人間の体は、
食べた物からできている。
そんな当たり前のことを
実感したのは、つい最近のことです。
昨年末、
元気印だった母が心筋梗塞で倒れ、一時は危うかったのですが、
おかげさまで、一命をとりとめ
退院後は、
医師の指示通りの食事と運動が功を奏し
今はまた元気に過ごしています。
母は、フィットネスクラブ歴20年以上で
それプラス
月に1~2度は、ゴルフに行くなど
スポーツを楽しんで生活していました。
痩せているわけではないけれど
太っているわけでもなく、
見た目普通。
で、まさかの心筋梗塞。
回復してから気づいたことですが
母は、昔から甘いものが大好きで、普段よく口にしていたのに加え、
油っこい料理(炒め物系)を、よく食べていたようです。
もちろん、生まれ持った体質なども
関係あるのでしょうし、
年齢的には、十分に高齢者のカテゴリーですので(^▽^;)
老化現象も関係しているのかもしれません。
原因は1つではないにしろ、
やはり
食べ物が、大きく作用していることには
間違いない。。。という結論に至りました。
ついこの前、そんな話を母と電話で話したあとに
「あなたも、気を付けなさいね。
チョコレートとか、食べすぎないように」
と釘をさされたのですが(・Θ・;)
透視ができるエスパーみたいな母の発言に
受話器のかたわら
チョコを持つ手が震えた私です。(´Д`;)
・・・いや、それはいくらなんでも大げさでした。。。スミマセン。(;´▽`A``)
そうはいっても、チョコをちょこっと、いや、
ちょこちょこ食べるのが、やめられませ~ん(´_`。)
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