小学校の思い出。
冬になると学校で凧揚げ大会があり、自分で凧を作って参加する。
田舎なので竹はいくらでもあり、竹ひごを十文字に結び、ゴミ袋を菱形状に切って貼り付けて、竹ひごの横棒を紐で弓なりに縛り、風を受け流す形を作る。
ナイロン袋でしっぽも作って付けたり、真ん中に風抜きの穴を開けたりと、様々工夫していた。
意外に凧作りが得意らしく、いくつも作ったが、50メートル巻のたこ糸をいつも全て伸ばしていた。
一度伸ばしきると、何十分も飛ばす事が出来た。
大人になって凧揚げをしたことは無いけど、今でも出来そうな気はするね。
三つ子の魂百までってか。
