たるみを解消したいのなら、アンチエイジング成分で 体の上からリフトアップをしてみると良いと思います。
たるみを解消してくれる美容成分の中でも、ヒアルロン酸は有名です。
ヒアルロン酸は、体の水分保持に欠かせない成分です。
保湿力がものすごく高く1gで、6リットルもの水分を保持することができます。
加齢とともに、体内のヒアルロン酸の量は減っていきます。
40歳くらいになると、赤ちゃんのときの20分の1程度の量しか、 体内にヒアルロン酸は残りません。
ヒアルロン酸は皮膚だけではなく、関節や目、血管、 心臓など、体の色々な部分にあります。
ゼリーのようにプルプルしていて、水分を保っています。
ほかにも、関節液として、関節に余分な衝撃を与えないための クッション的な役割や、血管の柔軟性を保つ役割があります。
ドライアイや目の疲れ予防にも役立つ成分です。
ヒアルロン酸は、真皮層にあって、 肌の土台となるコラーゲンに、水分とうるおいを与えます。
肌の表面や髪を、乾燥しないように保水する役割もはたしています。
★ヒアルロン酸の摂取法
ヒアルロン酸は熱に弱いです。
また、脊椎動物しか持っていない成分です。
ヒアルロン酸は取りのとさかにおおく含まれています。
卵の殻の内側にある卵殻膜にも、ヒアルロン酸が含まれています。
このほか、乳酸菌や微生物などを使い、 バイオ製法で生成してヒアルロン酸もあります。
ヒトのヒアルロン酸に近く、定着しやすい、 取りや卵の殻からのヒアルロン酸摂取がおすすめです。
ヒアルロン酸は体内に入れても、すぐに輩出されていまいます。
1回にたくさん食べるよりも、食事のときに、少しずつサプリメントで補給したり、 化粧水やフェイスマスクなどでこまめに補給したりしてあげるほうが、 はるかにたるみ対策効果は高くなります。
★エラスチン
エラスチンは、肌の真皮層で肌の土台となるコラーゲン繊維に コイルのように絡みついている成分です。
こうすることで、コラーゲン同士を固定し、支えるゴムのような役割を果たしています。
肌以外にも、人体や軟骨、子宮、肺などにエラスチンはあり、 臓器の伸縮性を保っています。
エラスチンは年齢と共に、体内で作り出せなくなります。
30歳を過ぎたころからエラスチンは不足しがちになりますから、 随時補給してあげると良いでしょう。
たるみの改善には、エラスチンの弾力性を高めるのが効果的です。
★エラスチンの摂取法
エラスチンには、カツオやヒラメ、タラなどの魚から抽出するほか、 ブタの血管組織からも抽出できます。
コラーゲンドリンクを飲むときは、 エラスチンも含まれているものを選ぶと良いでしょう。
コラーゲンとエラスチンは、お互いにからみあって、関係しあっています。
コラーゲンを含む手羽先、豚足、軟骨などにはエラスチンが含まれています。
だから、食事からも摂ることができます。
手羽先のグリルにレモンを搾って食べると、 コラーゲンとエラスチンの吸収が良くなるので、ぜひお試しください!
