えるような方では
ない・・・、
ホント 謎です・・・(-"-;A。
結局、そのお客様が 次に来店された時に
すぐに課長が鍵を丁重に
お返ししたわけですが、
それにしても
「じゃあ お言葉に甘えて・・・(^▽^;)」
って 私が 私の家族全員と一緒に その家に
住んだら どうなっていたんでしょうね・・・