iPhoneXの背面割れ は早めに修理するのがオススメです!

 

 

 

iPhoneX

 

・2017年発売

・メーカー Apple

 

デザイン

  • サイズ: 143.6 mm x 70.9 mm x 7.7 mm
  • 重量: 174 g
  • 素材: ガラスとステンレススチール
  • カラー: シルバー、スペースグレイ

ディスプレイ

  • サイズ: 5.8インチ
  • タイプ: Super Retina HDディスプレイ
  • 解像度: 2436 x 1125 ピクセル(458 ppi)
  • 特徴: OLEDマルチタッチディスプレイ、HDRディスプレイ、True Tone、広色域(P3)、3D Touch

プロセッサ

  • チップ: A11 Bionicチップ
  • アーキテクチャ: 64ビット
  • ニューラルエンジン

カメラ

  • リアカメラ: デュアル12メガピクセルカメラ
    • 広角: ƒ/1.8絞り
    • 望遠: ƒ/2.4絞り
    • 光学ズーム、デジタルズーム最大10倍
    • 光学手ぶれ補正
    • 4Kビデオ録画(24 fps、30 fps、または60 fps)
    • スローモーションビデオ(1080p、120 fpsまたは240 fps)
  • フロントカメラ: 7メガピクセルTrueDepthカメラ
    • 絞り値: ƒ/2.2
    • ポートレートモード、ポートレートライティング
    • 1080p HDビデオ録画

バッテリー

  • バッテリー寿命: 通話時間最大21時間、インターネット使用時間最大13時間
  • 充電: ワイヤレス充電(Qi規格対応)、高速充電対応

ストレージオプション

  • 64GB
  • 256GB

その他の機能

  • 顔認証: Face ID(TrueDepthカメラシステムによる)
  • 防水防塵性能: IP67等級(最大水深1メートルで最大30分間)
  • オーディオ: ステレオスピーカー、3.5 mmイヤホンジャック非搭載
  • コネクタ: Lightningコネクタ
  • オペレーティングシステム: iOS 11(発売時)から最新のiOSまで対応

 

iPhoneXは今までのモデルチェンジの中でもかなり大きい変更があった機種です。

 

・ホームボタン廃止で認証が指紋から顔認証に。

・6、7、8と大きく見た目の変更はなかったがXから大きく変更された

 

このような大きい変更があった事もあり、この時期にiPhoneに乗り換えたという方も多いのではないでしょうか?

顔認証専用のセンサーで顔を認識させているので認証精度がとても高く、昨今話題のVtuverなどのアバターを動かすにあたって自分の動きをシンクロさせる為にカメラが必要なのですが、FaceID機能搭載のiPhoneでアバターを動かしている人も多いのです。

なぜiPhoneを使用するのかと言うと先述した通り顔のパーツなどを識別するセンサー精度が高い事で、アバターと自分の動きのシンクロ率が上がります。

通常のWEBカメラなどでは表現出来なかった口の動きなどもiPhoneなら可能という事もあり、アバターを動かす専用でiPhoneを購入するなんて話も聞いたりします。

androidスマホも顔認証機能がありますが、専用のセンサーではなくカメラでの簡易認証の機種がほとんどのはずですので認証精度はApple製品には負けてしまいます。

 

iPhoneの顔認証がカメラで行っていない事を確認出来る方法がありますので気になる方は是非今から記載する事を試してみてください。

・iPhoneの画面側のカメラだけをマスキングテープなどで塞ぐ

・その状態でiPhoneの画面を一度真っ暗にして顔認証で解錠出来るか試してみてください。

 

FaceID機能が故障していないかぎりは普通にロック解除してくれるはずです。

今の要領でカメラを塞いだままであっても新規の顔を登録する事も出来ちゃいます。

つまり内側のカメラ部分が壊れていたとしてもFaceIDセンサー部分が故障していない場合はロック解除は可能!

センサーで認識しているという事もあり、その他androidスマホと比べ暗めの空間での顔認証の精度も高いです。

 

かなり話が脱線してしまいましたね。

それでは本題の背面割れについてお話していきましょう。

 

iPhoneXの背面割れ は早めに修理しましょう

 

皆様はスマートフォンを使用していて画面が割れてしまった事はありますか?

丁寧に扱っていたとしても、不意に落としてしまったりするとガラス製の画面はすぐに割れてしまいます。

 

ガラス製なのは画面だけでなくiPhoneの場合、8以降の機種はすべて背面もガラスで出来ています。

なぜ割れやすいガラスを背面にも採用しているのか。

 

それは【ワイヤレス充電】対応の為だったりするのです。

 

iPhone7までは背面もフレームと同じアルミ製でした(※一部特殊な本体カラーを除いて)

iPhone8からQi規格のワイヤレス充電も出来るようになりしたが、背面がアルミ素材のままだと金属という事もあってかワイヤレス充電がうまく出来なかったりするのでしょうね。

ですので、8以降に発売されたiPhoneは現状最新の15シリーズも含めて背面がガラス出来ています。

 

ガラス製だと何が困るのかと言うと、金属や樹脂と違い

衝撃によって割れやすいという事です。

 

割れている端末の画像がこちら。

 

ですが今これを読んでくださってる方はこう思った方もいるでしょう。

 

「ケースつけてたら割れないんじゃない?」

 

私も最初はそう思っていましいた。

ですが、修理でお持ち込みいただいた端末をお預かりしてケースを外してみると画面だけでなく背面も割れてしまっているという事が稀にあります。

 

では、背面が割れてしまった時は何に影響があるのかという話しですが

 

・ガラスの破片が危険

 これは単純に破片が飛び散ったり刺さると危険という事ですね

・端末の機能に支障が出てくる

 先述したようなワイヤレス充電の端子や、全ての部品が集約している基盤部分に一番近いのが背面パネルですので割れたまま使用しているとその他の機能にも不具合が出てくる可能性があります。

 ワイヤレス充電が使えないだけであれば有線で充電すれば解決といえば解決なのですが、基盤自体にダメージが入ると最悪の場合データ復旧も出来ない状態にまで陥ってしまいます。

 

割れてしまった場合は操作出来る状態であれば早めにバックアップを取ってお近くの修理店にお持ち込みいただく事をオススメいたします。

 

機種や損傷具合により修理費用が変動いたしますので、背面割れ修理をご希望の方は事前にお電話かWEBでの問い合わせがオススメです。

営業時間中(10:00~20:00)であれば細かく状態をヒアリング出来るので電話がオススメです!

その他の時間帯の場合は電話が繋がりませんのでWEBにてお問い合わせくださいませ。

 

富田林市、大阪狭山市、河内長野市、羽曳野市、堺市からのアクセス良好な当店で皆様のご来店を心よりお待ちしております。

 

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店舗情報

 

店舗名 スマートクール 富田林エコール・ロゼ店
住所 〒584-0082
大阪府富田林市向陽台3-1-1 エコール・ロゼ 1階
電話番号 0721-40-5060
営業時間 10:00~20:00 不定休