【目次】
充電ケーブルを差し込んでも反応しない
今回ご紹介するのはアイフォンの充電口(コネクタ)にケーブルがしっかりはまらないとのことでご来店いただいたお客様のご紹介です。
コネクタ内部に異物が詰まっておりこれが邪魔をして充電できなくなっていました。
除去前(左)ですが奥底をみると黒くなっていますが除去後(右)は奥底が本来の色である赤色が見えてると思います。
主な原因とは?
このように異物が詰まってしまう原因としては
ホコリや毛玉がある場所で巻き込んでしまったり、工場や資材などの切断時に舞う粉による蓄積により
次第に充電できなくなっていくことも考えられます。
この時、自分でやろうとしたくなるのもわかりますが無理やり除去しようとすると
内部端子を傷つけてしまい除去しても充電できなくなってしまうこともしばしありますので
当店にお任せください。
除去だけで済めば、3300円
除去後にも充電できない場合はコネクタ修理6,380円~(機種ごとによって値段変わります)となりますので
ご相談くださいませ。
その他
~iPhoneの場合~
・画面修理:30分~
・バッテリー交換:20分~
・コネクタ修理やカメラ・レンズなどの修理:40分~
・水没復旧作業:1時間~
・リンゴループ・OS更新作業、復元作業:1時間~
~Switchの場合~
・Joy-Conスティック修理:30分~
・バッテリー交換:30分~
・SDカードスロット交換:30分~
・ゲームカードスロット交換:40分~
・冷却ファン交換:40分~
・液晶パネル交換:1時間~
・タッチパネル交換:1時間~
・コネクタ(充電口)修理などの基板修理:3日~
~SwitchLiteの場合~
・左スティック交換:40分~
・右スティック交換:1時間半~
・バッテリー交換:40分~
・その他修理:1時間~
Switch・SwitchLite共通
・内部クリーニング作業:40分~
ホコリが溜まったまま使い続けると故障の原因となる可能性があります。
今回のようにSwitch・スイッチライトにはどちらも「冷却ファン」が搭載されております。
これは発熱を抑えるための機能なのですが、この部分にホコリが溜まることで
回転しなくなり発熱を起こしてしまうことで、Switch内部で自動で停止するような仕組みになっています。
※本体が高温になったため自動的にスリープモードへ移行します。と画面上に表示された後、強制的にスリープモードに移行するため使うことができなくなります。
またSwitchは電子機器でもあるため、中には様々なパーツやセンサー、基板が取り付けられているため
埃による先程の冷却ファンのパーツ交換や充電口の通電不良、基板ショートによる起動不良といった原因にもなりかねます。
iPad・Apple Watchの修理についてはお問い合わせくださいませ。
今月に入りバッテリー交換をはじめ、iPhoneやiPad、Switch修理のご依頼が急増しております。
在庫は十分ご用意しておりますが、事前に予約いただくことで
当日までのお取り置き及び優先的に作業いたしますので余計な待ち時間がかかりませんので事前予約をオススメしております。
WEBはこちらから→オンライン予約受付(24時間)
TEL:0897-47-7104(営業時間内のみ)