こんにちは!
スマートトレーニー(smart trainee)です!
今回は
横移動とは言葉のままですが、



今回は
140km/hプロジェクト「投球フォーム編」
第2弾 下半身の動きについてⅡです。
(↑プロ野球選手も読んでいるピッチングバイブル)
前回のブログでは投球フォームにおいて
下半身の動きは3つに分けられる
と伝えました。
その3つとは
①のせ
②横移動
③爆発
です。
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①のせ を読んでいない方は下記参照
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今回は
②の「横移動」について書いていきます。
「横移動」とは
横移動とは言葉のままですが、
脚を上げて一本足で立った後、
前脚を踏み出して着地するでの段階のことです。
前回のブログで説明した「のせ」から、
自然に前へと重心移動をしていくフェーズになります。
本によっては並進運動と書いてあったりしますね。
軸足を蹴ることによって
勢いをつけようとする選手も見受けられますが、
ここでは自然な倒れこむ体重移動について
説明していこうと思います。
(プロの選手でも軸足を蹴るタイプはいることから、どれが正解とは言い切れません。
なので、この方法が合わない方は参考程度にしてください)
●エネルギーを貯めるのは内転筋?
まず、この横移動の動作では
下半身はどのような動きをしているでしょうか。
上記の画像をみてください。
(Youtubeより引用:ダルビッシュ選手投球)
上記の画像をみてください。
股関節を開いていってますね。
この動作を解剖学では外転といいます。
しかし、外転運動をしているのですが
実はこの時働いているのは外転筋群ではありません。
実際には股関節には
内転の力がかかっています。
(ややこしいですかね…)
内転筋群は外転の逆の作用です。
つまり股関節を閉じる力が働いています。
絵で見ると分かりやすいかと思い
また、重心を勝手に前に逃がさないために
内転筋群はエキセントリック(引き延ばされながら)収縮することによって姿勢制御に一役買っています。
いい例としてダルビッシュ選手の動きを見てみましょう。
内股に注目してみてください。
(Youtubeより引用:ダルビッシュ選手投球)
軸足側(右脚)が足を着くギリギリまで動かないことがわかると思います。
このためには軸足側の「内転筋群」と「中臀筋」を使うことがとても大切になります。
骨盤を水平に保ち、軸足を上手く使うための
エクササイズを1つ紹介します。
定番メニューです。
①L字開脚
軸足(右脚)に重心を乗せたまま、
踏み込み足(左脚)を前に出していきます。
大事なことは軸足に重心を乗せた状態をキープすることと、骨盤を軸足側に傾けすぎないことです。
これは所謂「ワレ」にも繋がるメニューですので、レベルを問わず誰にでもお勧めします。
(トクサンTVでも、このL字開脚への言及がありました)
さて、軸足に重心を残すために
内転筋群が大切だと言うことは伝わったと思います。
●横移動はバネを使おう
次に重心を軸足側に残すことによって
貯めたエネルギーをどのように前へ持っていくのかを書いていきます。
軸足側に重心を残すのは
エネルギーを一気に前へと伝えるためです。
皆さんは思いっきり高くジャンプする時、
1回軽くしゃがむ動作を入れると思います。
これは身体は筋肉の収縮の力だけでなく、
バネを上手く使うための予備動作です。
このバネのことを
「伸張反射」あるいは「SSC」といったりします。
(伸張反射を利用するのがSSCなので同義語ではありません)
これと同じことを
横移動の際も利用できます。
つまり、軸足側に重心を残すのは
このバネを利用するためです。
つまりこう言うイメージ…
⑴軸足側に重心を寄せる。(予備動作)
イメージでは力のベクトルは後ろ方向。
⑵この⑴の予備動作によって生まれた
バネを利用して一気に前へ!
最近、野球界で話題の「トリプルエクステンション」と「三関節直列」もこのバネを上手く利用するための考え方です。
(↑トリプルエクステンションについて良記事)
この横方向への力発揮のための
バネを鍛えるエクササイズを紹介します。
①サイドシャッフル
進行方向と逆側の脚に1度重心をかけ、
そのまま横方向へと力を発揮します。
詳しくは下記リンク動画をご覧ください。
私このサイドシャッフルは
大学2年生の頃に取り入れたことにより、
「横方向にはこう力を発揮すればいいのか!」
という感覚を掴むきっかけになりました。
非常にいいメニューなので、皆さん是非試してみてください。
土か芝生の上でやるのがお勧めです。
さて、長くなりましたが
今回のブログは以上です。
次回は
下半身編 第3弾
「爆発」についてです。
では、また。
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スマートトレーニーの自己紹介
とある体育大学出身
スポーツ学部にてスポーツ医学、トレーニングについて勉強。またセミナー等に積極的に参加しトレーナーに必要な知識を貪る。
沢山の出会いの中で一流のトレーナーになる厳しさに直面し、NPBでトレーナーとして働くという夢を諦める。
大学まで硬式野球部に所属
現在はSWBC JAPAN(軟式野球日本代表)の選手として所属中
ゴールドジムでトレーナーとしての勤務経験あり。(2年間)
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