さて、今日は知り合いが経営する特養に。

いつもは電車通勤なのですが、お客さんをお連れするということで今日は車で。


今はお墓難民、介護難民が増えているとのことです。

入りたいのに入れない。

需要と供給のバランスが成り立っていない。


だからそのひずみも出てくる。

入居者に対しての扱いがひどい施設や、文字通りスタッフの足りていない施設。

スタッフ一人に対してどれほどの人数の入居者の対応をしているのか。


今日聞いただけでも施設によって3人から20人までと幅は大きなものでした。

20人というのは40人の入居者がいたらそれを二人で見ているということ。

何かあったら対応できないのは言うまでもなし。


せめて一人が5人から7人くらいを見るくらいになるのが理想というところでしょうか。

また今日は介護施設のがわに大きな葛藤があることも聞いてきました。


入居者の中でも介護度(保険制度の介護レベル)の高い人たちを一生懸命

世話して、元気になるのが本当は喜ばしいのに、介護レベルが下がると

本人の毎月の負担額が上昇し、施設はその分お金は入らなくなる。


つまり入居者が元気になればなるほど経営難に陥る可能性があるということ。

正直、これは大変な選択肢だと思いました。

もちろん、半端なサポートをすることはしたくない、でもあまり皆が元気になってしまうと

施設が続けられない。


これは国側の責任だろうな。

介護に関しては削ることばかり考えるよりも、超高齢化社会の進展に伴って新たな

予算組をしてほしいものです。


そんな中で現在でも、入居者に対して一生懸命世話している業者、施設が本物である。

そしてそんな施設は必ず存在します。


ご親族の入居を考えているみなさん。

妥協なく真剣に探すと必ず良い施設が見つかります。あきらめないでくださいね。




本日走行距離300K越え。

腰が痛いので、整体に直行。


さすがに疲れたぁ。