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綺麗な話ではないですが、先日、車のボンネットに、鳥の糞が付着していたので、乾いたティッシュでゴシゴシ拭き取ると、糞の中に小石が入っていたため、ボンネットに写真(左下)のような傷が入ってしまいました(TT)ボンネットなので、乗るたびに気になるので、駄目元でQUIXX(クイックス)スクラッチリムーバー【塗装面用キズリペアシステム】という補修剤を試してみようと思いました。この商品は、コンパウンド系の補修剤ではなく、塗装面を削り取らずに傷を塑性変形して補修するというのです。物理・科学的なことは、よくわかりませんが、塗装を削らずに補修できるならラッキーなので購入しました。効果も、半永久的に持続き、どんな色のボディにも使用でき、また、浅いキズから深いキズまで対応するそうです。補修方法は、キズついた箇所に1液を塗り、付属のクロス(2枚入っています。4分の1に切って使用した方がいいです。)で傷に垂直に力を入れて強く1~2分磨きます。すると、有効成分が媒介となって働き、塗装を移動し同化させて平に変形させて傷が消えていきます(塑性変形)。磨いた後は、濡れた布で拭き取ります。傷が消えないときは、この作業を2回3回と繰り返します。私は、3回繰り返しました。次に2液を付属のクロス(1液とは別のクロス)で円を描くように磨いて、光沢を出します。その結果、なんと写真(右下)のように傷が消えてしまいました。深い傷のときは、タッチペイントを塗った後に付属のサンドペーパーでならして使用するようです。とにかく、私の場合は、復元ではなく、目立たなくなればいいので、予想以上の結果が得られて満足です。余談ですが、鳥の糞が車のボディに付着したときは、水を含ませたティッシュなどを数分間被せて、軟化させた後に優しく拭き取ってください。くれぐれも、私のようなことはしないでください。