赤い公園

「赤い公園」が２ヶ月連続でシングルをリリースしました。
１枚目は、２月１２日にリリースしました。「風が知ってる」は、TVアニメ「とある飛空士への恋歌」EDテーマです。ゆったりとした流れの綺麗な曲です。「赤い公園」の引き出しの多さを感じます。「ひつじ屋さん」は、ホラー映画「 呪報2405 ワタシが死ぬ理由　劇場版」のテーマ曲です。「ひつじ屋さん」のリピートがインパクトがあって、いつもの「赤い公園」らしくて心地よいです。 そして平井堅さんの「POP STAR」のカバーは、あえて「赤い公園」らしさを消しています。
２枚目は、３月１２日にリリースしました。「絶対的な関係」は、TVドラマ「ロストデイズ」の主題歌で100秒ジャストの曲です。MV見ると100秒がもっと楽しめます。「きっかけ」は、津野さんが、ストックしていた曲だそうです。心の内面を自分で探っているような神秘的な曲です。 そして槇原敬之さんの「遠く遠く」のカバーは、佐藤さんのギターの弾き語り。バックで、３人がいろんな音を出して楽しんでる姿が目に浮かびます。 DVDの方は、MVそしてメンバーの素顔が垣間見えるオフショットと、楽しめる内容になっています。特典のステッカーは、独特のムードを醸し出しています。
「赤い公園」は、私的には、ちょっと古いですがモンキーズのデビューと同様に衝撃的でした。メンバーも４人だし、キャラも立ってるし、サウンドもスッと入って来る感じが似ています。もし、できるならモンキーズと同じように「赤い公園TVショー」をTVで見たいです。TV番組が無理ならライブで是非やって欲しいです。DVDの中でも、寸劇やってましたけど、 歌川さんや藤本さんのキャラも好きなので 、メンバー４人のドタバタ喜劇を見てみたいです。「赤い公園」の今後の想定できない展開を楽しみにしています。