昨日の続き、その③です。
下ごしらえを
お願いすれば
イライラしなくて済む！
はわかっていただけたかと
思います。
ここで
お手伝いしてもらうのに
オススメの時間帯を
お伝えします。
それは
朝食や昼食のあとの
後片付けタイム。
ここでぜひ
ねー、クッキングのお手伝いしない〜？
と声をかけてみましょう♪
自分は洗い物をしながら
たまに子どものサポートをするだけで
夕飯の下ごしらえが
できちゃいます！
我が子たちに
よくお願いする内容は
それぞれレベルに合わせて
こんな感じです↓
【4歳ホヤホヤの次女】
・ミニトマトのヘタ取り
・スナップえんどうの筋取り
・ピーマンの種取り
・こんにゃくをちぎる
・肉の下味モミモミ
・野菜や果物を洗う
【7歳の長女】
・スライサーでキュウリのスライス
・包丁で野菜のカット
・トマトの湯むき
・フキの筋取り
・フライパンで炒める（玉ねぎ、ひき肉など）
これだけの内容を
子どもが勝手にやってくれたら
ラクですよね。
お手伝いを始める前に
お手本を見せて、
簡単なお約束を丁寧に伝えれば
子どもはしっかり
守れると思います。
まぁ、
ちょっと目離してる隙に
おままごとの
焼きそば作り
になってたりもしますが（笑）
でも下ごしらえなら
こちらは何も急いでないので
仲良く遊んでくれて
ありがとう〜！！
って気持ちしかありません(^ ^)
こちらから
子どもの興味を先取りして
自分もハッピーになれる
子どものお手伝い。
遊びの中に取り入れる気持ちで
できたら
きっと楽しめるのでは？
と思います。
ぜひ、
忙しい夕方ではなく
心の余裕がある時に
お試しください。
すまーときっちん 佐藤智実
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