こんにちは
現在2児のママ&3人目を妊娠中、
在宅で「オンライン秘書」として働いている
森泉亜紀子です。
はじめましての方へ
LINE企画のサポートを担当している
『金田博之公式LINE』にて、
【第14回 オンライン交流企画】
職場の人間関係対処法 Part2!
〜異なる部署間において互いに良い人間関係を作る方法は?〜
を開催しました
「事務系の部署」と「事業開発系の部署」
「営業系の部署」と「オペレーション系の部署」
「効率性が求められる部署」と「スピード感が求められる部署」
これら異なる部署間において、
なかなか人間関係がうまくいかない…
ということは、往々にしてあると思います。
今回は、そんな
「職場の人間関係対処法」にスポット当てて、
世界で活躍する外資系グローバルリーダーの
金田博之さん主宰、
『金田博之公式LINE交流企画』をお届けしました!
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職場の人間関係においては、
新規の人間関係も、
既存の人間関係も、
まず共通して言える重要な事が、
「自分のことをアピールするよりも
相手を理解し、相手に関心を持つようにする」
ということ。
相手に対しての質問を考えておいたり、
相手が話しやすい環境を常に整えておくことで、
相手の情報を取得し、相手に適合していく。
自分ではなく、
常に"相手目線"で考えていくというのが、
まず人間関係の大前提として重要なことだそうです
そして、
「異なる部署間において互いに良好な人間関係を作る方法」として、ポイントは3つ
ーポイント①ー
相手を知ること。
互いの部署も、どちらも正しいことをしていて、
どっちが良い悪いではない。
その中で、何を"軸"に正しいことをしているのか?
という、相手の組織が持っているゴールを
知ってあげると良い。
→このゴールとは、会社で言うと
KPI(Key Performance Indicator)のこと。
お互いのKPIを知らずして、
人間関係が良くなっていく事は無い。
相手のゴールを理解することで
「じゃあここはお互いに共通して言えることだから、
この部分は連携していこう」となる。
ーポイント②ー
相手のゴールを、行動を持ってサポートすること。
相手が目指すゴールに何か1つでも貢献していこう
という姿勢があるかどうかが大事。
「ここは共通のゴールだから、ここは一緒にやっていこう」と、
行動で支援を示していく。
ーポイント③ー
適度な距離をとっていくこと。
これは"組織間"と言うより、
"人対人"の話になってくる。
どうしても苦手、どうしても合わない
という人は誰にでもいる。
適度に相手と距離をとっていくことも大事。
その際は、基準を作ると良い。
この人、この部署は、
お客様をハッピーにするのに
どのくらい重要度が高いか?
を考える。
「この人とは相性が悪いから距離を取ろう」と
目先の考えで相手と距離を取ろうとするのではなく、
『成果』『ゴール』『お客様』
を軸に考えたとき、
そこからどのくらい距離を置くのか?縮めるのか?
の基準を考えていく。
以上が3つのポイントでした
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またQ&Aタイムでは、
「一度壊れた人間関係は、どう修復していけばいいのか?」
「一方がワークハードになってしまい、
どうして私だけがこんなに仕事しなきゃいけないの!
と不満が募ってしまったときの人間関係の修復方法」
についても、アドバイスを伝授いただきました。
※アーカイブは、LINEに登録していただくとご視聴いただけます(Q&Aタイムは除く)
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参加されたLINEメンバーの方からは、
早速こんな素敵な感想が届いています
↓
既存の人間関係対処法ということで、
異なる部門間でのやりとりについて、
相手の部門のゴールを認識するとの視点が
特に勉強になりました。
また、個人的には、
一度、壊れた人間関係からの
組織や個人の修復について、
焦らず、小さな成長に目を向けるとの視点が一番、
心に刺さりました。ありがとうございます。
早速、月曜日からの業務にて、
メンバーの小さな成長に目を向けながら、
コツコツ、人間関係の修復に努めようと思いました。
↑
Tさん!素敵な感想を、ありがとうございます
いつも土曜日の学びを
早速月曜日から会社で生かそう!とする
Tさんの姿勢はとても素晴らしいですね
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人間関係の相談など、
なかなか会社内で上司に相談しにくい場合も
あると思います。
会社で聞けないこと、
相談しにくいこと、
ぜひ第二の上司として
金田さんの話を聞きに来てくださいね
オンライン交流企画については
公式LINEから随時情報を発信中です
↓ ↓ ↓
次回のオンライン交流会は、
9/14(土)午前10時〜、
どうぞお楽しみに
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金田博之公式LINEサポーター
森泉 亜紀子
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