高校2年のとき
私の友達が 同じクラスの男子に
恋をしました
。
その男子・・・
結構イケメンな男子で
モテるはずなのに
彼女はいなかったと思います。
私の友達の想いは真剣だったのですが
どうしても 自分からは告白出来ない・・・
って事で
私達は その友達のために
一肌脱ぐ事にしました
。
(だって 友達だもん!力になりたいじゃん!)
ただ・・・ 今 考えたら
普通に その男子に
友達の想いを話せば良かった・・・って
思うのですが
私達は 何を考えたか
その男子をいじめ始めたんです。
(何故だろう・・・?)
物を隠したり、遠くから悪口を大声で言ったり
机に落書きをしたり・・・
これは 友達の恋の応援に
なっていたのでしょうか・・???
(いや なるわけない・・・(-"-;A)
どう考えても
嫌われる一方なような・・・
こんな方法ではラチがあかない・・・
と気づいた ある日、
(もう 遅いよ・・・(;´Д`)ノ)
私達は
高校の駐輪場に停めてある
その男子の自転車のサドル(座る部分)を
外して 持って逃げました。
自転車のサドルを抜いた部分には
『サドルを返して欲しければ
体育館の裏まで 来い
』
って書いた 手紙をセロテープで
貼り付けて・・・
・・・・ここまで 思い出しながら
書いてきて 思ったのですが
私達は 友達の恋が成就するように
手を貸した・・・というより
応援する気なんか 全然なく、
ただ 楽しんでいただけなような・・・f^_^;
(気のせいですか?)
盗んできたサドルを持って
体育館の裏で じっと待っていた
私達・・・
恋心を持っている友達は
かなり落ち着かない様子でした
(って言うか 友達よ!
こんな事して 恋が実るわけない・・・
って 気づけよヽ(;´Д`)ノ!)
数分後 サドルを盗られた男子は
怒った顔で 体育館の裏に来ました。
ここからが 私たちの めちゃくちゃ
馬鹿なところなのですが
こんな事をしておきながら
男子が来た時に どうするか・・・
という事まで 作戦は考えられていなかったんです。
(何がしたかったんだ・・・私達)
結局 サドルを放り投げて
私達は 走って逃げました。
(ホント オマヌケ・・・(;´Д`)ノ)
こんな事してたら
いつまで経っても 恋は成就しない・・・
ある日の夜、私達は公園に集まりました。
今みたいに 携帯電話が無かった時代・・・
お目当ては 公園にある公衆電話。
勇気を出して 男子の家に電話して
告白しよう!って言う事になったんです。
(初めから そうしろよ・・・( ̄Д ̄;;)
いざ 受話器を握っても
やっぱり 友達は自分で言えないらしく
結局 私が 代わりに言う事になりました。
「あの~、○○さんが あんたの事好きって思ってて、
良かったら 付き合って欲しいねんけど」
男子は しばらく考えて 答えてくれました。
「○○は嫌やけど おまえとやったら
付き合ってもいいで」
って・・・・。
エーーーーッ∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
予想外の展開・・・
もちろん これは からかわれただけでしょう。
適当に 誤魔化して電話を切りました。
だって 私のすぐ側には
友達が 耳をダンボにして会話を聞こうと
頑張っていたんですから・・・。
私は 男子が言った事を
友達には報告出来ず
(当たり前・・・)
「なんか 今は付き合うとか
考えられへんらしい・・・(;^_^A」
とか言って
それから 何日もかかって
諦めさせました・・・。
恋って 難しいですね・・・。
ちなみに 私達は 今でも
仲の良い友達です(^_^)v。