48時間連続稼働試験完了です。
猫状態で画面を観察すること数時間・・
※以下ネットからお借りしました。
※イメージです。
僕は元々インターネットデータセンター
というマニアックな所で働いていました。
その時に担当していた仕事が、
サーバーの安定稼働を守る
ということ。
これだとちょっとわかりにくいので、
身近な例をあげるとすると・・
例えばFacebookやGoogleが24時間
使えなかったらめっちゃくちゃ
切れません?
なぜ、GoogleやFacebookやAmazon
などの大規模インターネットサービス
は24時間365日使えるのか?
それを支えているのがインフラ
エンジニアなんですね。
インフラとは、インフラストラクチャー
日本語で、基盤のこと。
Webアプリばかりが目立ちますが、
裏で支えているエキスパートが居るから
インターネットサービスは成り立つわけです。
さて、そんなサービスを支えていた僕は、
サービスの安定稼働にこだわります。
そりゃあそうです。
24時間動いている、
・ヤフオク
・Yahoo!ショッピング
・Amazon
の販売情報を24時間365日
とってくるわけですから。
なので、リリース前に負荷試験
というものを行います。
とりあえず、48時間は安定して動くこと。
・メモリリークはないか
※メモリー足りないと重いですよね
・突然ソフトウェアが落ちないか
・万が一落ちた時にシステムからお知らせくるか
(ダイイングメッセージです)
この最低ラインはクリアです。