子どもと一緒に
楽しくクッキングできたらな。
でも、
散らかったり
思い通りに動いてくれなかったり、
挙げ句の果てには
兄弟喧嘩を始めたり、、(苦笑)
こんなことなら
クッキングなんて
やらせなきゃ良かった、、
そんな残念な気持ちにならずに
親子みんなで楽しむための
4つのコツをご紹介します♪
①自分が作ったことのあるメニュー
まず、
大人が段取りを把握していて
気持ちに余裕がないと
イライラしがちですよね
初めてのメニューだとしても
工程を頭の中で
しっかりイメージしてから
取り掛かるようにすると
一緒に楽しめますね♪
②子どもに全体像と注意点を伝える
幼稚園や保育園の先生方は
何かに取り組む前の説明が
とても上手だと感心します。
家庭でも
⚫︎今日はこれを作るよ
⚫︎こんな材料を使うよ
⚫︎こんな順番で進めるよ
⚫︎これは危ないから大人がやるよ
⚫︎この作業にはこんな意味があるよ
落ち着いて
きちんと伝えてから始めると
子どもの
「自分でやりたい!」
の気持ちが先走ることなく
スムーズに進みますよ。
③分担を決める
兄弟がいる場合、
年齢によって
出来るお手伝いのレベルは違いますよね。
②のコツの中で、
上の子、下の子
それぞれの分担を
ハッキリ伝えておきます。
例えば我が家なら
⚫︎8歳の長女
➡︎チョコのカット、湯煎、メレンゲ作り
⚫︎4歳の次女
➡︎卵黄と砂糖混ぜ、くるみトッピング
これで下の子が
「私(僕)もやりたい!ズルイ!」
ってグズって困る~
をグッと減らせます♪
④掃除の負担を減らす
・混ぜる
・こねる
・切る
子どものクッキングは
床やテーブルが
汚れる機会に溢れていますよね苦笑
なので私は
先手必勝で
新聞紙!
どんなにこぼしても
クルクル丸めて捨てるだけ♪
イライラの原因は
先取りで撲滅です!
以上、
イライラせずに
子どもとクッキングを楽しむ4つのコツ
をお伝えしましたが
いかがでしたか?
この週末は
我が家の人気者の
旦那さん(パパ)へ
バレンタインに
ガトーショコラ♡
先日もカミングアウト(?)しましたが、
我が家でのお菓子作りは超レアです!笑
そして
そのあと続けて お昼のピザ作り♪
私自身、これまでに
子どもにお手伝いをさせては
何度も残念な想いもしてきましたが
今回は
この4つの工夫のおかげで
子どもたちと一緒に
笑顔いっぱいの楽しい半日を
過ごすことができました♪
子どものお手伝いって
大人が頑張って
やるようなものではないと
思っています。
一緒に楽しめるのが
一番幸せですよね
よろしければ過去記事もどうぞ
子どものお手伝い
イライラせずに叶える方法
皆さんにとっても
何かのヒントになれば
嬉しいです♪
______________