予想通りメスがはいりましたね。

先月の破綻から公的資金の注入まで大変な注目を集めたJALです。

個人的には好きな航空会社なのでこれからも利用するつもりですが公的資金は経済のバランスに歪みをもたらします。


先日の新聞でANAの社長のコメントが載っていましたが、この不景気にどこの会社も余裕なわけがなく、ひとつの会社に大きな資金が入り再建のために注目を浴びると大抵ぎりぎりのところで必死に耐えてきた他の会社は異常な苦しみを強いられると。

考えてみりゃそうっすよね。


中小企業が二つあって、景気降下の波を受けてどちらも非常に厳しい状態になり、A社は対策を打たずに危険な赤字。B社は事前に対策を練って持ちこたえた。
しかし、破綻するかしないかを判断に銀行がA社のみにお金を融資すればどうなるか。
ライバル会社であればなおさらで、返済しなければならない資金だとしても軍資金のあるA社は強くなり、再建のためとして安売りを行う。


その記事では耐えてきたANAのために公的資金を受けた会社はある程度の販売制限を課されるべきだと訴えていました。

意外なところでひずみが出てくるものなんですね。


ということで今後はJALもANAどちらも応援します。


なんのこっちゃ…