寝ているときや、座っている状態から立とうとしたときに
足がつったりしませんか?
頻繁に、足がつる人は、
原因をしっかり知っておかなければいけません。
その上で、ストレッチやツボ押しなどを心がけていくと、
足のつりの予防に役立ちます。
今回は、足がつる原因とストレッチやツボを押しなどの対策方法を
ご紹介します。
★足がつる原因は?
足がつる主な原因は、筋肉の疲労や、血行不良です。
例えば、スポーツなので筋肉が疲れた場合や、
普段は運動不足や加齢によって筋肉が衰えているのに、
急に筋肉を使った場合などに足がつることが多いです。
また、筋肉が不足しているせいで、血流が悪くなり、
それが原因で足がつることもあります。
特に、足腰の冷えは血液循環が悪い証拠なので、
下半身がよく冷えると言う人は、足のつりにも気をつけましょう。
他に、考えられる足のつりの原因は、下痢や脱水症状などにより、
体内のミネラルのバランスが崩れていることです。
脱水状態は、急激に汗をかいた時にもなるので、
スポーツドリンクなどでミネラルやクエン酸などを摂取しましょう。
そして、現代人に多いストレスの蓄積によっても、
睡眠時間に足を踏ん張ってしまったり、神経の伝達のミスが
起こりやすくなることで、こむら返りを起こすことが多いです。
★足がつった時の対策方法
足がつった時は、アキレス腱を意識して
少しずつ伸ばすようにしましょう。
足の指を手で軽く持ち、自分の体のほうに引き寄せます。
すると、アキレス腱が伸びますね。
その後、痛みが少し引いたら、ふくらはぎを伸ばしましょう。
ふくらはぎは、立った状態で足がつっていないほうの片足を踏み出して、足がつっている後に伸ばした方のふくらはぎを伸ばすように
意識しながら、重心を前に踏み出した足にかけていきましょう。
足がつって痛い時に、ふくらはぎから伸ばそうとすると、
痛みが増す場合があります。
まずは、アキレス腱を伸ばすように意識しましょう。
それが、ポイントです。
★こむら返りに効果的なツボは?
こむら返りに効果的なツボは、足と腰にあります。
筋肉疲労や足の冷え、また腰の冷えから足がつることもあります。
明日ツボを押してみてあまり効果がない場合は、
腰のツボも押してみましょう。
それぞれのツボの場所をご説明します。
・足のツボ
1. 足三里(あしさんり)
膝のお皿の外側から指4本下にあります。
2. 陰陵泉(いんりょうせん)
足三里のちょうど反対側で、
膝の下の出っ張った骨のすぐ下にあります。
3. 崑崙(こんろん)
くるぶしの外側のすぐ後ろにあります。
4. 太谿(たいけい)
くるぶしの内側のすぐ後ろにあります。
足がつった時は、これらのツボを手の親指の腹で5秒間ずつ程度、
押しましょう。
・腰のツボ
腰から足が冷えても、足がつることがあります。
特に足腰の冷えは、女性がなりやすいので、気をつけましょう。
実際に、足がつる場合は、次のような腰のツボを押しましょう。
1. 小腸兪(しょうちょうゆ)
仙骨の1番上にある凹みです。
2. 膀胱兪(ぼうこうゆ)
仙骨の上から2番目にある凹みです。
この2つのツボも、親指の腹で押しましょう。
5秒間ずつ位が、目安です。
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