でも、日々コツコツといろんなデザインプロダクトを作成しまくってます。
記念すべき(?)170回目のブログ。今回は一挙ご紹介☆
(THE自己満。寒くなった人はスルーしてください)
①年賀状2008
フライト・タグをイメージ。2008年へ向けてぶっ飛びましょう、という気持ちを込めて(微妙)。
年賀状上部は、左右の端と真ん中の丸、それぞれ白い部分は、切り取れるようになってる。

②時計
この時計は、分針(青丸)と時針(緑丸)が「宙に浮いてる」ようにみせかけることを狙った。白い壁に合わせて、真っ白い本体、真っ白い針を制作。
けど、うまくいかないもんで、針の「影」が壁や本体にうつっちゃって、浮いてる感はなし。針の太さ(強度)の選択も難しかった。
暗いところで目を細めると、きっと浮いて見える(はず)。


③万年カレンダー
これはうまくできた。その分、時間と手間がかかったけど。
全ての数字、月が書かれている部分がポケットになっている。ポケットが最大のポイント。
カードの入れ替えで曜日や月を示すことができる(青カードが土曜、赤カードが日曜&祝日、上部の黒カードは当月)。ちなみに写真は今年の4月時点。
ポケットをつけることで、チケットやメモ紙を入れたり、記念日に花を入れたりといった、紙のカレンダーではできない新しいコミュニケーションが可能となる。
これはカフェでバリバリ使う予定で、イベントのある日のポケットに告知チラシを入れるなどして、使用する。


④一輪挿し
これもうまくいった。今までにない一輪挿しの花瓶を作りたかった。制作費700円の超リーズナブルプロダクト。
高さが1メートル、幅が最大4センチ(下の台の部分)。花を生ける部分は8ミリ!どんな場所にでも置けるのが特徴。
花瓶に高さを加えることで、シャープな印象を与える。


⑤ライト
このライト、電球に封筒を被せただけ。
一瞬で完成する。とにかく、この封筒から漏れる光が絶妙。封筒の代替で、いい紙はないかといろいろ試してみたけど、色の出方といい、光の透過具合といい、封筒が一番。新しい発見でした。


⑥レザー・オブジェ
これは失敗。
人の肌を押したときのような柔らかい素材(固めのスポンジ)に、レザーを貼付けた。
「動物の毛皮を被せた直方体が壁に掛かってる。直方体=人工的な加工物=固いという先入観。しかし、触ってみると本当に動物に触ったときみたいな柔らかさがあって気持ち悪い」という感覚を与えるのが狙い(分かりづらいな)。
しかし、完成品はただのソファの一部を切り取ったような味気ないものになった。

⑦輪郭をなくしたオブジェ
このオブジェは、極力「モノの輪郭をなくす」ことに主眼を置いて、実験的に作成。
それぞれのモノの淵の部分や、モノとモノが重なる部分に紙粘土を塗り、輪郭をぼかした。
輪郭は確かに若干なくなったようだが、なくして何になるかといえば、別に何にもならない。。


⑧地球の形のオブジェ
地球は丸い。けど、四角でも地球である。このオブジェをみて地球だと思わない人はいない。
何をもって地球を地球だと認識するかは、要はこのオブジェに貼付けた衛星写真である。衛星写真が貼付けてあれば、どんな形でも地球だと認識するだろう。
世の中のあらゆる物事をみるとき、何をもってAをAととらえているか。Aの本質とは何か。こんな風に実験すれば、ちょっと分かってくる。


⑨ペン立て
このペン立ては木をイメージしてる。鉛筆を指すと、木の枝が生えているように見える。
そして、しばらく鉛筆を使い続けると、枝が短くなる。
鉛筆を使う=木を使う、ってのをダイレクトにヴィジュアル化してみた実験的なプロダクト。つーか鉛筆って最近使わないな。


⑩出入国スタンプ
日本人用の出入国スタンプをリデザイン。なんでこんなもん作ったかは、いろんな事情がある。。
パスポートをみると、現在のデザインも出国は四角、帰国は丸である。
このデザインをちょっと変えてみたら、日本国旗になる。
出国時には四角スタンプのみ押される。帰国時に丸スタンプを押され、日本国旗が出来上がってることに気付いたとき、ちょっとした『!』が生まれる。この『!』が狙い。




⑪本棚
本棚作るのは4回目。
壁に板をくっつけただけのシンプルなプロダクト。とにかく余計なものをとっぱらってシンプルにしたかった。
けど、シンプルにすると問題がみえてくる。要は、本の重量に板が耐えきれなくて、壁から落ちてしまう。
従来の本棚の形状は、本の重量を分散させる意味を持っている。
だけど、工夫をすれば問題は解決する。重力と本の重さがもたらす力の働きを考えて、シンプルというコンセプトを崩さずに板を取り付けた。と、大げさに書いたが、単純に板を目立たないように補強しただけ。。。

⑫外から続く植物のインテリア
ついさっき完成したばかり。できたてほやほや。
家の中というのは、家の外と切り離されているのは当然だが、最近の家の中はキレイすぎる印象がある。つまり外と切り離しすぎて、人工的なキレイさがプンプンしている。
観葉植物なんかも、キレイにまとまりすぎてるので、観葉植物を「自然」とは感じない。
もっと外にある自然と、家の中との距離を近づけるようなプロダクトを作ってみようと思った。
これは、まるで家の中に草が生えているような印象を与える。けど、一枚板を隔てることによりインテリアとして認識させるに充分な印象も同時に与える。
インテリアとしてキレイだけど、自然をより身近に感じられる、なかなかうまくできたプロダクト。































