それは向谷倶楽部のTLに中西圭三さんがあらわれたことから始まった
「圭三くん、今晩は」と向谷さん
そして、「圭三くん、一緒に曲作って、その様子をUstreamで流さない」
しばらくして、「良いですよ、やりましょう」の書き込み
本の1時間くらいの内に二人(向谷圭三)の曲づくり、その詩を一般公募
そして、ボーカル中西圭三で曲をつくり、iTunesで配信が決まった。
それから怒涛のように2010年6月8日の本録音に突入した。
私は幸いなことに、今回のプロセスの多くを生で視聴し、歴史の一証人となることができた。
そして、先週、思わず向谷さんに
「This is 向谷圭三 ワクワク SocialMediaAward2010決定」と書き込んだ。これは冗談ではなく本当にそのようなAwardがあって私が審査員であれば絶対に大賞だ。
向谷さんはTLをすごい勢いで読むことは知っていたが。
「おっそんなのあるんだよーしRT @asante8: This is 向谷圭三 ワクワク SocialMediaAward2010決定」
まさか私の書き込みに反応するとは正直驚いたし、嬉しかった。
twitterとUstreamは個人が初めて持った強力な武器。
そしてパーソナルブランディングのツールだと、セミナーでも話をしていたが、中々事例がなかった。
それに必要なのは、まず一番目に本人のパーソナリティ(人格、人柄、才能などなど)
2番目に本物であること
3番目、正直であること
4番目オープンな性格
5番目周りを巻き込む熱さ(同士を作る)
6番目そして、思考やプロセスをオープンに可視化すること(ごまかせない)
まさに向谷さん、中西圭三さんをはじめ今回の関係者全員にあてはまることだ。
このプロジェクトを手始めに多くのプロジェクトが派生することを説に望む。
私もぜひ始めたいと思っている
今回のプロセスの私のまとめ
■向谷圭三倶楽部発足
・向谷さんのTLに中西圭三さん登場
・1時間で向谷圭三倶楽部発足
■曲作り
・向谷さんの事務所で曲作り(9時間の作業)
・当初の予定とことなり2曲をつくり、デモ音源のネット上にアップし
・視聴者はその音源を元に詩を作り、ネットにアップロード
・残念ながらこの様子のUstraemの保存税源(1ファイル最大3時間)に抵触し、保存されていない
■デモテープ作り
・視聴者から詩を選び、その詩と曲をあわせてデモテープを作成する
・当日は1曲目の作詞をしてくれた方の参加
・作成中にTLに色々な意見が流れる、それを流速のスピードで拾い上げる向谷さん。
すごい動体視力
・「ベース抜いた法がいいのでは」との書き込みにそれを試す向谷さん
「TLは宝の山だ」
・2曲目の詩もリアルタイムで曲に会うように微調整が行われる
・この放送はタイムキーパーがいるのでアーカイブも安心
・中西圭三さんさすがに上手い
■番外篇@平野さん(デジタルステージ)オフィス
・twitter上で頻繁に議論になっている著作権について熱く語る
・平野さんは感動で一杯
■直前打合せ@向谷事務所
・DJ-Taroさんを交えて当日の話
・弁当の数や中身もTL上で決める
・突然DJ-Taroさんから写真撮影のアイデアがあがり、急遽twitter上で女流カメラマンを募集
・これもTL上で決まって行く
・向谷さんがストリングスとハープを使うことに決めて、急遽手配を始める
・どんどん詳細が決まって行くそしてどんどん大きな仕掛けになっていく
・当日はカメラが10台以上
■直前のTL
・撮影スタッフの数はすごいことになっている
・私の知人もビデオクルーとして参加(羨ましいぞ)
・どんどん向谷さんの周りに集まってくる
・BS-FUJIも撮影
■当日
・音楽機材のセットアップからダダ漏れ。面白い
・録音開始
・カメラマン大活躍
・ミュージシャンと向谷さんの長年の人間関係が素晴らしい
・とても楽しいセッション。これで上手くいかないわけがない
・パートパートを丁寧に繰り返し録音していく
・担当のエンジニアの方は淡々としかし圧倒的なスピードで処理を進めている
・夜のコーラスとして坂本美雨さんが参加
・向谷さん、中西さん、美雨さんが譜面の細かい指示にしたがって合わせていく。
・どんどん、楽曲の完成度が高まる
・ミュージシャンのすごさを思い知らされる
・プロセスが見える素晴らしさを実感する
・深夜になっても、満足できないパートを繰返し音いれを続ける
・2日目のストリングス素晴らしい。涙がでてくる。生で聴きたい
・繰り返すとドンドン音が厚くなって、素晴らしい音色になる
・早く完成した曲を聴きたい。買いたい
■向谷さん
・プロジェクト中終始、ニコヤカにダジャレをとばしながら、でも周りに気配りを忘れない。
・このような人間性があって初めて実行できる事
・とても楽しそうな顔と、真剣な音楽家の顔の両面がみれてとても楽しかった
今はトラックダウン中です
向谷さん、圭三さん、関係者の皆さん、twitterを見続けた同志の皆さん。
ありがとう。ありがとう
力をもらいました。この動きを皆に伝えたいと思います
■向谷倶楽部
http://www.mukaiyaclub.com/
■平野さん(デジタルステージ)のまとめ
http://www.mukaiyaclub.com/report.html